開花宣言

　今日は各地で桜の開花宣言が出ていましたね。でも、家の近所は九州の山のほうにあるので桜が咲くのはあと一週間後くらいでしょう。
今月の末には市内は桜満開になるでしょうから、お城も賑わいそうですね。
職場にある桜並木も見事なので、早く満開にならないかと楽しみに待っています。

　で、今日のヘミシンク。
昨日のブログ読んで、妻が「せっかく坂本さんとかに会えたのなら、なんで話しかけないのよ！」と言われてしまいました。
実際になにやら体験すると分かるのですが、精神世界でも現実世界でも自分の性格の範囲内でしか行動できないという事です。
たとえば、もし近所の喫茶店に坂本さんがふつうーにいて、何人かと話しこんでいたという場面に出くわしたとき、あなたは声をかけられますか？
私はできません。つまりそういうこと。精神世界だからといって自分が何かにいきなり変化するわけではないのです。
でも、そのわりには宇宙人とはふつうに話しているような気がしますが・・・。私にとって、地球人より宇宙人のほうが話しやすいのですかね？そう考えるとちょっと複雑ですが。
　それで、昨日の反省から、F21に行って坂本さんと会ってこようと思って昼休みに聞く事に。前もって心の準備をしておけば大丈夫です。昨日はいきなりだったので話しかけられませんでしたが。
そしてF21へ。昨日のカフェに行こうと思ったのですが、どっか変なところに入り込んだりして、だいぶ時間がかかってやっとたどり着きました。ちなみに、今日のガイドはサオリさん。で、ふと見ると坂本さんがパソコンで何か文章を書いているところに出くわしました。どうやらそこは昨日のカフェではないような気もします。それに、今日は一人です。
早速私は近寄って、声をかけました。するとパソコンを打つ手を休めて、話を聞いてくれそうな雰囲気に。
そこで私は近くに座って、何か話しをしましたが、またもや詳しいことは覚えていません。ただ、ピラミッドについて話た事だけは覚えています。
話しているうちにマヤのピラミッドがでてきて、その内部透視図のようなものを見ながら話をしている感じ。そこで、私は「エジプトのピラミッドは、魂の波動を上げて、生きているうちに霊界を散策できる、ヘミシンクのような事ができる施設であろう。魂の粒子加速器のようなもの。」という、前に宇宙人からイメージを見せられた説を話したことは覚えています。そこで、穏やかにいろいろと話してお別れすることに。
どうしても昼休みなので時間が無くていかんですね。
で、今日のこの体験は、昨日のカフェではなく坂本さんの意識に直接会いに行ったのではないかと。モンローさんの話でもありますが、起きている人と意識だけの人（幽体離脱している人）同士が意識上では話ができる状態になるような話がありますね、その状態ではないかと思いました。なので坂本さんの記憶に残っているのかどうか？と言っていきなりメール送るわけにもいきませんからね。もっと確証がもてる内容が体験できたら思い切って確認もできるのですが。
まあ、ただの幻かもしれませんがね。もっと自信がもてる体験をしてみたいものです。

＜妻の書棚から＞
今日は妻お気に入りの作者の漫画から

諸星大二郎　「海竜祭の夜」　集英社

諸星大二郎は、私の兄も読んでいまして、結婚する前から私も実家で読んでいました。まさか結婚後も読み続けることになろうとは。
この人の絵はクセがあるので好き嫌いが分かれますが。でもこの人の絵だから、この話は面白いのです。なんでも上手に書けばいいと言うものではありません。漫画は雰囲気ですよ。
で、話の内容は、作者の豊富な知識が随所にあふれている読み応えのある漫画です。最近、「生命の木」が安部寛主演で映画化されましたしね。
日本神話とか、昔話、古代の歴史などに興味のある方はこの人の本読むのをお勧めします。