本日は休日だったので、近所にあるオーラソーマを取り扱ってる店があるらしいということで、そこに行こうと妻と出発しました。ちょっとオーラソーマについて知りたかったもので。で、そこはオーラソーマを売っているのかカウンセリングだけしているのか?何やっているところか分からなかったので、ネットやブログで調べてみたのですがやっぱり何をしているところかかわかりません。そこでとりあえず行ってみる事に。しかし、近くに来てみると、看板にはリラクゼーションとかなんとかマッサージとか書いてあるではありませんか。それに要予約とか書いてあるし。ちょっと求めていたものとは違うのかなあ、と思い今日は予定を変更して、野鳥のえさを買いに行くことにしました。
ちょっと行ったところにある市場のようなところには、5kg280円でミカンが売っているのです。驚きの価格です。で、それを何にするかというと、最近私の家に来るメジロたちのエサにするためです。数日前から家の庭にはメジロがやってくるようになりまして、現在8羽来ています。一日中、庭でミカンやらジャムやらを食べて過ごしているので、みていて楽しいですね。
他にも、以前からやってくるヒヨドリも相変わらず来ますし、最近はシロハラという鳥も庭に住み着いてしまいました。セグロセキレイもやってきています。私の職場ではシュークリームの皮が余るので、最近は捨てずに野鳥へあげていたのですが、彼らは皮が大好きなんですね。セキレイも喜んで食べますし、シロハラもヒヨドリも食べます。面白いものです。メタボリックな野鳥にならないように量は制限しないといけませんね。
で、今日のヘミシンク。休日は瞑想もヘミシンクもしないので特に何も体験していません。ので過去の話をここでしましょう。
先日コメントいただきまして「そういえば私がヘミシンクを始めたきっかけをちゃんと書いていなかったなあ。」とおもいまして、そのことをお話することにしましょう。
以前も書いたと思いますが、私はそもそも精神世界の事はあんまり興味がなく、その手の本は精神的に頼るものが必要な弱い人の読むものだと、少し馬鹿にしてたところもあります。できれば、あんまり近寄りたくない分野の事だったのです。
私は理系人間で、大学でも生物関係を専攻しており、どちらかというと物事を判断するのに理論が必要な人間でした。なのであの世の話などは、「みたことがある人がいるのならば、たぶん存在しているのだろうけど現代科学で証明できないのならば存在していないのも同じ事だ。」と考えていました。
しかし、人間の存在している理由については昔からずっと、「なぜ人はこの地球にいるのだろう?人の役目とはいったいなんだろう?」と自分なりに考えていました。そして、科学的な方向性で考えてみるのですが、どうしても魂とか霊とかいう存在を抜きにして考えていいものだろうかと、それがずっと心に引っかかっていました。
そんなある日、私が家にあるプラスティックの引き出しを何気に開けてみると、そこに見慣れぬCDケースが入っていました。ふと手に取るとそれには「ヘミシンク・ゲートウェイエクスペリエンス」と書いてあります。裏には「音響技術により、脳半球の同調を促す・・・・」とか書いてありまして、何のCDか分からなかったので妻に尋ねました。すると妻はちょっと申し訳なさそうな雰囲気で、「坂本さんの本に書いてあった、ヘミシンクのCD」と言うではありませんか。
その時、偶然私は妻から坂本さんの本を紹介されていて(当時、この手の本を私に紹介することなどめったに無いことなんです。)、ヘミシンクとやらをすると幽体離脱ができ、そのうえ宇宙にもいけるらしい。と聞いていたので、早速私はそのCDをもって寝室に向かいました。
ひょっとしたら私の抱えている疑問が少し解消されるかもしれないと思って。人類はなぜここに存在しているのか。それに、幽体離脱して宇宙に行けたら何十億も払わなくても、ほんの8万円程度で(CDの値段は後で聞きました。)宇宙旅行ができるのならばなんてお得なのだろうと考えたりもして。
で、初めて聞いたときは体がジンジンして足元からリラックスする感覚がしましたが、幽体離脱はできませんでしたが。
そこで、なぜ家にそのヘミシンクCDがあったかというと、妻が衝動買いしていたのです。
ちょうどその時、家を建てる話をすすめようと土地探しを妻がしていまして、理想に近い土地が見つかり、その土地の持ち主とほとんど話がきまりそうになりました。しかし、その土地がいきなり、ほんとにお金の工面をするために銀行とかに話を持ってゆく直前、他の人に売られてしまったのです。
そこで、ヤケになった妻が、ちょうど職安からお金をもらったときだったのでそれをつぎ込んでヘミシンクのCDを買っていたというわけです。今にして思えば、その土地が買えなかったおかげで今のいい土地がみつかったので、たぶんこの一連の出来事は偶然ではなくて、こうなるように仕向けられたものではないかと思ったりします。いまになってみれば、って事ですが。
で、その因縁めいたCDを聞き始めて今に至るのです。CD聞き始めのころは妻のほうがなにやら体験していたのです。映像を見たり幽体離脱風の体験をしたり。そこで、私は妻にあって自分に無いものは何か?と考えてみまして、それは精神世界に関する知識だと思い至りました。海外旅行をするときは、その国の歴史や文化を勉強したほうがより理解が深まるものですよね、それと同じで、精神世界の体験をするのならば、その事にかんする知識を仕入れておかねば、と思ったわけです。
そこからです、私が精神世界の本を読みあさるようになったのは。それに初めて読んだ本がモンローさんの魂の体外旅行だったことも良かった事だと思っています。この本のおかげで精神世界に変な偏見を持たずにはいりこめたのですから。で、そこから「神との対話」とか「セスは語る」「死後体験」など様々。大して内容のない本から深い内容のものまで、妻の書棚にある本を直感にしたがって読むようになりました。ヘミシンク聞き始めてから、直感に従って本を選ぶと、その時に必要な知識や考え方がのっていたりして、偶然の一致が頻繁に起こるようになってきました。
ヘミシンクとは、そのような現実世界での暮らしを充実させてくれるツールなのでしょうね。まあ、聞いている最初の頃は幽体離脱できんかなあ、とか坂本さんのように何か見えないかなあ、とかばかり考えてしていましたけど。
ヘミシンクしていても一向に何も見えないので、クリスタルの勉強とか、瞑想とか、アロマとか占いとかいろんな事に興味をもって取り組むようにもなりました。最近はオーラソーマがちょっと気になっています。そうやって興味を引かれるものを勉強してみて、自分に合うものを選んでゆけばおのずと自分流の生き方が出来上がって、それにしたがってヘミシンクでも見えるものが変化してゆくのだと思っています。
私のヘミシンクライフは他力です。CDも本も妻ですし、フォーカス中はガイドにお世話になっていますからね。
流れに従うのがもっとも効率の良い方法かもしれませんよ。
<妻の書棚から>
ちょっと今日はオーラソーマの話が出たので、その本を
武藤悦子著 「オーラソーマ・ボトルメッセージ」 主婦の友社
これは本屋で何気に手に取ったものです。正直、この本を読むまでは、オーラソーマについて偏った見方しかしていませんでした。「どうせなにか怪しげなオイルに何か適当に意味をつけてもっともらしく売っているのだろう。」と
でもこの本を読んで、私の狭い認識力を反省させられました。わりとしっかりとした意味付けと関連付けがしてあって、アロマとかカラーセラピーとか知っている人ならば、納得できるものになっています。まあ、そういうリラックス法の良いとこ取りな感じ。興味のある人はこの本を読んでみてください。結構面白いですよ。でも女性向けですかね、私のような半分おじさんが一人で店に入るには勇気が要りそうです。
ちょっと行ったところにある市場のようなところには、5kg280円でミカンが売っているのです。驚きの価格です。で、それを何にするかというと、最近私の家に来るメジロたちのエサにするためです。数日前から家の庭にはメジロがやってくるようになりまして、現在8羽来ています。一日中、庭でミカンやらジャムやらを食べて過ごしているので、みていて楽しいですね。
他にも、以前からやってくるヒヨドリも相変わらず来ますし、最近はシロハラという鳥も庭に住み着いてしまいました。セグロセキレイもやってきています。私の職場ではシュークリームの皮が余るので、最近は捨てずに野鳥へあげていたのですが、彼らは皮が大好きなんですね。セキレイも喜んで食べますし、シロハラもヒヨドリも食べます。面白いものです。メタボリックな野鳥にならないように量は制限しないといけませんね。
で、今日のヘミシンク。休日は瞑想もヘミシンクもしないので特に何も体験していません。ので過去の話をここでしましょう。
先日コメントいただきまして「そういえば私がヘミシンクを始めたきっかけをちゃんと書いていなかったなあ。」とおもいまして、そのことをお話することにしましょう。
以前も書いたと思いますが、私はそもそも精神世界の事はあんまり興味がなく、その手の本は精神的に頼るものが必要な弱い人の読むものだと、少し馬鹿にしてたところもあります。できれば、あんまり近寄りたくない分野の事だったのです。
私は理系人間で、大学でも生物関係を専攻しており、どちらかというと物事を判断するのに理論が必要な人間でした。なのであの世の話などは、「みたことがある人がいるのならば、たぶん存在しているのだろうけど現代科学で証明できないのならば存在していないのも同じ事だ。」と考えていました。
しかし、人間の存在している理由については昔からずっと、「なぜ人はこの地球にいるのだろう?人の役目とはいったいなんだろう?」と自分なりに考えていました。そして、科学的な方向性で考えてみるのですが、どうしても魂とか霊とかいう存在を抜きにして考えていいものだろうかと、それがずっと心に引っかかっていました。
そんなある日、私が家にあるプラスティックの引き出しを何気に開けてみると、そこに見慣れぬCDケースが入っていました。ふと手に取るとそれには「ヘミシンク・ゲートウェイエクスペリエンス」と書いてあります。裏には「音響技術により、脳半球の同調を促す・・・・」とか書いてありまして、何のCDか分からなかったので妻に尋ねました。すると妻はちょっと申し訳なさそうな雰囲気で、「坂本さんの本に書いてあった、ヘミシンクのCD」と言うではありませんか。
その時、偶然私は妻から坂本さんの本を紹介されていて(当時、この手の本を私に紹介することなどめったに無いことなんです。)、ヘミシンクとやらをすると幽体離脱ができ、そのうえ宇宙にもいけるらしい。と聞いていたので、早速私はそのCDをもって寝室に向かいました。
ひょっとしたら私の抱えている疑問が少し解消されるかもしれないと思って。人類はなぜここに存在しているのか。それに、幽体離脱して宇宙に行けたら何十億も払わなくても、ほんの8万円程度で(CDの値段は後で聞きました。)宇宙旅行ができるのならばなんてお得なのだろうと考えたりもして。
で、初めて聞いたときは体がジンジンして足元からリラックスする感覚がしましたが、幽体離脱はできませんでしたが。
そこで、なぜ家にそのヘミシンクCDがあったかというと、妻が衝動買いしていたのです。
ちょうどその時、家を建てる話をすすめようと土地探しを妻がしていまして、理想に近い土地が見つかり、その土地の持ち主とほとんど話がきまりそうになりました。しかし、その土地がいきなり、ほんとにお金の工面をするために銀行とかに話を持ってゆく直前、他の人に売られてしまったのです。
そこで、ヤケになった妻が、ちょうど職安からお金をもらったときだったのでそれをつぎ込んでヘミシンクのCDを買っていたというわけです。今にして思えば、その土地が買えなかったおかげで今のいい土地がみつかったので、たぶんこの一連の出来事は偶然ではなくて、こうなるように仕向けられたものではないかと思ったりします。いまになってみれば、って事ですが。
で、その因縁めいたCDを聞き始めて今に至るのです。CD聞き始めのころは妻のほうがなにやら体験していたのです。映像を見たり幽体離脱風の体験をしたり。そこで、私は妻にあって自分に無いものは何か?と考えてみまして、それは精神世界に関する知識だと思い至りました。海外旅行をするときは、その国の歴史や文化を勉強したほうがより理解が深まるものですよね、それと同じで、精神世界の体験をするのならば、その事にかんする知識を仕入れておかねば、と思ったわけです。
そこからです、私が精神世界の本を読みあさるようになったのは。それに初めて読んだ本がモンローさんの魂の体外旅行だったことも良かった事だと思っています。この本のおかげで精神世界に変な偏見を持たずにはいりこめたのですから。で、そこから「神との対話」とか「セスは語る」「死後体験」など様々。大して内容のない本から深い内容のものまで、妻の書棚にある本を直感にしたがって読むようになりました。ヘミシンク聞き始めてから、直感に従って本を選ぶと、その時に必要な知識や考え方がのっていたりして、偶然の一致が頻繁に起こるようになってきました。
ヘミシンクとは、そのような現実世界での暮らしを充実させてくれるツールなのでしょうね。まあ、聞いている最初の頃は幽体離脱できんかなあ、とか坂本さんのように何か見えないかなあ、とかばかり考えてしていましたけど。
ヘミシンクしていても一向に何も見えないので、クリスタルの勉強とか、瞑想とか、アロマとか占いとかいろんな事に興味をもって取り組むようにもなりました。最近はオーラソーマがちょっと気になっています。そうやって興味を引かれるものを勉強してみて、自分に合うものを選んでゆけばおのずと自分流の生き方が出来上がって、それにしたがってヘミシンクでも見えるものが変化してゆくのだと思っています。
私のヘミシンクライフは他力です。CDも本も妻ですし、フォーカス中はガイドにお世話になっていますからね。
流れに従うのがもっとも効率の良い方法かもしれませんよ。
<妻の書棚から>
ちょっと今日はオーラソーマの話が出たので、その本を
武藤悦子著 「オーラソーマ・ボトルメッセージ」 主婦の友社
これは本屋で何気に手に取ったものです。正直、この本を読むまでは、オーラソーマについて偏った見方しかしていませんでした。「どうせなにか怪しげなオイルに何か適当に意味をつけてもっともらしく売っているのだろう。」と
でもこの本を読んで、私の狭い認識力を反省させられました。わりとしっかりとした意味付けと関連付けがしてあって、アロマとかカラーセラピーとか知っている人ならば、納得できるものになっています。まあ、そういうリラックス法の良いとこ取りな感じ。興味のある人はこの本を読んでみてください。結構面白いですよ。でも女性向けですかね、私のような半分おじさんが一人で店に入るには勇気が要りそうです。
まるさんとお呼びした方がいいでしょうか?素敵な所にお住まいですね!
こんな話しをさせて頂いて宜しいでしようか?私には何の能力も、特別な知識もありません。
5年位前から思い立ち本屋さん巡りをしました。その時期がきたら、現れる物なんですね!成功本から精神世界の本に夢中になりました。
数年前友人が亡くなったのですが、その連絡をもらう少し前にウトウトした時女の人を抱きかかえて小高い丘の小道をかけのぼって、景色のいい所に立った夢をみました。
あれは彼女だったんだ~と思いました。
体外離脱の本を読んだ時、私も霊体では何かしら死後の人の為に働いているのかも~と考えたりしています。
2012年の事も色々な本が目に入ってきます。
でもやっとお会いできた様な気がします!素敵なブログをありがとうございます!m(_ _)m
私もその繰り返しでここまで来ましたので、皆さんもそうなれると思いますよ。
楽しく読ませていただきますね!