今日はバイクで、阿蘇ツーリング

今日は日頃のストレスを解消するためにＣB４００スーパーフォアで一走り行ってきまして。県境の移動もいいですよ、的なニュアンスになったので大分へと２０１８年にスーパーカブ、２０１９年にCB買って、実は初めて長者原まで出かけてきました。

残価設定ローンで買ったバイク走りだす行先も決めぬまま
早朝の朝もやの中へ
誰にも縛られたくないと逃げ込んだこの朝に
自由になれたきがした４６の朝

という感じですよ。
イメージは尾崎豊の「１５の夜」からパクってますが。
カラオケに行くと、必ずこれ歌う先輩がいたので覚えてしまいまして。僕も歌えるくらいになった記憶がありますが、尾崎豊自体はよくわかってない当時の自分でした。






結局、今日の走行はこんな感じ。大体距離は150キロ、休憩も入れつつだったので4時間弱くらいですかね。
出発点を南阿蘇村役場にしてますが、実際の家はちょっと離れております。
出発した時は、「とりあえずエーテル体についた穢れを払わねば」と阿蘇山火口をまず目指します。
高い山を走ると、すっきりするんですよ。

ちなみに、穢れがつく要因としては毎週「ワークショップ週末にやってる」ことがありまして。
やはり毎週というのは結構精神に、エーテル体にこたえてくるものでして。
直にあってワークショップやるよりも、なんか違うとこで力使う感じがあります。

そこで、今日は子供も家にいるので昨日から「朝からバイク乗る」と宣言しておりましたので。妻子が寝てる間に猫に餌をやってから出発です。
何はともあれ、猫が外から、家から、餌をくれと群がってくるのでまずはそいつらを抑えるのは朝一に起きたものの宿命です。

そして、胸部ガード、すねガード、ひじ、肩、背中にガードの入った春用ジャケット。
を身につけて、靴は安全靴のハイネックのやつを使ってます。
いや、バイクシューズもいいのですが、今ひとつ気に入ったのが見つからなかったので、鉄入りの丈夫なものを履いております。
ヘルメットは信頼のアライですよ。









阿蘇山へとまずは向かいまして、曇天の梅雨空を感じながら火口近所へと向かい、それからパノラマラインをおりていきます。











その後、ミルクロードを走るか、やまなみハイウェイに行くか。と外輪山を眺めると、ミルクロード方面に雲がかかっていたので「今日はやまなみハイウェイ」と決めて移動開始。
まずは阿蘇の道の駅に行きトイレをすませ。
大観峰の峠を登っていくことに。

すると、火口付近の写真に写っているハヤブサ乗りの人も交差点で一緒に並んでしまいまして、行先が同じに。

そこから峠では古いBMWに乗った人が率いるバイク軍団の尻につくことになりマスツーっぽくなりました。
なので、ちょっと距離を置いてみたり。

だんだん、その集団はペースを上げて峠をじゃんじゃん駆け上がっていきましたが、僕は今回は「のんびり峠を楽しみつつ」としてたのでペースは上げずにコーナーリングの時だけ「いかに低速でバイクを倒すか」何て遊びをしながら峠を越えていきまして。

そのまま、やまなみハイウェイへと入り今回は初めて三愛レストハウスを越えて牧ノ戸峠を越えていきます。
県を跨いだ移動をバイク買ってからは初めて行ったとこですね。

峠は自衛隊車両に先導されながらでしたので、割とゆっくりめに移動。
おかげで寒くなくて助かりました。

バイクで走っていると、前の車について「ゆっくり走ると体が冷えなくてええが」と思っていたら、親切に前の車の人が追い越させてくれたりするんですよ。
そうなると、追い越して早く行かないといけなくなるので、峠では結構寒かったりします。今日も１５度くらいでしたので春物だとチョイ寒いくらい。
ということで、標高の高い（１３００mくらい）寒い峠ではゆっくりいきたい時もあるのです。

しかし、九州だとこの程度なんですよね。標高高いとこ走れるとこは。
本州だと2000メートル越えたとことか走れるので、その辺ちょっと羨ましいです。

今日の目的地は、よくツーリングライダーが写真を撮っている「長者原」の看板のところで写真を撮影すること。







本日僕がそこに向かうと、運良く誰一人おりません。ちょうどその前に別のグループが立ち去ったとこだったので「いいタイミング」
と思い一人とめてさっさと撮影。

しかし、バイクが一気に増えた感じしました。
あと登山客がめっちゃ多くて「自粛解除した途端にこれか」とかなり密な感じになってましたが登山だと問題ないのですかね？

４００から１３００までのボルドールとよくすれ違いましたね。やはりHONDAのCB系列はよく売れているのでしょう。

直線でＶＴＥＣ（４バルブ状態）の音を響かせながら駆け抜けていったため、ガソリンがミルミル減っていきましたが、ストレス解消にはいい感じです。

写真撮ったらすぐ帰り。
車が多いので帰りも峠はゆっくりペースでちょうど良かったです。

いろんなバイクや車とすれ違いながら、今日は帰りに「産山牧場」方面へ。

うぶやま牧場、から左に直線がピョロっと伸びてますが、ここがまたお気に入りの道でして。



広い草原をただ真っ直ぐに道が走っている。
という場所なのです。

遠くにはうぶやま牧場の風車が見えて、何となく「ここは日本ではない」なんて気分になれる道であります。
ここはおすすめ。

ただ、ここに至る前に、ちょっと田舎道を通ってからやまなみハイウェイから移動してくるのですが。

そこで、なぜか大観峰峠で前を走っていた集団が後ろから迫ってきて追い抜いていくわけですよ。

僕はマナーはいいので、そういうグループがきたら左ウインカー出して追い越させていきますが。
もちろん、追い越しの時は手を上げて挨拶もしてくれる大人な人たちです。

ですが、

「その道をそのスピードは出しすぎやろ」

といったペースで走っていったので、ちょっとそのBMW乗りの先頭のおじさんに対してイラッとしたのはあります。
田舎道は、田舎の人の村人の生活道路なので、あまりじゃんじゃん走っていくとバイク乗りに対して田舎の人がネガティブなイメージを持ってしまいます。
すると、道を走ってもらわないほうがいい、という考えを持ち始めていきますので田舎道ではそれなりにスピードを落として走っていって欲しいものであります。

ちなみに、ラピュタの道、としてもてはやされた狩尾の道ですが、
そこもそういうバイク集団が集落の間を走っていくため、地元の人はうるさく感じていたようでして。「地震で崩落して、そのままでもいいかな」と思っているとこはあるようです。
これ、もしバイクでくる人が割とマナーよくしてたら「道を修理して欲しい」と地元の人も思ったかもしれないのですがね。

有名になったりすると、なんかこう、地元に人がいることを忘れて走りにくるよそ者が増えてしまい。結果その道が通れなくなることもあるので「ちょっと考えて欲しいがな」と思うことはあります。
ま、よそ者なので容赦なく走れるのでしょうけどね。
もしくは、すっごいうんこがしたいので、トイレのある施設まで死に物狂いで走っていたのか。
これもあり得るので、その場合は同情しますかね。
そこから、トイレのありそうな　うぶやま牧場まで数キロ延々走らないといけなかったですから。


そして、裏の田舎道を走っていると、向こうの小高い丘の上に白い牛が





赤牛も色の薄いのがおりまして、たまにこんな感じでクリーム色っぽいのがいたりします。
なんとなく立ち位置的に「丘の頂上に居座る」感じが神っぽいので思わず撮影してしまいましたが。



そして、家に帰ってきて、仕事して。
夕方から子供を下宿に送って、とかやって今に至ります。

今日はそういうわけで久々にただのバイクで走った話になっておりますが、やはり僕はこれで走ることで瞑想じみたものとなり、すっきりしてくるのですよね。
精神的にストレスが溜まってくると、バイクに乗るのも億劫になるんですが、それをなんとか乗り越えて乗ってみると、やはり「バイクっていいですね」となるとこです。

やはり標高の高いとこ走るのはいいですね。

あと、昨日の夜会で身につけていたループタイですが



クォンタムクワトロシリカ、という長い名前で「エンジェルストーン」という名もある石であります。


緑色であり青い色も入っていて。
正直、ループタイについては「年寄りの飾り」とか「小洒落たおっさんが身につけるもの」という概念を持っていたので、全く興味もなく
「それ、何で身につけているのかよくわからない」
というくらい全く人生において興味のない代物だったのですが。

妻が「あなたに似合う」としきりに言うので。
じゃあ対談の時に身につけてみるので買ってくれ、となってこうなりました。
と言うことで、とりあえず外出したりオンラインワークショップとか何かの際には身につけてみる予定ですが、自分で「それについての意味がわからない」と言うものでも身につけていると、これの自分にとっての意味も見えてくると思うので。
これを機会に、おっさんになったのでせっかくですから使ってみたいと思っているところです。
ただ、いまだに「これをなぜ身につけるのか？」と言う意味が見えてないので。
だんだんとその真理に近づいていけるのかどうか謎ですね。
とりあえず、藤原史織さんはお洒落さんなので、それに負けないためにはこちらも何か身につけないといけない、というとこでこれをチョイスしたとこありますかね。
あとは、高い腕時計くらいしか思いつきませんが。

で、対談はzoomにより配信され、有料でみることができるようですよ。
2日間とも配信するようなので興味ある方はぜひ。
と言うか、17日金曜日の午後と18日土曜日の午前からなので時間がちょっと難しい人もいそうですね。

これは、僕の飛行機の時間の都合なので、大変申し訳ありません。

その辺、詳しくはその宣伝が出たらお知らせしますね。
リアルタイムで見られなくても、後で購入もできるのではないか、と思いますが。
と言うか、結局7月もオンラインセミナー的なものを毎週なんか入れてしまうことになるのか。

現在の庭はこんな感じなのと



たぬたぬたちの仲睦まじい写真はこちら






【現在募集中のワークショプ】
※７月くらいまではzoomを使った「オンライン」のみとなります。

・２０２０年７月３日　オンライン夜会　「夢の世界」について
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/27f16d03078082997e3b79327f0fdfd8

・２０２０年７月４日　オンライン夜会　「家の運気をあげる？」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/9d80c1e621b9e61d65148822ace0a762



・２０２０年６月２７日　過去生、未来生、ソウルメイトなどの情報を「物語」として受け取るワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/eae0c6eb77795b9b88f7a1434d562e3e


・２０２０年６月２８日　ガイド、本質からの情報を「物語」として受け取るワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/8c38d4265ec7ca52d712401f6b40eafb













【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合は文章の最初に「ヘミシンク質問箱」、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」のどれかをとご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
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おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
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