今回は「グリッドワーク」について語ってみようかな、なんて。
そもそも、「グリッド」という概念は、「向こうの世界」を知覚するために使う、一つの「見方」でありまして。
エーテル体とか、オーラとか、まぁ、そういうものに似ている感覚かもしれませんね。
見えない世界を、見るためのツール、としての存在ですね。
なので、それが「ある」とか「ナイ」とかは特に重要ではなくて。
どちらかというと、そのツールを自分で「作る」「カスタマイズする」という感じが強いかもしれませんね。
今まで、様々なエクササイズやメソッドで語られてきた、作られてきた「向こうの世界」を知るための手法が様々ありますが。
それはどれも、「ある程度の」修行的要素が必要になって来たりするものです。
ところが、僕は「ヘミシンクCD」という心強い味方を得た事で。
「横になっているだけで」向こうの世界を見るエクササイズを見つけてしまったという感じですか。とはいえ、ヒーリングを習い始めてからこの見え方を感じるようになってきた、というのはありますが。
「これはいいものだ!」と思ったら、多くの人に教えたくなるのが人情というものです。
「奥さん、あの街角のパン屋、今2割引ですって!」
とついつい言いたくなるように。
「ヘミシンクCD使って意識をもっていくと、グリッドっていうのが使えるんですって。」
という感じで。
実際にヒーリングのときに使ってみたり、ガイド拝見の時に使ってみたりして。
使い勝手を様々確かめて、一つのエクササイズとして形作ったのが今回の
「グリッドワーク」
となっております。
エネルギーはマス目のように見える感じが多いので、グリッド、って書いてますが。
見え方は人によって、いちじくの実の中身、煙突掃除のブラシ、蜂の巣。と様々。
見えなくても、感じられれば問題ない、というかなりアバウトなものであります。
あまりにもイメージがバラバラだとわかりにくいので、ワークでは「とりあえず」6角形の形をつかいます。共通に認識しておいたほうが、家で練習する時にやりやすいですので。
で、この「グリッド」は人の周りに存在している「エネルギー情報フィールド」みたいなもので。このグリッドのマス目一つひとつに何らかの情報が投影されていて。
そこに意識を向けて行く事で、過去生や未来生、自分に関係する情報、ガイド、自分のトータルセルフにつながる情報網にアクセスすることが可能となります。
この世界では、光が反射したその光を受け取って、ものを見ていて。脳内でその像に関連する映像、知識を関連付けて「見えたもの」を理解するようになっておりますが。
向こうの世界、というのは光がなくて「意識」だけの世界になってしまうので、目の網膜では感じられないので。直に脳でそのシステムを作り上げる必要があります。
体の反応、心臓の動き、それらを脳がビジョンにして見せてくれるようなシステム。
そのひとつの形としてグリッド、という概念をイメージしていく感じではあります。
で、このグリッドは面倒なことに、階層構造になっているので。
その内側に一つあって。その外側にもう一つあって。
という感じで複雑な感じになってまして、意識を広げれば広げるほど、大きなモノとのつながりを感じられることができます。
いわゆる、アカシックレコード的なものとのつながりも可能ですし。人の情報にアクセスしていくことも可能になってきます。
ワークでも、歴史上の人物にみんなで会いに行こう! とか。
鉱物の情報をみんなで見てみよう! とか、そういうのを慣れてくるとヘミシンク音なしでもやってみたりしてます。
結局みんな、グリッドでつながると情報共有体になりますので。
ある人の影響が、それにつながる多くの人に影響を与え始めてきたりと、なかなか面白い現象を「グリッド的に」見ることが出来るようになってきて。
その要因を見つけ出したりするのが、割としやすくなりますね。過去世とかガイドとか、そういう概念で当てはめてみると、また理解の方向も目線が変わってきたりしますが。
単純に感情の流れ、人と人とのつながり、そういうものを「感じやすく」なる部分もあります。自分を中心として物事が動く感じを「味わう」こともしやすくなりますね。
この「グリッド」、僕の行いますワークでは自分で作ってしまってもいいので。
自分なりのグリッドを作ってカスタマイズしていくと、どんどんとその人なりのものが完成して。オリジナルのものが生み出されていくようになります。
アプリみたいなもので。
ネットに存在している情報を、目に見える形にするにはアプリケーションソフトがないと、画面には映し出すことができませんし。
プログラムとして認識することもできにくいのと同じで。
向こうの世界に広がる情報を、自分の持っているグリッドで捉えて、自分なりにそれを活用していく感じでしょうか。
慣れてくると自動化されてくるので。
イメージしただけでグリッドをつないで行くことも出来ますので。
無意識に情報をおろしてくる、必要な情報につながって行くことも可能となります。
いわゆる、トータルセルフにつながるためのツールなので。
一度繋がり方を無意識が理解すると、このグリッドというものを意識しなくても情報を感じることが出来るようになってきます。
慣れてくるとインナーチャイルド的なグリッド。アカシック的なグリッドにもつながることが可能となりますが、今回やっていくワークは「トータルセルフグリッド」とのつながりを主に行っていきます。
グリッドの形やイメージは人それぞれなので、特定の決まりはないのですが。
私は六角形の面がズラッと並んで丸い球体を形作っている。早乙女研究所のバリアみたいなものが広がってますね。
そこから肉体に、光のラインがつながっていて。ハートや肉体の各場所につながっていて、そこにつながる過去生とか、開放すべき情報そういうものを見る時に使ったりしてますね。
あとは、ガイドメッセージを聞く際に、相手の方のグリッド内部に入り込んで情報を得たり。動物のグリッドにつながって「言いたいことはないか?」と意思の疎通を試してみたり。
このグリッド状のものは、物質にも存在してますので。
そこにある「もの」や鉱物、石、商品、のグリッドにつながることでその商品情報を感じてみたり、とかもできますね。
いわゆる、これまで超能力的に扱われてきた向こうからの情報を得る手法を、一つの形体にまとめてしまった感じとも言えます。
慣れると、特に使う必要がなくなりますので。無意識に自分に必要な情報をおろしたり活用したり出来るようになります。
そんな、素敵なツールなんですが。
このグリッドの感覚を示しているのは「初音ミクの激唱」の動画見ると、なんとなくそんな感じです。
余計にわかりにくいか。
とりあえず「向こうの世界を感じる」「自分でカスタマイズ可能」なツールという感じなので。使えば使うほどに面白くなってくるものではありますね。
という事で、
『まるの日圭の グリッドワーク』
まるの日、関西ワーク<特別編>のお知らせです。
今回は3月からの大阪ワークをこちらの都合で中止してしまいまして、誠に申し訳ありませんでした。
そこで、6月から、その中止した分を埋め合わせする形でワークを行わせていただきたいと思います。
●『関西グリッドワーク<特別編>』●
毎回同じメンバーで集まり、グリッドを互いに使ってヒーリングや相手の方のガイドとの接触、過去生を互いに見たり感じたり。
そういう事をやり取りしながら、自分のトータルセルフを感じていただく。
そのような流れになっております。
参加者の方のシェアが結構重要なポイントになりますワークですね。
内容はこれまでのグリッドワークと基本は変わらないのですが。
今回、関西がどうして<特別編>かというと、ワークの事前に「資料」をお配りしまして。
それを読んでいただいてから、実際にワークを受けていただく形になっております。
講義の部分を事前の資料に置き換えることで、ワークの時は「実際に皆さんで体験しながら」ワークを行うことを目的としております。
英会話教室でいうと、テキストを事前に読んでいただいて。教室では実際のそのやり方、使い方を学ぶ、という感じと同じような形ですね。
ワークの前後には宿題も出ますので。宿題も行っていただけましたら、更に上達が早くなると思います。
そして、ワーク後はメールでもご質問をお受けしますので。
いろいろな形で、このワーク期間を有効に使っていただけましたら。
今回は一度中止した、ということもありまして。関西ならではの新たな試みとして<特別編>を行うことになりました。関西の方向けのプログラムとなっております。
後半には「ガイドワーク<特別編>」も行う予定にしておりますので。
とりあえずは、グリッドワークに参加希望の方、両方受けて見たいという方、にはまずこちらから。という感じです。
開催日時(予定)は
第一回 6月9日 日曜日
第二回 7月7日 日曜日
場所:新大阪駅近辺(2回とも会場は同じです)
募集要項としましては。『 全2回、参加できそうな方。 』が対象となっております。
参加費 : お一人、一回21,000円となっております。
2回受けていただくと、合計42,000円となります。
高くなった1,000円分は資料代金と思っていただけましたら。
お支払いは毎月ごとに、月謝感覚でお支払いいただく感じになってますので、6月と7月と、別々にお支払いいただけましたら。
とはいえ、その時の状況もありますので、いろいろと柔軟に対応は可能ですよ。
第一回参加者の方で、まだお持ちでないかたには、「グリッドプラスシリーズ トータルセルフを感じるCD」がついてきます。「すでに持っている」という方には、ヘミシンクCDをプレゼント致しますので、後日またお尋ねします。
まるの日圭の「関西グリッドワーク<特別編>」にお申込みされる方は。
こちらのメールアドレスに
marunohisemina@gmail.com
タイトルに
「関西グリッドワーク 参加希望」
と書いていただきまして、内容には
・お名前
・長文でも受け取り可能なアドレス(一部の携帯、キャリアでは長文が受け取れませんもので)
を明記の上、お送りくださいませ。
定員は10名となっております。
興味のある方はぜひご検討を。
グリットワークでも、皆さん参加されると良いですよ。
このようなワークは、もちろん、お金の問題もありますが、参加できるときは参加した方がいいです。
そのときは、ガイドさんも背中を押してくれますし、お金も何とかなるものです。
でも、ワークを受けても、それを応用しなければ意味がありません。
受けて終わりでは、もったいないですよ。
応用して、人生をワクワクさせてください。