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写真は庭の睡蓮です。今年の寒波で全滅したかと思いきや、無事に葉を茂らせて花も咲いているところです。
今日は台風接近のせいか、風が1日吹いてまして。これからまた、ちょっと強くなるのかな、という感じですが。
今週末の名古屋行きには影響なさそうなので、ちょっとホッとしますところ。
さて、そんな庭の風景ですが、それなりの花が咲いてますね。
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あとは、先日から保護してた「さなぎ」が羽化しまして。
今日の午前中は何もなってなかったのですが、昼から10月のワークショップ用の会場確保に奔走して、宿も確保して。ほっと一息ついたら
「うわ、羽化しとった!」
となり。羽化の途中経過を全く見ることなく終わったという出来事がありました。
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夕方に庭に放してあげまして。来年からはあの幼虫見たら枠作ってさなぎ確保してみようかな。と思ったりしたところ。
いや、子供が学校でスズメの雛を拾ったと言う話を聞いたときは「スズメの餌になるかな」と餌にしようと思っていたくらいでしたが。
こう育ってみると、来年も成長を見守りたくなるものですかね。
今までも毎年こういうことが庭先で行われてきていたのでしょうけど、ビオラの花が終わった植木鉢を、今回は見えるとこに置いておいたので初めて気づいたと言うところがあります。
世の中、こういう何気に生活してると気づかないことばかりで。
ふとこういう見てなかった世界を感じられると、ちょっと嬉しくなるものですよね。
まぁ、それが高じてこういう仕事できているようなもんですけど。
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今日はこちらのコーナーから。
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【狐に聞く】
<今日のお便り>
いつも、ためになる回答拝見させていただき、ありがとうございます。
この度は、実家の猫に関して、丸の日さんと狐さんにお尋ねしたいことがあります。
母娘の二匹を外で飼っていました。
母猫は、あまり家におらず、敷地外にもよく行っていたようで
それに対して娘猫は家にずっといて人が大好きな感じで直ぐにすり寄ってきます。
当時、猫が身代わりになる仕事をしている知ら無かったので
私は仕事に出かけるさいに、畑仕事をしてる祖父母によくついて行っていた猫たちに
「おじいちゃん、おばあちゃんを宜しく頼むよ」とよくお願いしていました。
(もちろん今は言っておりません)
そして、私が結婚して家を出て、用事で実家に寄ったとき
娘猫がいつも通り鳴いて寄ってきました。
しかし、仕事のことで苛立っていた私は、無視をして、急いで帰ってしまいました。
その翌日から娘猫は姿を現すことはありませんでした。
その数ヵ月後、祖母が他界し、その3カ月後に祖父も他界致しました。
その後母猫は、行動が変わり、よく家に居るようになり、ご飯も凄く鳴いて要求するようになり
その様子は、娘猫のようです。
ただ、ご飯を食べたのにまた来るので認知症?が少し始まってるかもしれないのですが…(今18歳です)
(これを書いていて、ふと、二匹は外と内で役割分担していたのかなと
感じました)
長々と書いてしまいましたが、質問は
①娘猫が姿を消したのは私が無視したため、もう自分は必要ないと判断したのでしょうか?
それとも、祖父母に関係する行動だったのでしょうか?
②母猫の行動が娘猫のようになったのは、娘猫と何かしらの関係あるのか、それとも子供がいなくなったので
一匹の猫としての行動に戻ったのでしょうか?
お時間ある時で構いませんので宜しくお願い致します。
<お尋ねさせていただきます>
ま「この質問1については、別に無視されたくらいで姿消したりはしないよね?」
狐「それをやっていたら、家族に無視されている犬や猫達は皆姿を消してしまいます。
彼らは無視されようと家に住まうことで、何かしらの役割を果たしているものです。
今回はお爺様、お祖母様に対しての仕事が終わったので肉体から離れたという部分があります」
ま「ということは、死を迎えているということ?」
狐「そうですね。ですから、残さた母親の方が娘の性質も受け継いでしまっているのです」
ま「それは僕がペットの魂は動物の基本魂に人間の意識が向いて初めて、ペットとして
、人間の側にいる存在として魂が構成されるという話を書いてたけど。
今回は母猫の元の魂、母猫のペットの魂。それに娘猫の魂が乗っかった感じになっているのかね?」
狐「正確には最初からこの家には「肉体を持った2匹の猫」と「この家を守る魂」が存在していて。その「家を守る魂」がそれぞれ役割を持って母猫、娘猫に分かれて入っていたと言う認識のほうが正しいでしょう」
ま「というと、肉体が複数いたら、その「この家を守る魂」はその数だけ分離していくってことかね?」
狐「そういう場合もあるということです」
ま「じゃあ、我が家は?19匹いるけど。いや、もう一匹外に猫が来てるけど
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」
狐「圭さんの場合は家を守るわけではないので、今回の例には該当しません。むしろ奥様のほうの魂を守るために配置されているので、猫達は全て奥様の魂の一部を構成しているものになります」
ま「それはまた特殊なのかね?」
狐「かなり特殊です」
ま「まぁ、我が家の話は置いておいて。
このように家を守る場合はその情報がそこにいる動物の肉体に分散する場合もあるということで、そうなると数が減っていくに連れてその情報は統合されていくなら、
亀と鶏と猫と犬と飼っていた場合。
家を守る魂がそれぞれに4当分されて入ったとして。
最初に鶏が肉体を失うと、他の動物に入り。次に犬が、猫が、と肉体を失っていくとだんだん統合されていって。
最後に亀が残った場合は、亀が犬やら猫のように動き始めたりするってことなんかね?」
狐「そういうことはおこりません。哺乳類と爬虫類は少し違いますから担当範囲が異なります」
ま「じゃあ鶏も?」
狐「そうです。先ほどの例えはその辺りを分けて考える必要があります」
ま「じゃ猫12匹飼ってて、最後に1匹残ったらその子が全部の情報を統合しているってこと?」
狐「そうですが、そうなると現実世界での生活がしにくくなるのでほぼ眠った状態が多くなるでしょう」
ま「老いた動物が寝たきりになるのは、そういう意味もあるの?」
狐「そういう場合もあります」
ま「なんで娘猫の性質が強く出るんかね?」
狐「寝てばかりの年老いた猫の性質を出してもだれも気づかないでしょう」
ま「そりゃそうだけど」
狐「気づいて欲しいのですよ。私たちはここにいるから、というのを」
ま「それ、結構わかりにくいよね」
狐「ですから、圭さんのところに質問が来たのです」
ま「それはこの娘猫の意思が、ということ?」
狐「こういう事例があることを世の中に広めるためですよ」
ま「でも、このペットの魂システムは説明がしにくいよね。
僕はその辺りの説明が難しいから、こういうパターンを聞かれたら「娘猫が親猫のサポートをしています」的なニュアンスで答えるかなぁ」
狐「それも間違いではありません。それのほうがわかりやすいなら、納得しやすいならそれでもいいでしょう」
ま「まぁ、今回は質問2については娘猫と親猫の魂がひとつの体に融合している、という感じでいいのかね?」
狐「そういう見方でもかまいません」
ま「そうでない見方もあるの?」
狐「親猫がすでに魂的な役割を終えて、肉体から離れるタイミングで娘猫も肉体を失い。
結果、娘猫が親猫の体に入り込んでその先を生きて行くというパターンもあります」
ま「それややこしいね」
狐「今回はそうではありませんが。こういう見え方もあるのです」
ま「こういう動物のあの世の話とか、書こうと思えばスラスラ出てくるのにね。わからんとこあれば君に聞けばいいし」
狐「時期がきたら、そういう話も世の中にでていくでしょう」
ということで、今回の狐に聞くのコーナーでした。
「猫でもわかるペットのあの世の」
というタイトルで書いているのに、内容は狐ガイドとのトークだったというタイトル詐欺作品でも書いてしまえないこともないですね。
そういえば、先日田舎道を走っていると、前からマイバッハが右折してきて
「おー田舎にマイバッハとかなんでや」
と思ってたら、そのマイバッハが田舎のファミマには入っていくのです。
マイバッハとは、メルセデスベンツのすごい高い車。我が家の、母屋、アトリエ、サロン、を合わせた金額でやっと底グレイードが買えるくらい。
土地代も入れて、やっと良いランクのに手がとどくかな、くらい。
我が家が土地付きで走ってるようなものと考えるとすごいもんです。
そしたら、そのファミマの駐車場にもう一台のマイバッハが止まっていて。
ど田舎のファミマに、マイバッハが2台もおる!
とすごい違和感を感じつつ横を通って行きました。
マイバッハに乗る人がここで待ち合わせ?それとも何かのイベント?
謎は深まるばかり。
というか、なぜにファミマなのか。
まぁ、お高い車を見ると目の保養にはなりますね。
庭のアトリエでは、たぬたぬたちがのたのた暮らしております。
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【ただいま募集中のワークショップ】
・7月14日 東京夜会 仕事、願望実現する上で必要な、神氣と人氣の活用法
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b25cf9b2437e960c02216ce975179d80
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https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/a2f51988ba04561dfe61b866351498e8
・「7月8日 名古屋 第2グリッドワークショップ 『能力編』 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/6b7b74673efa7c623c4f0f93a91fc170
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
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「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>
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台風接近中で、風雨が強くなってきましたか。
今回の台風は、日本海を通るので、東京は、そんなに影響は受けません。
今日も、暑かったです。
お天気は、眩しいくらいの青空でした。
娘猫、もしかしたら生きているのかもと、淡い期待をしていましたが…
でも、しっかりと役割を果たしていったのなら感謝しかないですね。
そして、母猫と一つになっているのは、驚きと共に嬉しい限りです。
悔いが残らないように、可愛がって、感謝を伝えたいと思います。
ありがとうございました。
先日の神戸の夜会(「肉体と、地球と宇宙と、流れを感じるための『共有体』の話。)のなかで、キャプテン(=共有体)の由来はアトランティスの13の意識が…と伺った記憶があります。でも、宇宙人に聞く!の過去記事を読んでいたら、キャプテンは「我々はこの宇宙の作られた最初から存在している」という事を言っておりますよね。
キャプテン、つまり共有体は、どのような流れで生まれたのが本当なのでしょうか?アトランティスでのことも、詳細をもうすこし教えてくださると嬉しいです。なぜ13なのか、とか。そもそも一つでもいいのに、なぜそんなにたくさんいるのかなーとか。
よろしくお願いいたします。
。。。ダメだ。
号泣。。。
なんて美しいんだ。
なんて健気なんだ。
涙が止まりません。。。
セイヨウニンジンボクに
とまってる姿、ベビベビ
してて、愛おしいですね。
アカタテハさんでしたね。
狐さん、圭さん。
全ての生物って愛おしいね。。。
質問者さん。
ありがとうございました!
全く大した質問ではないので、お答えはいつでもかまいません。
自分の持っている水晶なのですが、これはヒマラヤの物とは聞いておりますが、元々かなり傷物のようで最初は回りは赤い土がついたような感じで、石屋さんに皿へ一山で盛られているようにして売っておったものです。
そんな物ですから当然価格も一つが確か千円くらいの安いものでした。
それでもその中から、これと思い、一つ買って帰りました。
既に我が家へ来て3年以上は経っているかと思いますが、先に書いたようにそれほど綺麗でもなく水晶を通して向こう側が透けて見えることもない位でした;。
それでも自分としてはヒマラヤの奥地からよく此処まで来てれたねぇ、ありがとうねぇと、その水晶を見るたびに思いながら触ったりしておりました。
それでも普段は殆どほったらかしで;何もしていないのですけれど、ある時ふと見ると、あれだけ見た目が綺麗とは言いがたいその水晶が、なにやら透けて見えるほどに、何とはなしに綺麗になっておりました。
なんでだろ?と思いつつそれからも眺めておりますが、時が経るにつれ綺麗になっていくようです。
これって単に自分がいじくり回しているうちに;周りの土等が落ちただけなんでしょうか。
何か他にあるのでしょうか、それが知りたくてお尋ねさせて頂きたいと思っております。
宜しくお願い申し上げます。
クラック水晶のクラックがどんどん消える人が居て、
油とか水分とか熱で誰でも消えるのはわかるけど、
触らなくても手をかざしただけでクラックが減っていくとかで、
かなり不思議だったんです。
人間の気とか関係あるのかなぁ。楽しみです。
以前、まるの日さんのペットガイド拝見をお願いしたことがあるのですが、その時は2012年に亡くなった先代のガイド拝見をお願いしたんですけれど、先代はすでに今の仔のガイドになってる、とお伺いしておりました。
今の仔は先代がまだ生きている時にはすでにもう生まれていた仔なのですが、そういうこともあるんだな~、とその時は思いましたけれど。
ただ私は先代が亡くなった日に、直接先代の魂とコンタクトしたのですが「次にうちに来る仔はもういるよ」と言われていて、てっきりそれはこれから生まれてくる仔と認識していたので、今のうちの仔はまだ先代が生きている間にはもう生まれていた状態だったのですけれど、あんまりそのへんにこだわらずに(というかそう言われていたことじたいを忘れていてあとから、あの「もういるよ」は、そうか、もうこの世に生まれてるってことだったんだ…とわかったのですが)、それでまるの日さんからは、先代は今の仔のガイドになっている、という話をお伺いして、人間だと順番通りって言ったら変ですが、生きている期間がクロスしている時期のあった魂がガイドになるとか(笑)まずない話だよなぁ、とは思ったりもしていました。
しかし昨今は、ようやくですが、今の仔に「ちょっと先代に似ている時があるよね」という面が出てきていて。
たぶんですが、以前はやっぱり、ふたりを分けて考えていたのですけれど、今は一体化したというのか、なんなのか? といったところです。
それでも毎日、先代の御霊前に(笑)手を合わせてはいますけれど^^。今年は7回忌ですし。