昨日の心霊体験に関して、もっと上手くやるべきだったなあと反省しています。せっかく来てくれたのだから話くらいちゃんと聞くべきだったと。それに、もっと回りの様子を観察する余裕が欲しかったです。レトリ―バルしているわりには、あたふたしていて相手の話した内容を覚えていませんからね。ヘミシンク中の金縛りは、自分の意識でやっているようなものですから、「あ、フォーカス10に入ったなあ。」とか思えますが、急に来ると驚いてしまうので、私もまだ修行が足りません。次回なんか来たら今度はちゃんと話を聞いてみようと思っています。しかしもったいない事したなあと今では思います。貴重な体験でしたからね、死後すぐの霊と対面するなんて。でも、いきなり金縛り体験は生まれて初めてでしたからしょうがないのかもしれません。
で、そんな反省をしていた日のヘミシンク。とりあえず、先日yellowsさんがF27の施設に行かれたお話をブログに書かれていたので、ちょっと行ってみようかなあと思ってF21のCD聞いてヘミシンク開始です。F12の白いもやもやからF21に来たとき、緑の丘にある木造のコテージが見えました。遺跡のあった丘にいつのまにか湖畔にあるようなデッキのあるコテージが建っています。しかもデッキにはサオリさんが風に黒髪をなびかせて立っています。私を見つけるとにっこりと笑って、手招きします。そこで私はデッキにやってくると、「私がいたんでちょっとがっかりしたかしら?」と聞いてきます。ここのところ彼とかエランさんとかと会うのを楽しみにしていたので、ちょっとからかってきたようです。そんな事は無いですよと私が言うと、今度はコテージの中へ案内します。中に入ると、椅子に“彼”が腰掛けて待っていました。相変わらずぼんやりとした感じの見え方です。今日何をするんだろうと思っていると、彼が私を誘ってF42までひとっとびしてしまいました。そして、雲の世界に浮島のように浮かんでいる「I/Tスーパークラスター」見せてくれます。スーパークラスターは蜂の巣状のハニカム構造で、立体的に重なっています。それがシート状に広がっていて島のように見えるようです。そして説明をしてくれました。
まず、I/Tスーパークラスターの六角構造体一つ一つは「I/Tクラスター」だと言う事。F35にあった柱が一つ一つの構造体に入っているようなものだとか。I/Tクラスターは「ディスク」の集まりで、それが柱のようになったものです。イメージとしてはCDをそのまま積み重ねたのものが何本も束ねられている感じ。そして、ディスクはI/Tの事ですね。なので、順番で言うと、魂⇒ディスク(I/T)⇒柱(I/Tクラスター)⇒浮島(I/Tスーパークラスター)といった感じですね。そして浮島が今後どうなるかということで、今度はF49まで連れて行かれます。そこでは前のクリスタルの町と光十字の人がいまして、彼がある地点を指差していると、そこに光り輝くクリスタルの球体が出現しました。中央には意識を感じる結晶があり、そこからも良い波動が回りに響いています。眩しく輝いています。これは何かと思っていると、スーパークラスター(浮島)が形作る次の形態だそうです。そして、これは“星”です。地球とか太陽とか、宇宙に浮かんでいる新しい星となるものです。どうりで、出ている波動がなんとも慈愛に満ちている感じがします。
スーパークラスターが集合して星になり、星が集まって銀河になり、銀河が集まって・・・・とどんどん大きくなってなって、宇宙は出来上がってゆきます。そして別の宇宙がまた生まれるようです。壮大な話ですね。こう考えると人間の意識なんてちっぽけなものですね。でもそういうものが集まってこのようにもなるのですから。
そして、「なんで私にこんなすごいの見せるんですか?」と尋ねると、「君は面白いから。」と言われました。どこかで聞いた台詞ですね。それとも高次の人たちはとりあえずこう言って煙にまくのか。続けて彼が話します。「通常の人間であればディスクの状態までを知るだけで充分。さらにその上を知ろうとする好奇心が有るのか、無いのか、それで私達が案内するかどうかが決まるのだ。」みたいな事を言われました。確かに、生活で役に立つ知識で言うと、I/Tまでで充分ですからね。F27をもっと散策したほうが有益です。それ以上を知ったって、日常生活では何の役にも立ちませんから。それに、こういう話を人にするわけにもいきませんしね。うかつに話すと新興宗教に入ったと思われて仕事場で孤立してしまいます。あえて、何かの役に立つ事があるとすれば、精神的に豊かになるので心に余裕が生まれてくるくらいです。でも私はこういう話を聞けて嬉しいです。何でも知ることは面白いですから。
しかし、最初はもっと軽い感じで、初心者でも楽しめて日常生活にも活かせる内容のヘミシンクブログにするつもりだったのですが、今やだいぶディープな内容で、初めて見た人にはちょっと辛くなってきている気が。そういう方々は最初の頃のやつ読んでいただけるとありがたいです。
さて、F49に来たことで、彼の姿が多少はっきりと見えるようになってきました。そこで、私があなたのここでの姿を見せてくださいとお願いしたら、見えてきました。光のローブをまとった、8枚の羽を持つ人っぽい姿に。なんで羽がついているのかと思っていると、「君のディスクメンバーの記憶から引き出されている情報だ。」と言われました。私はキリスト教徒でないので羽がいっぱいあっても誰の事か良く分かりませんが。そして彼と光る球体からくる放射を気持ち良く受けていると戻ってこいナレーションが聞えてきます。
仕方なく、彼に見送られながらF12に戻ってくると、モンローさんがいて、「君は星の生まれる瞬間を見られたんだよ。」といって、祝福してくれました。珊瑚の産卵を見るよりの貴重なものを見せていただいて、ありがたい事です。当初の目的と違うところに行きましたが、今日は面白い体験ができました。皆さんに感謝です。
今日のイラスト、最初はディスクから星になるまでのイメージをまとめたイラストです。だいぶ簡単な絵ですが、もっと素晴らしいです。
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二つ目は、光る球体と彼のイラスト。こんな感じで見えました。もっと美しくて輝いているのですけどね。
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最後はデッキで佇むサオリさん。ちょっといい感じでしたので。
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で、そんな反省をしていた日のヘミシンク。とりあえず、先日yellowsさんがF27の施設に行かれたお話をブログに書かれていたので、ちょっと行ってみようかなあと思ってF21のCD聞いてヘミシンク開始です。F12の白いもやもやからF21に来たとき、緑の丘にある木造のコテージが見えました。遺跡のあった丘にいつのまにか湖畔にあるようなデッキのあるコテージが建っています。しかもデッキにはサオリさんが風に黒髪をなびかせて立っています。私を見つけるとにっこりと笑って、手招きします。そこで私はデッキにやってくると、「私がいたんでちょっとがっかりしたかしら?」と聞いてきます。ここのところ彼とかエランさんとかと会うのを楽しみにしていたので、ちょっとからかってきたようです。そんな事は無いですよと私が言うと、今度はコテージの中へ案内します。中に入ると、椅子に“彼”が腰掛けて待っていました。相変わらずぼんやりとした感じの見え方です。今日何をするんだろうと思っていると、彼が私を誘ってF42までひとっとびしてしまいました。そして、雲の世界に浮島のように浮かんでいる「I/Tスーパークラスター」見せてくれます。スーパークラスターは蜂の巣状のハニカム構造で、立体的に重なっています。それがシート状に広がっていて島のように見えるようです。そして説明をしてくれました。
まず、I/Tスーパークラスターの六角構造体一つ一つは「I/Tクラスター」だと言う事。F35にあった柱が一つ一つの構造体に入っているようなものだとか。I/Tクラスターは「ディスク」の集まりで、それが柱のようになったものです。イメージとしてはCDをそのまま積み重ねたのものが何本も束ねられている感じ。そして、ディスクはI/Tの事ですね。なので、順番で言うと、魂⇒ディスク(I/T)⇒柱(I/Tクラスター)⇒浮島(I/Tスーパークラスター)といった感じですね。そして浮島が今後どうなるかということで、今度はF49まで連れて行かれます。そこでは前のクリスタルの町と光十字の人がいまして、彼がある地点を指差していると、そこに光り輝くクリスタルの球体が出現しました。中央には意識を感じる結晶があり、そこからも良い波動が回りに響いています。眩しく輝いています。これは何かと思っていると、スーパークラスター(浮島)が形作る次の形態だそうです。そして、これは“星”です。地球とか太陽とか、宇宙に浮かんでいる新しい星となるものです。どうりで、出ている波動がなんとも慈愛に満ちている感じがします。
スーパークラスターが集合して星になり、星が集まって銀河になり、銀河が集まって・・・・とどんどん大きくなってなって、宇宙は出来上がってゆきます。そして別の宇宙がまた生まれるようです。壮大な話ですね。こう考えると人間の意識なんてちっぽけなものですね。でもそういうものが集まってこのようにもなるのですから。
そして、「なんで私にこんなすごいの見せるんですか?」と尋ねると、「君は面白いから。」と言われました。どこかで聞いた台詞ですね。それとも高次の人たちはとりあえずこう言って煙にまくのか。続けて彼が話します。「通常の人間であればディスクの状態までを知るだけで充分。さらにその上を知ろうとする好奇心が有るのか、無いのか、それで私達が案内するかどうかが決まるのだ。」みたいな事を言われました。確かに、生活で役に立つ知識で言うと、I/Tまでで充分ですからね。F27をもっと散策したほうが有益です。それ以上を知ったって、日常生活では何の役にも立ちませんから。それに、こういう話を人にするわけにもいきませんしね。うかつに話すと新興宗教に入ったと思われて仕事場で孤立してしまいます。あえて、何かの役に立つ事があるとすれば、精神的に豊かになるので心に余裕が生まれてくるくらいです。でも私はこういう話を聞けて嬉しいです。何でも知ることは面白いですから。
しかし、最初はもっと軽い感じで、初心者でも楽しめて日常生活にも活かせる内容のヘミシンクブログにするつもりだったのですが、今やだいぶディープな内容で、初めて見た人にはちょっと辛くなってきている気が。そういう方々は最初の頃のやつ読んでいただけるとありがたいです。
さて、F49に来たことで、彼の姿が多少はっきりと見えるようになってきました。そこで、私があなたのここでの姿を見せてくださいとお願いしたら、見えてきました。光のローブをまとった、8枚の羽を持つ人っぽい姿に。なんで羽がついているのかと思っていると、「君のディスクメンバーの記憶から引き出されている情報だ。」と言われました。私はキリスト教徒でないので羽がいっぱいあっても誰の事か良く分かりませんが。そして彼と光る球体からくる放射を気持ち良く受けていると戻ってこいナレーションが聞えてきます。
仕方なく、彼に見送られながらF12に戻ってくると、モンローさんがいて、「君は星の生まれる瞬間を見られたんだよ。」といって、祝福してくれました。珊瑚の産卵を見るよりの貴重なものを見せていただいて、ありがたい事です。当初の目的と違うところに行きましたが、今日は面白い体験ができました。皆さんに感謝です。
今日のイラスト、最初はディスクから星になるまでのイメージをまとめたイラストです。だいぶ簡単な絵ですが、もっと素晴らしいです。
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二つ目は、光る球体と彼のイラスト。こんな感じで見えました。もっと美しくて輝いているのですけどね。
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最後はデッキで佇むサオリさん。ちょっといい感じでしたので。
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蜂の巣状の構造物は私も以前、見た事ありました。妻もあります。その時は私もまだガイドと会っていなかったので、二人で、「I/Tなのかねえ?」とか言っていましたが。古代の壁画にも同じものが描いてあるようなので昔の人間も同じイメージを見てたことになりますね。なので、自分の見たイメージはなるべく記録にして残しておいたほうがいいですよ。
何しろ、どれを聴いても “まぶたの裏” しか見えない3週間の超白帯なもんで、“想像” すらつかなくて。