23日、
先日は12時に寝たのに、いつもの習慣で5時過ぎには目が覚めてしまいまして。
ちょっと、外に散歩に行く事にしました。
ちなみに、宿の中はこんな感じで。
千と千尋の神隠しに出てきそうな回廊感が、なんとも素敵です。
外に出て行くと、すでに女性陣は起きてきて、デッキから外を眺めておりまして。
挨拶をしながら、私は永田浜へと歩いていきます。
宿からすぐなんですよね。
すると、ハンモックを発見。
とりあえずのって遊んで。
そして、海岸へ。
まだ低気圧の影響があるのか、波も高い感じでしたが。
南国の海風を浴びていると、阿蘇のカラッとした空気感と違っていて。
違うところに来たなあ、なんて実感します。
そのまま、海岸になにか落ちてないかと探しながら歩いていると、ヤクシカの足跡と、鳴き声が聞こえてきて。
そして、海岸には海ガメの卵の殻などが打ち上げられていました。
海がめは、ちゃんとこの海岸に来ているんですね。中央付近の黄色いのはウミガメの卵の割れたやつです。
カラスがつついてました。
そのご、皆さんも海岸にやってきて。海を眺めたり、波と戯れたり。
ちょっと童心に帰る様な、そんな感じでした。
人懐っこいコーギー君もやってきて、
こういう風景もいいものですね。
空を見ると、朝焼けと、雲が手をつないだような姿に見えて。
しばらく散歩した後に朝食へ。
普通は塩鮭かサバですが、さすが屋久島。
トビウオが出てきました。
美味しく頂いて、すぐに私はセミナー準備に。
朝の8:30からセミナーなので、結構バタバタでしたが。
会場は同じお宿の一室。3部屋つながっていて、それに海に向かった広いデッキもある素敵な部屋です。
そこに、阿蘇から持参したでかい水晶と、先日に購入した屋久杉ピラミッドを並べて。
あとはCDプレイヤーとアンプ、配線と準備を整えておりました。
会場の雰囲気はこんな感じですね。
先日はメイドインUSAのクリスタルボウルでしたが、この日はメイドインチャイナの人造水晶柱です。どちらも人工の手が入ってますね。
で、仕上げにアロマオイルを垂らして。
いつものラベンダーですけど。
最初のバックミュージックは最新CDの「ヒーリングトゥーアース」です。
ギターの調べは心地よく、屋久島の海風に合う感じ。
そのうち、皆さんも揃ってきたので。「まるの日セミナーin屋久島」の始まりです。
今回は主に、CDをヘッドフォンやイヤフォンで聞きながらのセミナーとなります。
前日に見た、星の国との接触、屋久島のコア、
せっかく屋久島に居るので、このコアとの接触と星のエネルギーを感じてもらって。
そして、今自分がなぜ屋久島にいるのか。
この気付きを得ていただければなあ、という感じの内容です。
最初に、瞑想用のメタミュージックCDを聴きながら、屋久島のコアにアクセスします。
私のナレーションで意識を持っていきまして。
それぞれで感じるイメージを持っていただきます。
シェアの時間では、光の輪。ピラミッド風、クリスタル風、などいろいろなイメージがありまして。主にオレンジのイメージとか赤のイメージを持つ方が多かったように思えます。
それと、レインボウカラーというのか。
実は、セミナー前に虹が見えてましたので、その影響かな、なんて話もしてましたが。
虹の見えたあとにセミナーというのも、歓迎されているみたいでいいなあ、なんて思ってましたが。
一回目のセッション終了後に、また虹が出たのです。
みんなでデッキに出ては写真撮影。
今回、みんなでコアにアクセスした事を歓迎しているのかな、なんて思いました。
続いて、今度は先日私の見た星の国から屋久島へのルートを、個人で体感してもらうセミナー。
星の場所からエネルギーを下ろしてきて、チャクラを活性化させながら下に降ろしていって。先ほどイメージした屋久島のコアにつながってもらうと、いうもの。
そのさい、手助けヘルパーさんに、私が見た、元逆さ女子の少女を任命してお手伝いしていただく事に。
この人ですね。
で、名前が無いのも不便なので、なんにしましょうかね、なんて話してましたら、「益救姫(ヤクヒメ)」ということになりまして。
ヤクヒメさんの手助けを借りて、上に連れて行ってもらうような、そんなナレーションを入れて行いました。
私のナレーションは、現地でいろいろとその時その時で変更入れていきますので。
結構行き当たりばったり。
良い言い方をすると「ガイドの声に耳を澄ませて」という事なんですけど。
このヤクヒメさん、今回参加された屋久島在住の方のところにすでに現れていたみたいで。
こういう私の知らないところで前振りがあるのは、なんとも面白いものです。
そこでエネルギーを感じていただきまして。体の中をスッキリ綺麗にしてもらった感じでしょうか。
いろいろな情報をもらうには、
アカシックや精霊とアクセスするには、自分のバランスを整えて、リラックスすることが大切ですので。
準備運動みたいなものではあります。
その際、エネルギーを降ろしていく途中に、他の人にこれを流すとヒーリングにもなりますよ、なんて話をして。何人かの方にやってみましたが。
肩の痛みが治ったという方もいましたね。
まあ、これは私の送ったエネルギーで治ったのではなくて、上からのエネルギーをただ体に通して相手に送っただけですので。その方のもっている自然治癒的な力で治ったようなものですかね。
くれぐれも、私の能力ではありませんので。皆さん簡単に出来ますからね、これくらい。
スプーン曲げと同じですよ。
そして、最期に[ SOコード ]を聞いて屋久島に来た理由をそれぞれで探求していただく事に。
最期はナレーションナシで、SOコードの2曲目を聞いてみんなで横になったりリラックスした状態でメッセージを受け取ります。
今回、このSOコードは必ず使おうと思っていました。
屋久島で自己を見つめなおす。そういうことの手助けになればなぁ、と思いまして。
まあ、私も聞いてましたが。
リラックスしたのと、屋久杉の中を通っているようなイメージ、そして、海の上にある太陽の輝き、そんなイメージを見ておりました。
特に明確に「これをやれ~!」的なものは無く。というか、私の場合はすでに高速バスの中で屋久島に来る理由は理解しましたからね。
あとは、滞在期間中に現実世界での屋久島で得る事があるのだろうな、という感じでした。
皆様もリラックスしたり、寝オチしたり。
このSOコードでのイメージ、体験と屋久島滞在中の体験を比較して行くと、たぶん新たな気付きが出てくることだろうなあ、と思っています。
なので、メモは大切なんです。
最期は恒例の超能力じゃんけん大会で閉めまして。
今回の屋久島セミナーは終了という事に。
セミナー中に2度も虹が出たりして。
外応的な見方をすると、屋久島が皆さんのこれからを祝福しているようなそんな感じを受けました。
そして、私は皆さんと別行動という事になりまして。ここでお別れすることに。
名残惜しいですが、屋久島でのみなさんとの楽しいひと時は短い時間で終わってしまいました。
あと一日居たかったですね。
そのあと、私は屋久島在住の方、といっても10月に移住してきたばかりのかたなのですが。
その方の車で屋久島一周の旅に、飛行機の時間まで連れて行ってもらうことに。
まずは西部林道を通って、世界遺産の中を通過します。
その時、サルやらシカやらとも出会いまして。やはり屋久島だなあ、なんて思う次第。
道中、神立ち岩という場所があるので、そこを見まして。
何か伝説がありそうな感じなのですが、良く分からないまま写真撮影。
そして、大川の滝へ行きました。
いつ見ても豪快ですね。
マイナスイオンばりばりです。
そして、屋久杉ランドへむかって、紀元杉を見る事に。
すると、さっきまでまあまあ天気良かったのに。この地域にくると雨が激しくて。
屋久杉ランドへの道は川になってました。
私達以外の方々は、確かこのあと屋久杉ランドを歩くはずだが、大丈夫かいな。
と思ってしまいましたが。
それくらい豪雨。
屋久島では島の半分が晴れてても、山に登るとこういうことありますからね。
登山する人は要注意です。
まあ、カップルで来たら確実に喧嘩して帰っていきそうなくらい、強烈に降ってました。
本当に、運転ありがとうございます。って感じのくらい、凄い雨。
「屋久島は、月に35日雨が降る」
とは有名な小説の一節ですが。それを行くたびに実感しますね。
そんなさなか、紀元杉まで御案内していただきまして、写真撮影。
もしもイエス・キリストが生きていれば同じ年なんかなあ、なんて考えてみたりして。
この中に、歴史が詰まって居るのでしょうね。
そして、飛行機時間に間に合うために、速攻で下山。
帰りがけに、他の皆さんが乗ったバスとすれ違いまして。
「あ、これから雨の中屋久杉ランドかぁ。大変だ。」
と思いつつ。
紀元杉のあるあたりは、阿蘇と同じくらいの気候のようで涼しかったのですが。
山を下りると一気に南国の海風。
このギャップが屋久島ですね。
雨もふもとでは止んでましたし。
そのまま車中でいろいろとお話ししながら空港へ。
30分くらい前に到着したので、手続きも余裕でできまして。
ちょっと買い物してから、そのまま飛行機の待合室に。
飛行機、今日はちゃんと飛んでますか?と窓口の方に聞くと、今日は大丈夫というお話。
それで安心しまして。
御案内してくださった方は、いずれ屋久島で料理屋さんをするつもりらしいので
今度来る時は御馳走になろうと思っております。
そして、見送られながら飛行機に乗って、屋久島を後にしました。
なぜか、猛烈に眠くて。帰りの飛行機は、ずっと寝てましたね。
しかし、なぜか屋久島に行くと、私はお昼ご飯食べる事ができないパターンが多くて。というか、前回屋久島に来た時も、3泊4日いた割には最終日しか昼食食べてないですし。
今回は1泊2日でしたが昼食は一回も取らず。なんか、タイミング外すのですよね。
なぜか、強制断食させられる気がします。
まあ、基本、昼食は取らなくてもいいくらいの考えなので。せっかく屋久島にきたのだから、昼ごはん食べている間にも回ったほうがいい、という意識になるのでしょうけど。
なぜか昼食抜き旅行になりやすい屋久島旅でした。
1泊2日の割には体験内容も濃くて。屋久島を十分堪能のできた、良い旅行になりました。
すっかりリフレッシュして。
鹿児島空港からは高速バスに乗って熊本へ。
帰りは車内で英語版のヒーリングジャーニーサポート聞いていたら、妻から電話。
帰りにタイさん達も近くにいるらしいので、いつものカレー屋で食事して帰ろう、という話に。
なぜか、セミナー後にこのカレー屋に立ち寄る事の多い事。
まあ、インドのスパイスがグランディングに言いのかもしれませんが。
家に来た方も結構帰りに立ち寄ったりしているので。
ヘミシンク率の高いカレー屋さんになっています。
そんな感じで、今回の屋久島旅行は楽しいまま終了となりました。
いろいろとまだ語り足りないところもありますが。
それは他の方のブログなどで見てくださいね。とみなが夢駆さんのブログにも、いろいろと書かれると思いますよ。
あとは、今週の末から東京に行きますので。31日のワークの時にこのあたりの話もしたいと思います。
ありがとう屋久島、そして、今回のツアーをセッティングしてくださった方、参加してくださった方々,
またもやご一緒して、場を盛り上げてくださった夢駆さん、今回意識的にも参加して下さいました、すべての方々に感謝です。
そして、2回目も期待したりして。
先日は12時に寝たのに、いつもの習慣で5時過ぎには目が覚めてしまいまして。
ちょっと、外に散歩に行く事にしました。
ちなみに、宿の中はこんな感じで。
千と千尋の神隠しに出てきそうな回廊感が、なんとも素敵です。
外に出て行くと、すでに女性陣は起きてきて、デッキから外を眺めておりまして。
挨拶をしながら、私は永田浜へと歩いていきます。
宿からすぐなんですよね。
すると、ハンモックを発見。
とりあえずのって遊んで。
そして、海岸へ。
まだ低気圧の影響があるのか、波も高い感じでしたが。
南国の海風を浴びていると、阿蘇のカラッとした空気感と違っていて。
違うところに来たなあ、なんて実感します。
そのまま、海岸になにか落ちてないかと探しながら歩いていると、ヤクシカの足跡と、鳴き声が聞こえてきて。
そして、海岸には海ガメの卵の殻などが打ち上げられていました。
海がめは、ちゃんとこの海岸に来ているんですね。中央付近の黄色いのはウミガメの卵の割れたやつです。
カラスがつついてました。
そのご、皆さんも海岸にやってきて。海を眺めたり、波と戯れたり。
ちょっと童心に帰る様な、そんな感じでした。
人懐っこいコーギー君もやってきて、
こういう風景もいいものですね。
空を見ると、朝焼けと、雲が手をつないだような姿に見えて。
しばらく散歩した後に朝食へ。
普通は塩鮭かサバですが、さすが屋久島。
トビウオが出てきました。
美味しく頂いて、すぐに私はセミナー準備に。
朝の8:30からセミナーなので、結構バタバタでしたが。
会場は同じお宿の一室。3部屋つながっていて、それに海に向かった広いデッキもある素敵な部屋です。
そこに、阿蘇から持参したでかい水晶と、先日に購入した屋久杉ピラミッドを並べて。
あとはCDプレイヤーとアンプ、配線と準備を整えておりました。
会場の雰囲気はこんな感じですね。
先日はメイドインUSAのクリスタルボウルでしたが、この日はメイドインチャイナの人造水晶柱です。どちらも人工の手が入ってますね。
で、仕上げにアロマオイルを垂らして。
いつものラベンダーですけど。
最初のバックミュージックは最新CDの「ヒーリングトゥーアース」です。
ギターの調べは心地よく、屋久島の海風に合う感じ。
そのうち、皆さんも揃ってきたので。「まるの日セミナーin屋久島」の始まりです。
今回は主に、CDをヘッドフォンやイヤフォンで聞きながらのセミナーとなります。
前日に見た、星の国との接触、屋久島のコア、
せっかく屋久島に居るので、このコアとの接触と星のエネルギーを感じてもらって。
そして、今自分がなぜ屋久島にいるのか。
この気付きを得ていただければなあ、という感じの内容です。
最初に、瞑想用のメタミュージックCDを聴きながら、屋久島のコアにアクセスします。
私のナレーションで意識を持っていきまして。
それぞれで感じるイメージを持っていただきます。
シェアの時間では、光の輪。ピラミッド風、クリスタル風、などいろいろなイメージがありまして。主にオレンジのイメージとか赤のイメージを持つ方が多かったように思えます。
それと、レインボウカラーというのか。
実は、セミナー前に虹が見えてましたので、その影響かな、なんて話もしてましたが。
虹の見えたあとにセミナーというのも、歓迎されているみたいでいいなあ、なんて思ってましたが。
一回目のセッション終了後に、また虹が出たのです。
みんなでデッキに出ては写真撮影。
今回、みんなでコアにアクセスした事を歓迎しているのかな、なんて思いました。
続いて、今度は先日私の見た星の国から屋久島へのルートを、個人で体感してもらうセミナー。
星の場所からエネルギーを下ろしてきて、チャクラを活性化させながら下に降ろしていって。先ほどイメージした屋久島のコアにつながってもらうと、いうもの。
そのさい、手助けヘルパーさんに、私が見た、元逆さ女子の少女を任命してお手伝いしていただく事に。
この人ですね。
で、名前が無いのも不便なので、なんにしましょうかね、なんて話してましたら、「益救姫(ヤクヒメ)」ということになりまして。
ヤクヒメさんの手助けを借りて、上に連れて行ってもらうような、そんなナレーションを入れて行いました。
私のナレーションは、現地でいろいろとその時その時で変更入れていきますので。
結構行き当たりばったり。
良い言い方をすると「ガイドの声に耳を澄ませて」という事なんですけど。
このヤクヒメさん、今回参加された屋久島在住の方のところにすでに現れていたみたいで。
こういう私の知らないところで前振りがあるのは、なんとも面白いものです。
そこでエネルギーを感じていただきまして。体の中をスッキリ綺麗にしてもらった感じでしょうか。
いろいろな情報をもらうには、
アカシックや精霊とアクセスするには、自分のバランスを整えて、リラックスすることが大切ですので。
準備運動みたいなものではあります。
その際、エネルギーを降ろしていく途中に、他の人にこれを流すとヒーリングにもなりますよ、なんて話をして。何人かの方にやってみましたが。
肩の痛みが治ったという方もいましたね。
まあ、これは私の送ったエネルギーで治ったのではなくて、上からのエネルギーをただ体に通して相手に送っただけですので。その方のもっている自然治癒的な力で治ったようなものですかね。
くれぐれも、私の能力ではありませんので。皆さん簡単に出来ますからね、これくらい。
スプーン曲げと同じですよ。
そして、最期に[ SOコード ]を聞いて屋久島に来た理由をそれぞれで探求していただく事に。
最期はナレーションナシで、SOコードの2曲目を聞いてみんなで横になったりリラックスした状態でメッセージを受け取ります。
今回、このSOコードは必ず使おうと思っていました。
屋久島で自己を見つめなおす。そういうことの手助けになればなぁ、と思いまして。
まあ、私も聞いてましたが。
リラックスしたのと、屋久杉の中を通っているようなイメージ、そして、海の上にある太陽の輝き、そんなイメージを見ておりました。
特に明確に「これをやれ~!」的なものは無く。というか、私の場合はすでに高速バスの中で屋久島に来る理由は理解しましたからね。
あとは、滞在期間中に現実世界での屋久島で得る事があるのだろうな、という感じでした。
皆様もリラックスしたり、寝オチしたり。
このSOコードでのイメージ、体験と屋久島滞在中の体験を比較して行くと、たぶん新たな気付きが出てくることだろうなあ、と思っています。
なので、メモは大切なんです。
最期は恒例の超能力じゃんけん大会で閉めまして。
今回の屋久島セミナーは終了という事に。
セミナー中に2度も虹が出たりして。
外応的な見方をすると、屋久島が皆さんのこれからを祝福しているようなそんな感じを受けました。
そして、私は皆さんと別行動という事になりまして。ここでお別れすることに。
名残惜しいですが、屋久島でのみなさんとの楽しいひと時は短い時間で終わってしまいました。
あと一日居たかったですね。
そのあと、私は屋久島在住の方、といっても10月に移住してきたばかりのかたなのですが。
その方の車で屋久島一周の旅に、飛行機の時間まで連れて行ってもらうことに。
まずは西部林道を通って、世界遺産の中を通過します。
その時、サルやらシカやらとも出会いまして。やはり屋久島だなあ、なんて思う次第。
道中、神立ち岩という場所があるので、そこを見まして。
何か伝説がありそうな感じなのですが、良く分からないまま写真撮影。
そして、大川の滝へ行きました。
いつ見ても豪快ですね。
マイナスイオンばりばりです。
そして、屋久杉ランドへむかって、紀元杉を見る事に。
すると、さっきまでまあまあ天気良かったのに。この地域にくると雨が激しくて。
屋久杉ランドへの道は川になってました。
私達以外の方々は、確かこのあと屋久杉ランドを歩くはずだが、大丈夫かいな。
と思ってしまいましたが。
それくらい豪雨。
屋久島では島の半分が晴れてても、山に登るとこういうことありますからね。
登山する人は要注意です。
まあ、カップルで来たら確実に喧嘩して帰っていきそうなくらい、強烈に降ってました。
本当に、運転ありがとうございます。って感じのくらい、凄い雨。
「屋久島は、月に35日雨が降る」
とは有名な小説の一節ですが。それを行くたびに実感しますね。
そんなさなか、紀元杉まで御案内していただきまして、写真撮影。
もしもイエス・キリストが生きていれば同じ年なんかなあ、なんて考えてみたりして。
この中に、歴史が詰まって居るのでしょうね。
そして、飛行機時間に間に合うために、速攻で下山。
帰りがけに、他の皆さんが乗ったバスとすれ違いまして。
「あ、これから雨の中屋久杉ランドかぁ。大変だ。」
と思いつつ。
紀元杉のあるあたりは、阿蘇と同じくらいの気候のようで涼しかったのですが。
山を下りると一気に南国の海風。
このギャップが屋久島ですね。
雨もふもとでは止んでましたし。
そのまま車中でいろいろとお話ししながら空港へ。
30分くらい前に到着したので、手続きも余裕でできまして。
ちょっと買い物してから、そのまま飛行機の待合室に。
飛行機、今日はちゃんと飛んでますか?と窓口の方に聞くと、今日は大丈夫というお話。
それで安心しまして。
御案内してくださった方は、いずれ屋久島で料理屋さんをするつもりらしいので
今度来る時は御馳走になろうと思っております。
そして、見送られながら飛行機に乗って、屋久島を後にしました。
なぜか、猛烈に眠くて。帰りの飛行機は、ずっと寝てましたね。
しかし、なぜか屋久島に行くと、私はお昼ご飯食べる事ができないパターンが多くて。というか、前回屋久島に来た時も、3泊4日いた割には最終日しか昼食食べてないですし。
今回は1泊2日でしたが昼食は一回も取らず。なんか、タイミング外すのですよね。
なぜか、強制断食させられる気がします。
まあ、基本、昼食は取らなくてもいいくらいの考えなので。せっかく屋久島にきたのだから、昼ごはん食べている間にも回ったほうがいい、という意識になるのでしょうけど。
なぜか昼食抜き旅行になりやすい屋久島旅でした。
1泊2日の割には体験内容も濃くて。屋久島を十分堪能のできた、良い旅行になりました。
すっかりリフレッシュして。
鹿児島空港からは高速バスに乗って熊本へ。
帰りは車内で英語版のヒーリングジャーニーサポート聞いていたら、妻から電話。
帰りにタイさん達も近くにいるらしいので、いつものカレー屋で食事して帰ろう、という話に。
なぜか、セミナー後にこのカレー屋に立ち寄る事の多い事。
まあ、インドのスパイスがグランディングに言いのかもしれませんが。
家に来た方も結構帰りに立ち寄ったりしているので。
ヘミシンク率の高いカレー屋さんになっています。
そんな感じで、今回の屋久島旅行は楽しいまま終了となりました。
いろいろとまだ語り足りないところもありますが。
それは他の方のブログなどで見てくださいね。とみなが夢駆さんのブログにも、いろいろと書かれると思いますよ。
あとは、今週の末から東京に行きますので。31日のワークの時にこのあたりの話もしたいと思います。
ありがとう屋久島、そして、今回のツアーをセッティングしてくださった方、参加してくださった方々,
またもやご一緒して、場を盛り上げてくださった夢駆さん、今回意識的にも参加して下さいました、すべての方々に感謝です。
そして、2回目も期待したりして。
宿の写真の手前に写っているのは、脱穀機ですか。
屋久島って、結構観光化されていると思っていましたが、まだまだ、自然が残っていますね。
雰囲気最高です。
セミナーの後に、虹が出るなんて、祝福されていますね。
今回参加された方は、幸せですね。
窓から外の風景を楽しみながら飛行機や列車の旅をするのもいいですね。
賭け事の儲け話しかしないだんにゃも欲深かし?
車は売ってはいないし、県外にも行ってない。まんま三菱江の浦?
また行きたいですね♪
何もしなくても、そこに行くだけで、いろんなこと
体に沁み入るような気がしました。