まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

試にやってみたところ・・・。

2008-02-17 20:49:03 | 独学でレトリーバル?
 今日も天気は良かったのですが寒かったですね。九州とはいえ雪がちらついていたりして。でも仕事です。
 家に帰ったら燃える火を眺めながら薪ストーブにあたって温もるのは心地いいのですが、薪が無いと話になりません。この間、薪ストーブ用に丸太は切ったのですが、斧の柄が砕けてしまい太い丸太ばかりごろごろしている状態です。これを燃やすのは大変でして、ストーブに入れるのも命がけです。はやく斧の柄を買ってこないと、今日はとりあえず、細いのを手斧でかち割って燃やしてます。
 あ、それと訂正が、前々回、妻がヘミシンクCDをやけ買いした話をのせていましたが、そこで価格を8万円と書いていましたが、妻に「あれは安いところを捜して、6万円だったのよ。」と言われてしまいましたので、訂正させていただきます。
 ま、どっちでもいいような気もしますけどね。今はその頃よりずいぶん安くなっているのでなんだかなあ、と思う今日この頃。でもこれも時期ですからね。私にとって聞き始めるタイミングはあの時だったのでしょうね。そのおかげで今こんな文章書いていますから。
 で、ヘミシンク。今日もオープニング・ザ・ハート聞こうと昼休みまでは思っていたのですが、なんだか急にフォーカス21が聞きたくなりまして、予定を変更して聞く事に。
 で、いつもあんまり役にたたない体験しかしていないので、ちょっとレトリーバルでもして世の中に貢献できないものかと思いまして、試にやってみることにしました。
 やり方はいつもと同じ、フォーカス21のフリーフローを聞いて、フォーカス21に行きます。そして今日はまだ頭がはっきりしないので、ぼんやりとした感じでフォーカス27まで来てしまいました。そぢて、とりあえずレトリーバルをどうやってするのか、教えてもらえるあてもないのでGHさんのところへ行こうと思いました。しかし、なぜかいざ行こうとしたら「AHさんのところに行こう。」と考えてしまい、AHさんの創造のセンターへ来てしまいました。あれ、間違った、と思って戻ろうと思ったのですが、また「AHさんところに行こう」となぜか考えてしまいまして、AHさんが出てきました。しょうがないので、話しかけます。

私 「レトリーバルしたいんですけど。」
AH 「あれはガイドとやるものよ。」

と会話して、それからちょっとぼんやり気味になったのではっきりと内容は覚えていませんが、創造のセンター中央にある木が光って、なにやらレクチャーをAHさんから受けているもよう。どうもレトリーバルのやり方を習っていたように感じます。
 で、ひと段落してフォーカス23あたりのとらわれ領域へガイドと共に向かいました。このときはジーラと一緒です。
その場所に到着すると、イメージが見えてきました。これはちょっとスクリーンに映ったような状態で見えたものです。
イスラエルとアラブ系の人たちが戦っている映像です。戦車とかでているので中東戦争時代の映像ではないかと。
 そして、そのイメージが消えた後、目の前にアラブ人の戦士が現れました、小銃を抱えて座り込んでいます。
私が近づいてゆくと胡散臭そうにこちらを見ています。そのアラブ人は30歳代くらいで、ひげを蓄えたちょっと強面です。頭にはあのアラブの人がよくしている帽子をかぶっています。
 戦いで死んだので、アラブの天国へ連れて行ってくれる迎えがくるはずだと言っているようです。
そこで、私が連れていってあげますと言っても信用してくれません。ジーラを見ると、こっちを見て肩をすくめてみせました。こんなときも私のガイドは役にはたたないようですね。なんとかして自分でやってみろと言っているようです。
そこで、ガイド(たぶんこの男の人のだと思います。)がアラブの神の姿をして現れてみましたが、効果なし。お前達は悪魔だろう、みたいな事を言われます。意外と頑固です。
そこで、私が「天国にしかないようなおいしいお菓子を食べさせてあげますよ。」と言って綿菓子製造機をどこからともなく取り出して、目の前で作って見せました。
これは、現実の世界で、子供用に妻が買ってきたものです。飴玉で綿菓子ができるという面白いおもちゃですね。
で、私はイスラムには綿菓子は無いだろうと考えて、綿菓子を食べさせてみようと思ったのです。それでその機械をイメージしてフォーカス中に取り出したというわけです。しかも、現実世界にあるその機械は黄色ですがフォーカス中にでてきたものはピンク色でした。
 そしてその綿菓子を作ってあげると、そのアラブ人は興味をもったみたいで、珍しそうに手にとって食べてくれました。
すると、おいしいおいしいと感動して、このようなお菓子があるのは天国だろうと、まさに天上の味と言ってくれまして、私達についてきてくれることになりました。
しかし、なんだか「アメあげるから、おじさんと来ない?」みたいに騙してさそっているようでちょっと心苦しいですが、無事フォーカス27のレセプションセンター(以前出てきたバチカンの聖堂みたいなところです。)につれてゆきました。
広場に到着すると、奥からその男性の親類らしき人たちがにこやかに現れてきて、男性の肩をたたきながら、楽しそうに出会ったことを嬉しそうに語り合っています。そして聖堂の中に入ってゆきました。聖堂の中はちょっとキリスト教っぽいので大丈夫かな?といらない心配もしてしまいましたが、なんとかレトリーバル完了です。
 しかし、これは自分で作った幻でしょうか?それとも実際に助け出せたのでしょうか?もし自分で作ったのならば、なかなか発想力があるなあ、と関心してしまいます。実際に助け出せたのならば、良い事したなあ、と思えますね。
こういうのは確かめようが無いので、これから何度かレトリーバルをやってみて、自信をつけてゆくしかないですね。
まあ今回は成功ということで。

<妻の書棚から>
最近はやりの2012年問題についての本をご紹介。

エハン・デラヴィ著 「フォトン・ベルトの真相」 三五館

「2012年12月22日のためのアセンション」と背表紙に書いてあるのを見て、「なんてうさんくさい本なのだろう。」と私は思ってしまいました。アセンション本はどうも苦手ですし。それにフォトン・ベルトの話は、正直あまり信用していないので。
そこで、避けていたのですが、ある日ちょっと読んでみるといがいとまともな文章でした。表紙と違って、フォトン・ベルトについてまともに検証してあり、現実味のある内容でついつ最後まで読んでしまいました。
そこに書かれていた「独立個人」の考え方は私も共感できます。これからのトレンドは独立個人ですよ。
詳しい内容は読んでみて下さい。アセンションとか2012年の胡散臭い話に疲れたかたにお勧めです。

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2 コメント

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リトリーバルは、ガイドではなくヘルパーを呼んでやるんですよ。 (迷走者)
2008-02-17 22:29:46
Focus27には、救済専門のヘルパーが居るので、その方達を呼ぶのです。
モーエンのやり方ですと、レゾナントチューニングして、リボールを作ったのち、ヘルパーを呼んで、
「リトリーバルが必要な方が居れば、私をお役立てください」とアファメーションして、リトリーバルを行います。
最初は、なにも感じられず見えなくても、やっているつもりになって、(つまり想像ですね)リトリーバルを続けていくと、そのフリをしていることが呼び水となって、疑いもなく真実のリトリーバルが行えるようになるという話しです。

え?わたしですか?なんどかフリは行いましたが、フリのままです。(笑
でも、まるさんは、普通にF27に行けてるようなので、立派なリトリーバーに成れると思いますよ。
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迷走者さん、アドバイスありがとうございます。 (marunohi)
2008-02-17 22:40:34
私は独学なもので、本当にできているのか不安で、このようなアドバイスとてもありがたいです。
はたして、本当にF27にいけているのか未だに疑問ではありますが。
今後もチャレンジしてみますので、またなにか気がついたら書き込んでいただけると嬉しく思います。

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