朝の三日月

今日の朝6時頃ですね、何気なく東の空を見上げるとすごく細ーい三日月が山の上に浮かんでいました。朝日でオレンジ色に染まる空に浮かぶ三日月はなんとも神秘的で美しい様子でした。早起きは三文の得と言いますが、こういう風景を見られると得した気分になりますね。朝日が昇るまでのほんの数十分しか見られない風景ですからね。
で、今日のヘミシンクはフォーカス２１を聞いてみました。フリーフロー聞いて、レトリーバルでもしてみようかと思いまして。
で、聞き始めたのですが体がリラックスしてフォーカス１０あたりに入り込んだ感覚がでた頃、CDが飛び始めたのです。おかげで気が散って、集中できずに先に進みません。こうなってはどうしようもない、「CDを聞かずに行ってやろう」と思い、イヤホンを外してみましたが一向にうまくいきません。結局なにも体験できずに昼休みが終わることに。
まあ、こんな時もあります。このブログ書き始めるまでは、何も体験できない日のほうが多かったのですからね。
で、CDが飛んだ事で思い出した、以前フォーカス２１で体験した事を書きますね。
　ある日仕事が終わり、帰る前にちょっとフォーカス２１のフリーフローを聞きながらぼんやりしていました。すると、フォーカス１２あたりで、白いシャツに青いスカート姿の、１０歳くらいの黒髪の少女が現れました。イメージはアニメチックな顔です。森に流れる小川のほとりで、切り株に座っているのです。こっちを見たり、そのまま川の中で泳いだりしています。
その後、次第にフォーカス２１へ誘導され始めると、少女のイメージは消え、背中に大きな羽の生えた天使が現れて、私の前を歩き始めました。
「私はキリスト教じゃないんだけどなあ。」
と言うと、
「宗教は関係ありません。このイメージが一番しっくりくるかと思ったのです。」
と言うのです。良く見たらガイドのギリシャ風男子でした。なぜか天使のコスプレです。しかも空を飛ばずに歩いて現れました。何のための翼でしょうか。それにしても、このギリシャ風男子が現れる時は必ず歩いていますね。
すると、ＣＤの音が飛び出して、同じところを何回も繰り返す事に。これまで、このような事は無かったので、驚いていると、「あの子を上に連れて行かないと。」みたいな事を天使が言ったのです。結局音が飛びすぎてＣＤも止まりました。取り出して見ても傷は入っていないし、汚れてもいませんでした。
それで、気になったので休みの日に家でフォーカス１２のフリーフローをやってみました。そこでは少女に会うことはできず、ガゼボでサオリさんと会い、話す事になりました。いつものごとく、話した内容は忘れてしまいましたが。ただ、その少女は私の補助に入っている人らしい、という事を話したことは覚えています。
　適当にヘミシンクを聞き流す事は今までにもありましたが、イメージが見えて、しかも連続性があった内容は、これが始めてでしたね。
以前はこれくらいの体験で感動していたのですが。この頃は、まさかフォーカス２７に自力でいけるようになるとは思いもしていませんでしたね。
実はこのイメージを見た頃、サオリさんに　「あなたは自分が体験している事を本に書きなさい。」と言われた時でした。でも、そうは言われても特に特別な体験していませんしね。本は無理だろうと考えて、とりあえず自分の体験を文章でまとめてみました。でもまとめただけじゃ人は読んでくれませんよね。なので、急に思い立って、今年からブログを始めてみることにしたのです。その過去の体験を公表するために。すると不思議なもので、ブログ書き始めた時から様々な体験をするようになってきました。
ガイドはこうなることを予測していたのでしょうね。とりあえず私はガイドの導きで自分の体験を書くことになりましたが、これからどのように導かれてゆくのか楽しみでもありますね。ガイドは私を良い方向に導いてくれますから。

＜妻の書棚から＞
最近宇宙人ものに抵抗感がなくなってきたんですよね。たぶん自分がヘミシンク中に宇宙人と出合いはじめたせいでしょうか。なんでも自分で体験すると慣れてくるものです。

サルバドール・ビジャヌエバ著　「惑星からの帰還」　たま出版

こういうのが得意なのは、やっぱり「たま出版」ですよ。
で、内容はアダムスキーの体験記よりもテクノロジー面での表記が多い感じですね。どうやら同じように金星人の話のようですが、宇宙船とか宇宙人の大きさとかが違っている気もします。この人は宇宙人から、「体験したことを本に書け」、とプレッシャーをかけられて、ついに書かざるをえなくなってこの本を書いたようです。私もガイドから本を書けと言われたこともあり、ちょっと親近感を覚えました。
それにしても、最近ヘミシンク関係のブログや体験記が多くでてきた気がします。私もそうですが、なんだか書かないといけない雰囲気になって来ているのですかね。宇宙的に。