今日は免許更新

今日は朝から免許更新に行ってきました。



このあたりは国体道路、と呼ばれていて。熊本国体が行われた時に作られた道ってことで。新しくて広くて真っ直ぐで。
走っていてちょっとアメリカンな感じを受ける道なんですが。
この横に、ちょっと宇宙ステーションっぽい建物が２，３並んでいて。競技場とか免許センターとかあって。この道を走るのは結構好きであります。

で、パッと見。熊本空港よりも空港っぽい建物に見える、「免許センター」に行ってきまして。
そこで5年ぶりの免許更新に行ってまいりました。


ここのところ、5年のうちに必ず一回はスピードオーバーで捕まっていたのですが。
ヘミシンクCDを聞くようになって。「む、ここではスピードを落としたほうがいいかも」と思うとネズミ捕りがいたりと。
そういう「カン」が働くようになったせいか、今回はなんの問題もなく、ゴールド免許を手に入れることに成功しました。
10年ブリのゴールドです。
携帯のカバーもゴールドにしたので、なんかいい感じですね。


で、免許更新の時は、必ず、何げに「交通安全協会費を支払う方は緑の窓口にお並びください」と、さも当たり前、それが当然のようにそこに誘導する女性が待ち構えていますが。
あれは「任意」です。払わなくてもちゃんと免許更新案内のハガキは来ます。
ので、自由意思で支払うものなので。

「交通安全協会費を払わない人はどこの窓口にいくといいのですか？」、とわざわざ聞いてから移動します。

大切なお金は、自分の納得するものに使いたいものですからね。
みんな払っているから、払う。
のではなくて、それがいったい何に使われているのか、を調べてから支払っても悪くはないと思います。

ということをしつつ、免許を受け取りまして。いい天気だったので、ちょっと洋楽を流しながら屋根を開けて、俵山へと突っ走りにいきました。

今日はそんな風景を。

「免許更新で安全講習受けて、それで携帯片手に運転か！」

と思われるといけないので先に書いておきますが。車はほぼ通らない道なんで、途中途中、止めながら撮影してますので。そこはご安心ください。

まずは熊本方面からの上りで見えてくる風車群。



ここがなんか、マクロスプラス的なイメージであの曲を思い出したりしてしまいます。
俵山の上をこえてすぐに目に入ってくる南阿蘇の風景。



まるで自動車雑誌の一ページにありそうな感じですが。こういう風景の中を突っ走ります。



そのまま空に飛び出していきそうな道もあったり。



横を見ると谷のあいだを降りていく道であったり。





こういう風景を走るだけで、なんだか気分は旅をしたかのようなかんじになれますね。
洋楽流してMINIに乗っていると、曇天で寒い日は「ここはスコットランドか」とか。晴天の日は「イングランドを走っている」とか妙に外国を走っているかのような錯覚に入る時があって。
こういう車で感じる感覚の違いも、また面白いものだと思いますね。
軽トラで走ると、これもまた楽しいのですが。こちらは「動かすたのしさ」を感じられるがいいですね。

さて、昨日はちょっとガイドの話書きましたが。
願望実現の話をしばらく書いていたのに、ガイド論もくわえてちょっと書いてみたいかと思います。

願望実現は、イメージ、想像。なった感じを受け入れる。とかポジティブイメージと。
自分がそれを受け取れるように準備するための、自分のネガティブイメージをとりはらう作業の二つの路線を進む必要があるのでは。
と簡単に言うとそういう事を書いてましたが。

この二つのイメージを受け取るのに、「ガイド」という存在を使うと更に新しい側面が見えてきて。今見えているもの以上のものを受け取りやすくなりますね。
過去世も同様ですが、そのあたりは今フェイスブックページでちょっと書いてますので、ここでは後ほど。

で、ガイドですが。

ガイドの導きの通りにやればうまくいく。

ある意味真実ですが、ある意味違う部分もあります。
確かに、ガイドの導きの通りにやれている人は、ガイドの流れの通りに生きて行くことが可能となりますが。
ガイドの導きだと思い込んでいるものを自分のエゴでキャッチしてそれなりに改変して受け入れやすくしてしまうと、
ガイドの導きと違うところを自分で歩いてしまうこともあります。
人間はどちらかというと後者が多いですよね。
親に反発するのは、自我が芽生えたとき。
自分、という概念を構築する時に、他人、一番身近な存在との違いを明確にしようともがきますので。
そして、自分が構築されて来たときに「親って大切だったんだ」ということを思えるようになって、素直に親の言うことに耳を傾けることが出来るようになる。

といっても、感情があるので、なかなかここまでが難しいところですが。

ガイドも然り。
ガイドという存在と接触した時には、「これは別存在」としてその間合いを図ろうと、自分の意図とは関係なく自我を入れていまったり。自分のエゴをそこに写して「自分と違うもの」らしさをみつけようとしてしまうものですが。
実はそれは全部自分であって。
ガイドの表現しているものは全て自分の側面であり、自分に必要なもの。

それを受け入れられたら、ガイドとのつながりも次の段階に進みます。
「新しい自我の構築」
へと進んで行けますので。
そうなると、自分、という範囲が今までのものよりも広がっていきますし。

そうなると、今まで思っていた「願望」が自分の本当の目的ではないことに気がついたり。
その願望が自分の目的と同じであることに気づいたり。

そして、その願望をどのように叶えることが必要なのか。そういう別の見方も出てきたりします。

ガイドとつながることが人生の流れを変えていく、というのはこの「自我の拡大」を実感できるから、というのもあるかなと思うところです。

だから、ガイドの導きを素直に受け取れる自分になれるには？

ということになると、とりあえず「ガイドとのお付き合いを深くする」とその流れも見えてきますし。

親を受け入れる時は、自分が親になった時に始めて親の苦労が分かる。
というのがありまして。
私も子供ができてから親の言うことの意味合いとか、感謝の気持ちとかも出てくるもので。

では、ガイドの気持ちを理解するにはどうすればいいのか？
基本は同じですよね。自分もその立場になって考えてみたら分かるというものですので。

で、自分もガイドをやってみたらいいのですね。

それをするには自分とガイドとのつながりをもう一度見直して見るといいので。
どうやってガイドは自分を導いているのか？
どうやってガイドはメッセージを自分に送っているのか？

というのを見ていくと、広がった自我が世界を変えてくれる？カモしれませんね。

そういうガイドとの付き合い方を、仲間の人と一緒に体験していければ、

ということをやって行くのが私のガイドワークでもありますので。
ガイドワーク、グリッドワークは願望実現の手法の一つを形作る側面でもありますかね。

いろんな側面が集まって人間を形作るので。
スピリチュアルなせかいは、そこが見えて、体験できるので面白いところです。

人間は、一人では人間にはなれない。

というのをまた実感できるのもありますね。

ということで、ガイドワーク東京、大阪募集中ですよ。



ガイドワーク大阪
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ガイドワーク東京
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東京のグリッドワークはもうじき定員になります。興味のある方はお早めに。あと一人二人ですね。

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2月24日の関西ワークは会場が広いので、ギリギリ、まだ募集中です。
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３月からの　大阪　グリッドワーク、ガイドワークの募集もしておりますよ。
全４回シリーズなので、より深い内容を行っていきます。
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