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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

レオの物語 最終章 と、秋の風景と

2015-09-21 22:50:02 | レオの物語
今日は10月17日の東京、新橋でのワークショップの募集も行っておりますので、興味ある方は前の日記読んでくださいね。
で、18日は銀座でまた別のワークショップを行う予定です。こちらも見てみてくださいね。


・10月18日 「過去生を変更して、今の人生も変更しようセミナー」
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/7d1fc5ceab695a96ff1b9873bbf7bb9f


さて、今日は外にでるとほんのりどこからか、良い香りが漂ってきます。



家の金木犀はまだこんな感じだし。



いったいどこから?
と思って探していると、兄の家の生垣に一本だけ銀木犀が混じっているみたいで。その花が咲いて、庭先に香りがただよっておりました。




秋を感じる香りですね。秋を感じる風景は彼岸花ですけど。


秋の風景といえばこの高い空と羊雲ですが。




というか、もう季節は夏を通り過ぎていったのかと思うと、ちょい寂しくまりますね。
庭先に咲いている花もちょっと載せてみたりして。




庭先にすすきの穂が出ているというのも、かなりやばい状況なんですが。



まぁ、今度の満月までは残しておいて、月を楽しんだあとに切ってしまおうかなと考えております。
もうじき、高原はすすきの穂で銀色に輝くことになるのでしょうね。

さて、昨日までレオの物語書いてたので、今日まで書いて終了という感じにしたいと思いますが。
レオがついに我が家にやってくるとこからの話になります。
実は、昨年の今頃から、ちょうど1年前くらいから物語は始まっていたのですが、あえてブログには一切載せていなかったところがあります。
その理由は、まだ子猫だったので
「何かあるといかん」ということと、それどころじゃなく色々ありすぎて、ということもありました。

そんなバタバタした部分をさっくり描いていきたいと思います。




<レオの物語>

妻のお姉さんから、知り合いのところの子猫が育児放棄になっているのでなんとかならないか。
という電話が来た時。僕も、妻も、「レオが来た」と思ったのはいろいろと理由がありまして。

まず、レオが好きなおもちゃというのがありまして。それを以前ジャスパーが納屋に隔離されてた時に、ジャスパーのおもちゃとして与えてたのです。
納屋は扉一枚で我が家とつながっているので、猫がその気になれば勝手に開けて入ることができたりして。
ジャスパーは自分でその引き戸を開けることができるのです。
よじ登りながら体を隙間に入れていくと、扉が開くという仕組みを体感して学んでおりまして。
今でも押入れを勝手に開けられないようにつっかえしているくらいなのですが。

それが、9月くらいに勝手に納屋に入り込んで、そのおもちゃを家のほうに持ってきていたのです。
そのおもちゃ、すでにどこに行ったかわからなかったのですが。ジャスパーが隠し場所から家に中に持ち込んで来たので。
「これは、近々家にくるサインではないか」
と思っていたことがありました。で、そのおもちゃは次のレオのために無くさないようにレオの骨壺のとこにおいてたら、ジャスパーがそれを取ろうと骨壺ひっくり返したりとそんなことが起こったりしたのもあり。
レオはそろそろか。と思っていた矢先の電話でした。
そして実際に妻が連れて来たのを見ると、白くてフワフワしてて。
まさにレオの幼いころのような雰囲気だったのです。といっても妻がそう言ってたのですけど。

妻はレオをペットショップで買っていたのですが。その際にすでに一ヶ月以上たっていたくらいなので、レオの乳飲み子時代を知らないので。
その時代を体験させてくれるために、このサイズで来たのか。
ということを二人で話しながら。
表情や行動なんかがレオの小さい頃にそっくりなのだそうで。妻もこの子はレオだ、と言って小レオとして育てていこうとしたのです。

しかし、いきなり山場が来ます。
元気にしていたのに、夕方から息が荒くなり、ぐったりしてもう死にそうになってしまったのです。
そこで、僕はヒーリングしながら、妻とともに行きつけの動物病院に向かい、そこでは小さな注射で点滴を受けて。
この小ささで、大きく育てられるのは自分でも難しいです。
とお医者さんも言われるくらい、まだ乳飲み子だったのです。
二週間から3週間くらい?

せっかくレオが来たのに、もう去っていくのかと、妻はつきっきりで看病し。
僕は「前は助けられなかったけど、今回はヒーリングで!』といっしょになって治るようにしてたら。
翌日には、というか夜には調子がよくなり、ちまちま箱の中を動き回るようになりました。
個人的に、ヒーリングした際にやたらお腹の部分に異常がありそうだが・・。とは思ったのです。うんこが詰まっている感じで。
その後も心配だったので毎日妻がつきっきりで世話しておりまして。夜もサロンにレオと二人して泊まり込む感じでした。
そして、しばらくはまた元気になって妻の作った猫用ミルクをチパチパ飲んで動き回って。
としていたのですが。
しばらく「うんこしないね」と言っていた矢先、急にドバッとうんこをして。
そのままきつそうにぐったりとなって、また瀕死の状態に。

今度は病院が空いてないのと、かなり前よりも緊急だったので、休みでも空いている病院を探し。
そしたら近くに住居と病院を一緒にしている方がいるのがわかりまして、それで車をかっ飛ばしてそこに行きまして、また点滴を受けます。
しかし、前の病院はどちらかというとペット相手の動物のお医者さん感覚だったのですが。
この病院は「家畜がメインです」的な、イメージでは野戦病院的な、「なんとか命をもたせてやる」的なところだったので。点滴の太さが容赦なかったです。
前の病院が鉛筆くらいだとしたら、今度はマジックくらいの太さ。

「これで調子悪くなるんじゃないか」

とかハラハラしてましたが。さすが病院です。
その後またすぐ小レオは復活して元気になりました。
そこでその獣医さんに「あまり動かすと体力使うから狭いとこに入れておいたほうがいい」
と言われて、広い箱から狭いキャットケージに入れ替えて。

それでまたしばらくは元気に過ごして、サロンの中を走り回るくらいになっていました。

その時に、家族旅行を妻が企画して大分のほうに行く予定だったのですが。
小レオの世話をする、ということで、僕と娘の二人で大分旅行に行くことに。
去年の今頃、そういう写真がブログに載っていることと思いますが、妻が同行してなかった理由はこの小レオにありました。

しかし、なぜかうんこをする時に苦しげにして。その上ドバッと出したあとに瀕死の状態になることを繰り返し。
その近くの野戦病院的なとこにもお世話になり。
点滴を打つたびに元気になっていたのですが。
もちろん、僕は小レオにヒーリング行ってまして。前回助け損なったことを、ここでやる必要があるのだろうと舞にとヒーリングを頑張ってました。


しかし、ある日、僕が家のほうにいる時に妻が血相を変えて飛び込んできました。
「レオが、レオが」
と言いながら。

またうんこをした後にぐったりなったというので、僕もすぐに行くと。
もうすでに命が去っていて。
妻の手の中で、ほんの5分ほどで急変して亡くなってしまったのです。

いろいろと手を尽くしましたが。もう肉体に魂は戻らず。
せっかく家にきたのに、二週間くらいでまた去っていくのか。

と二人で呆然としてしまいました。
確かに、3年後には来たけど。これはないだろう。
という世の中の不条理を感じて、またスピなんぞやったってなんも約立たんやん、という気持ちを持ったりもしました。

がっくりとして。
なんか、仕事も手に付かんな。
と思ってましたが。

しかし、僕はこの道で飯を食っているのだから。なぜこうなったのかを調べねば。
とやっていると、また近々やってくるというお知らせがきました。
今度は具体的に「ラグドール」という品種になってやってくると。

そこから、「じゃあブリーダーを調べていこう」というこっちから探すこと、行動していくことを決め、近所の仲介している方のとこに行ったり。
ブリーダーをネットで調べてみたり。

最近はネットでのペット受け渡しは基本的には禁止されているとか、そういう話もあって。
近くのブリーダーの方に託していたのですが。

そんな時に、小レオが亡くなってしばらくして。
また妻のお姉さんから電話が。
「あの小レオの兄弟がいて、それを貰ってほしいって」
という話があり。妻がそれを受け取りに行ったところ。
これは似ても似つかず。顔も目つきもヤサグレてて、色も「なんか違う」というもので。
「これは速攻誰かにやろうか」
ということを考えてしまったくらいです。

この子がジョイになります。
しかし、この子をサロンで世話をし始めたところ。僕が主に面倒をみることになったので、だんだんと情が移ってしまいまして。
そのまま手放さずに飼うことになり。
あとは、なぜか「この子の次にレオが来て。この子がレオの世話係りになりそうな」という気がしていたところもありました。

で、小レオの死因ですが。症状やらを見ていると腸に先天的な異常があって。それでうんこをすると、そこが強い刺激を受けてショック状態になって、それで命を落としてしまうこともある。というもののようでした。腸捻転が凄まじくなった感じでしょうか。腸がめり込むという表現を妻がしてましたけど。
手術でもまだ乳飲み子のばあいは難しく。
どちらにしろ、その状態では助けようのない病だったようです。

だから、この子は育児放棄されていたのか。

とあとで思いましたけど。母親には、育つこと育たない子がわかるのでしょうね。
ちなみに、ガイドをみるとその子が人にもらわれるか、野良猫になるか。命を落とす運命にあるのか、が見えてしまうことがあるので、
あえて、小レオの背中は見ないようにしていたところがありまして。
今まで幼くして命を失った子たちは、たいてい背中に花のようなものがくっついてるように見えるものでした。

今まで早くに亡くなった子、妻が助けられなかった子たちはそうでした。

で、それを見るのがいやだったので。今回来たジョイもみなかったのですが。でも、飯はよく食うし。じゃんじゃん遊びまわるし。
まったくもって、健康体でぐんぐん育っていきまして。
そのうち6ヶ月たって病気の検査もすると、まったく異常がなかったので家の猫の仲間入りをして。
という流れになっておりました。

で、レオのほうは。
その仲介業者さんがかなり怪しくて。口で言ってたわりには「どうも信用できん」ということになり。2度ほど「先にお金を振り込んでくれたら」という、取引では一番危険な言い回し、特に現物を見てないのにそういう言い回しをするので。

ちょっと、こちらではないな。
と思い妻がブリーダーを探して連絡とかとっていたら。
一匹の、オスのラグドールを譲ってくれる方が現れてきたのです。

「これはレオかな?レオかね?」

と二人で協議して。
「レオなら我が家にくるだろし。違うなら、我が家には来ない動きになるだろう」
とガイドにお任せして。そして、そのブリーダーの方と連絡を取り。

いろいろとあった末、
ちゃんと離乳したくらいで渡してくれるということになり。3月15日、福岡空港までお出迎えに行くことになりました。

なんと、飛行機でやってきたのです。しかも福岡。
家族3人で、MINIにのって車かっ飛ばしてお出迎えして。

そして、レオが、再び我が家にやってきたのです。
で、前例があるので。
「また何かあったら大変だ」
ということでしばらくはブログにも登場させず、ひっそりとサロンで世話してて。
夜には母屋にある猫小屋に入れて。
朝になったらキャリーケースにジョイとこの子を入れてサロンに運び、そこで野放しにして。
という感じで、大きくなるまで育てておりまして。
ついに6ヶ月になったところで、母屋にデビューしていった、ということになっております。

今はすでに8ヶ月くらい。

そして、名前は「レオじゃあ前の小レオのこともあるから、レオンにしよう」と妻が言ったので。
正式な名前はレオンになっております。
あれ?どこかで聞いた記憶のある名前?と思われる方は僕のブログ通ですね。

僕のヒーリングの師匠が使っていたハンドルネームと同じというのも、何かご縁を感じてしまうとこだったりします。
とはいえ、家で呼ぶときはレオですけどね。

小レオがなぜ家に来たのか。
理由はいろいろ考えられますが。レオの幼き頃を見たことがなかったから、その雰囲気をまず体験させてくれた、というのもあるかもしれませんし。
レオも妻が買ったすぐに生死の境をさまようような病になったこともあったりして。
その再現だったのかな~、とかそういうことも話していたりします。

まぁ、何にしろ。
一筋縄ではいかないところがあるのも、こういう世界なのかもしれません。
そして、ペットが命を失うときは、家族が変化する時期だったりします。
何かを解放する手伝いをしてくれるために、向こうの世界に移行してしまう子もいるので。
小レオはまずそういう自分がちゃんと住まうための地ならし的に来てくれていたような気がします。
でないと、その後に来たジョイは我が家に来ることはなかったわけですし。
そして、その小レオとジョイをくれた方は、我が家でのその猫たちの状態。妻の猫との接し方を見て、自分の人生が変わっていっていたりもします。

ジョイ、は小レオのことがあったので。楽しいという意味を込めてそういう名前にしていたりもしました。

そして、いま我が家の家のなかには10匹の猫がうごめいているという状態になります。

レオンもすっかり立派になってきて。我が家で一番でかい猫になりそうです。

前のレオは、我が家で最初にトイレの自動水洗で水を飲み始めた猫で。
最初、感覚がつかめず何度もびちゃびちゃになりながら、頭に水をかぶりながら習得して。
他の猫はその様子を見て学び、我が家の猫はジョイ以外皆、自動水洗から水を飲むのですが。
このレオンは家にきたとき。僕が自動水洗に連れていったら、初めてみるものなのにすぐに慣れて水を飲み始めたことがあり。

やはり、レオか。

と思うことはこれ以外にも多々おこっております。
生前のレオと同じように椅子に座って食卓に一緒に並んでいたり。

妻の言うことはよく聞くけど、僕の言うことはあまり聞いてくれなかったり。
僕がサロンで世話していたにも関わらず。

こうして、我が家の猫の物語も一応ひとくくりしまして。
もう増える要素はないので、あとはこのまま。家族として過ごしていけたらいいな、と思っております。

最初はダライ・ラマみたいに「生前大切にしていたものを並べて、その反応で生まれ変わりを探すか」とか言っていたのですが。
ちゃんと時期になると、そのお知らせのようなもの、直感のようなものがやってきます。

そして、その導きに従って行動していくと。その子にちゃんと行き着くようになっておりますので。
大切にしていた子が生まれ変わってくれないかな。
と思っている方は、その子を探してみてください。ちゃんと、何かの印、印象、直感そういうものがあって、導かれていくと思いますよ。

僕の場合は実際にそれを体験しております。
正直、こういう業界にはいるまではペットの生まれ変わりなんて、と思っていた時期もありました。
それに、「3年後に」とか言われても、実際に来るかどうかわからないという不安もありました。
しかし、ちゃんと約束したら来てくれましたから。

大切にしていた子が向こうの世界に行っても大丈夫です。
また、会いたいと思うなら、必ず再び出会うことができますよ。




姿やらは多少変わりますが。
我が家のレオンはいまこんなに元気です。
背後ではジョイがいらんことしてる姿も写っておりますが。

小さい頃はちょっと病弱でしたので、いろいろとありましたけどね。
まぁ、そこは別の話になるので、今日はここまでで。

詳しく書くと、これで本になるな~、と思ってましたが。
当面書く時間もなさそうなので、ブログにて<レオの物語>をざっくりとご紹介させていただきました。
動物を飼っている皆様の、ちょっとお役に立ちましたらと思います。







【最新ワークショップ情報!】

・10月18日 「過去生を変更して、今の人生も変更しようセミナー」
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/7d1fc5ceab695a96ff1b9873bbf7bb9f


11月21日、22日の広島で行うガイドメッセージ関係のワークショップの募集を開始してますので。興味ある方は見てみてくださいね。
初心者大歓迎のワークショップで、どちらも個別に参加いただいて問題ないですよ。
9月 東京夜会のお申し込みも始まってます。

・広島 ガイドメッセージ 『受け取り編』 11月21日 土曜日

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/679a9573a0b69a2bbc7a36749c167e8c


・広島 ガイドメッセージ 『お伝え編』 11月22日 日曜日

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/7def422305c370d6e04b32d7f2ccd334


・ 東京9月26日土曜日の夜会はリアル「ヘミシンク質問箱」

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/abbe190f5e87a5ca5cb45fa0ba295af0




・10月3日 大阪レトリーバル 魂の囚われ編 ※あと一つくらい。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4a2f943b7b8125ea7f4d162ca5d4425e


・10月4日 大阪ガイドメッセージ お伝え編 ※キャンセル待ちです。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/04fb9ce8107f3e640d12fef24d5c2a30













<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
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お考えの方はお早めによろしくお願いします。

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4 コメント

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生まれ変わり (りんパパ)
2015-09-22 07:34:11
まるの日さん、こんにちは。

 私もネコ好きなので、今日の話とても良かったです。

 今のネコちゃんは、以前飼っていてから30年ぶりに飼いました。
 でも、このネコちゃんとの出会いも、確かその当時私のミクシィや、ヤフーブログに書きましたが、運命的なものがありました。

 きっと、30年ぶりに前のネコちゃんが生まれ変わったのかと思っています。
 前のネコちゃんも二匹、今のネコちゃんも二匹です。
返信する
ヘミシンク質問箱 (ローロ)
2015-09-22 14:39:14
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いております。
孤独のグルメ新シーズン始まるみたいですよ。

お聞きしたいのですが、スピリチュアルにおける「成長」とは一体何でしょうか?良く「魂の成長」とか、「ガイドはその人の成長のためにサポートしている」みたいなことを聞きます。
この「成長」とはポジティブになることでしょうか?それともこの三次元の世界で何かを成し遂げることでしょうか?それとも人生を楽しく過ごせることでしょうか?それともワンネスを感じることでしょうか?それともこの現実世界を幻想、夢だと気づくことでしょうか?それとも他が為に無償の愛を施すことでしょうか?それとも闇から光に向かって進むことでしょうか?それとも悟ることでしょうか?それともガイドや非物質の存在のために尽くすことでしょうか?

結局、人によってそれぞれ違うのでしょうか?

また、地球上にいる人間は100%全員「成長」のために生きているのでしょうか?
最近の自分の人生を省みると、自分は単なるネガティヴパワー製造機なんじゃないかと恐ろしくなることがあります。もちろんガイドの存在も信じられなくなり、いたとしても、何かしらネガティヴパワーを産ませるために、災難を次から次へとふりかざしているのじゃないかと思えてきます。
挙げ句の果てに調子が良い日でも、「次は一体どんなイカズチを落とされるんだ?」と本気で戦々恐々になることもしばしばです。
もちろんこの試練の意味を日夜考えておりますが、答えも見つからないと、「まさか搾り取られたら使い捨てみたいなことにはならないよなぁ?」と心配になります…。

先日のメルマガ(ネタバレになったら削除して下さい)で角の女性が「物質の世界で摩擦がおこると私たちの非物質世界が充実していくようになります」と言っていましたが、そのような摩擦を起こすためだけに、「成長」なんてものはど返しでひたすら摩擦を作り出すために存在している人間もいるのでしょうか?
また、もう何年も前のまるの日さんのブログで、モンローさんが著書で言っている「ルーシュ」は愛だと書いてあった記憶があるのですが、このルーシュは摩擦と関係あるのでしょうか?
そして、もし「成長」のために生きているとしたら、それは存命中に顕在意識でも「ああ、オレって成長したなあ」と気づけることなのでしょうか?

摩擦やネガティヴパワーを生み出すためだけに、もし自分が存在しているかと思うと、非常に悲しく、絶望的に思えて来ます。世界平和は難しいかもしれませんが、せめて世界中の人間が100%全員存命中に顕在意識下で幸せになる権利と可能性があることを自覚できればと思いたいのですが、いかがでしょうか?

毎度私の質問は非常にぶしつけな感じが否めないと自覚しておりますが、何卒宜しくお願い致します。
返信する
ありがとうございます (うらのす)
2015-09-22 17:29:11
先日の私のコメントのお答えのようなブログ、ありがとうございます。
亡くなった犬の生まれ変わりを色々と探しててもいまいちピンと来るものがなくてもんもんとしてましたが、やはり焦らずに直感や流れを見ていこうと思えました。
絶対来てくれることは何故か分かっています。ただ寂しさから早く来て欲しくて焦ってました。
もし違う子を先に飼ってしまっても、必ず見つけ出して一緒に過ごすと決意します。
返信する
昨年は大変お世話になりましたm(__)m (〇+)
2015-09-23 11:35:44
まるの日さん、こんにちは。

昨年の今日(9/23)、愛犬蘭がリンパ腫末期であるとの診断を受け、1カ月後(10/24)に天国へ旅立ちました。

その間、まるの日さんと奥様には大変お世話になり、早くも1年が経ちます。
時が経過しても今だ悲しみは癒える事なく続いておりますが、この時期にレオちゃんの物語を読めた事、意味があるような気がします。

蘭が他界して その4ヶ月後、父の多発性骨髄腫が見つかりました。
蘭も父も血液のがんとは皮肉なものです。

この1年間、蘭に対して「もっと早く病気に気付くべきであったのに。。。もっとしてあげられる事があったのに。。。」と、自分 の不甲斐なさを責めたり、「蘭は父の身代りなったに違いない」と、父を恨んでみたり、全く前進のない日々を過ごして来ました。

ですが、少し前から僅かながら心の変化が起きてきたところでした。
そんな時期にレオちゃんの物語を読む事ができたので、なんだか不思議な気分です。

まるの日さんから頂いたペットガイドメッセージを昨夜改めて見直しました。
まだまだ悲しみは拭い切れませんが、いずれ戻って来てくれるであろう蘭の為にも、良い環境で迎えられるように、少しずつでも私自身の心のシフトを変えて行く努力をして行かねば!!!と感じているところです。

まるの日さんご一家も大変な時期に、蘭や私達家族に対しての暖かなサポート、本当に有難うございました。

不思議な事に、蘭は魂が肉体から離れても尚、最後の最後まで(一晩経っても)目から光が消える事なく眠る様に安らかに逝きました。
これも、まるの日さんのヒーリングのお陰様だと思っています。

まるの日さん、奥様、改めて本当に有難うございました。
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