昨日は宝塚のベルサイユのバラを見てきましたが、流石にこういうのは劇場で見ると迫力が違うものですね。
その詳細は後日また。
実は、昨日の夜に妻に電話したときに
「夕方からスモーキーの姿が見えないみたいで」
という話を聞いていて。
スモーキーとは前から家の外にいるサビ猫でして。この間弱っていたので、妻が「病院に連れていく」と言うので連れて行って注射したりして。その後風邪も治って炎症などもかなり良くなってきていて。
どうも妊娠していたので、もしかしてもう出産か?
とかそういうことも話してましたが。
そのためにどこかに引きこもっているかもしれない。とそういうことにとりあえずしておいて。様子を見てみようという事で。
妻からも猫の消息を見てみないかという事を言われたのですが。
実は身近な存在ほど、見るときはどうも難しいものでして。もしかしたら、ということもあるので。
自分にとって身近な存在ほど、リーディングをするのには難しいところもあります。
それに、向こうの世界に行った、という事を見て、それを素直に信じられるのか?というのもありますし。
家に帰ってくると、「朝もこなかった」という事を聞いて。
もしかして兄の家の物置にいるかも?と思って兄が仕事からかえって来て、すぐに物置あけてもらいましたが。そこにもいなくて。
その時兄が
「仕事に行くときに、そこの道端にあの毛色の猫が倒れていた」
という事をちらっと言いまして。
それで、妻と雨の中傘をさして見に行ってみますと、そこに雨に濡れて倒れてました。
たぶん、昨日の夕方にはすでにここで息絶えていたみたいで。
外傷がほとんど無い状態だったので、そのまま包んで連れてかえって、家の土地の片隅に埋葬しました。
まだ、遺体を見つけられてよかったですが。
なんとも、やるせないところはあります。
慎重なネコだったのと、無駄な動きをしないネコだったので。
交通事故はまず無いかと思っていたのですが。
場所も、普段そういうところに居なさそうなところでしたし。
命というのは思わぬ時に予想もしない形で無くなる、というのは動物を飼っていると誰しも思う事ですが。人間も同じですけど。
子供が生まれたらどうしようか?手術をそのあとにしようか、とかいろいろと話していたのに。
昔は鳴き声などもほぼなかったのに、病院連れていってから少しなついてきて。
これからはもっとコミュニケーションも取れるようになるかなぁ、と思っていたところだったので。
まぁ、慣れてはいても、
今日からあの姿が見られないのだな、と思うと
ちょっと寂しいものはあります。
まだ三年前のスモーキーですが。若いですね。
なので、享年四歳くらいであろうと思われます。
ずーっと家の周りにいて、家を守ってくれていた、と思うようになってますけどね。
今回、病にかかって、そのまましていたら死んでいたかも?
というところで病院に行って、そこで命を救われたのですが。
でも、交通事故で。
という事を考えると、ペットの寿命、というのはもしかしたら決まっているのかもしれない。
という考えもつい浮かんできそうになります。
このあたりは家の流れとか人間の動きとか、そういうものも全て含まれますので、なかなかに単純ではありませんが。
ただ、何かの変化の時期にこういう事が重なることは多いです。
次に生まれてくるときは、もう少し毛並みのいい猫になってこいよ。
という事で。
とはいえ、ちょいと見てみると案外早くに向こうに行っているみたいなので。
次は別の動物になりそうですね。ネコではない何か。イルカか鯨か?そんな感じのするイメージでした。
いつもの歩き方で、なめらかな光の波紋の広がる世界を上がっていって。
そこで次の命に入り込む。
今世ではもう会えないのかなぁ。
動物はサイクルが早いです。
ペットとして人間と身近にいる場合は数十日~数年は家の近所にいたりするみたいですけどね。
スモーキーが家にきて。
お友達のミーシャを連れてきて。
この子も交通事故で亡くなって。
そういえば「避妊施術しないとね」という話をしている時に2匹とも命を落としているかな、というのは単なる偶然か。
次にこの、まりもが家にやってきて。
最近仲良く二匹でよくいるなぁ、と微笑ましくみてまして。
外猫の風景でかなり和んでいたのですけどね。
数日前に、ちょうど二匹の動画とっていたので、ユーチューブに上げております。
興味のあるかたは見てみてくださいね。スモーキーはほぼ動いてませんが。
http://youtu.be/4XJs0RJCaas
今日のブログはネコ追悼ブログになってしまいましたが。
ちょっと寂しいですね。
<<まるの日ワーク等のご紹介>>
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僕もかってたワンコが交通事故で亡くなってしまったので、話題として敏感になってしまいます。
それと・・・いろんな方の書き込みに反応して、良い・悪いを判断しようとする・・・僕のとれわれ(執着?)に気がつけて・・・とても感謝しています。
このような機会をシェアしていただいた、まるの日さんに感謝です。
ありがとうございました。
∞
ブログ主さんへ。
そして、コメント入れてくれた方々へ。
「生とは?」 「死とは?」 「幸せとは?」
「愛することとは?」など、問題提起をしてくれました。
思うことあれば、一言 言ってみませんか?
恥ずかしがらずに。
そういうひと時を味わわせてもらえたことを喜んでいると思いますよ。
かけられる時間と費用の限られる中で、奥様とまるの日さんは出来る範囲の精一杯のことをされたのだと思います。
これ以上のことをしようと思うなら、個人ではなく社会で取り組むしかないでしょうねぇ。そこまでやるかは別にして。
月並みな言い方ですが、スモーキーちゃんの御冥福をお祈り致します。
うちの母は、そんなネコを、時々、外に出してやりました。 私たちは、交通事故や病気が心配なので反対していましたが、ネコは外に出ると、とても楽しそうで、幸せそうでした。15歳で、病気で天寿を全うしましたが、元ノラ猫を飼う場合、外に出すか否かは、飼い主にとって、究極の悩みだと思います。
田舎の家などでは、昔ながらに、自由に外に出て飼われているネコも多いのではないでしょうか。
家の周りだけにいるか、道路まで出てしまうかは、猫の性格にもよります。
人間の1~2歳とは全然違います。
人間でいうなら、高校生の息子が、危険な事故の多いバイクの免許をとりたいといった時、親として許すか許さないか・・・といった感じと似ているかも!?
私は、ポカポカと太陽の光をいっぱい浴びて、自由に外で伸び伸びと暮らせたスモーキーは、とても幸せだったと思います。
しかし、責め立てるような書き込みがあることで、さらにまるの日さんや奥様の心が悲しむと思ったのです。
意味が分かりませんさんがおっしゃることは、正しいと思います。そして、私が思うことも正しいと思うのです。
ただ、私は、そういう議論の前に、悲しみを抱えている方の「心」をしっかり見ることが大切だと思うのです。
意味が分かりませんさん、まるの日さん、他のブログ読者の皆さん、不快な気持ちにさせてしまい、申し訳ありませんでした。
これで私の書き込みは終わります。
お金のことも気になるので、まだ勇気がありません。
いつか家畜も野生の動物もお家の動物さん達も幸せな一生が送れる地球になれるといいなとおもいます。
ビニールハウスを作って、病院に連れていって、内猫より美味しい餌をあげているのなら、間違いなく野良猫ではなく飼い猫ですよね。
それなら、その猫たちの命に責任があります。
野良猫に餌をあげることで、彼等は依存します。
自分の人生を人間に託してしまいます。
スモーキーだけではなく、まるの日さんは他の猫も交通事故で亡くしていますよね。
1匹や2匹ではないはずです。ブログに書かれていない事故もあるはずです。
野生の動物なら、交通事故は仕方ないかもしれません。
でも、実質的な飼い猫ならば、外でケージに入れる等の保護ができるはずです。
それなら家の猫との接触もないでしょう。
逆に言えば、そこまで責任を持てないのなら、家に住み着く猫を追い払うべきです。
>ひさしぶりの書き込みさん、あなたに1~2歳の子供がいたとして、外で勝手に遊ばせて交通事故にあっても寿命だといって、安らかに亡くなったと思うのですか?
人間なら大騒ぎの事件ですよね。
でも、それが猫ならなぜ仕方ないことなのですか?
人為的なものなら防ぐ方法があったはずです。
交通事故にあう可能性のある場所なら、自分の家族のために、そうならないように何らかの措置をとるはずです。
野良猫でなく飼い猫であるなら、家族のはずです。
暖かい場所を設置したり、美味しい御飯をあげるだけが動物への愛情ではないと思います。
関わることを決心したならば、その命に対する責任が同時に発生します。
過去に何度も交通事故で猫を失くした経験があるのなら、それを活かすべきだったと思います。
交通事故で猫が死んで悲しいと思うのなら、守れるべき命があったはずです…。
もう、スモーキーとお腹の子供は帰ってきませんが。
身近な人や動物が死んでしまうと、もうこっちの世界では会えないのが悲しいですよね。魂は永遠と分かっていても。
きっとイルカとか鯨になってるスモーキーちゃんは楽しんでいるでしょうね(^o^)
元気になったと思ったのに。
外ねこちゃんは、危険がいっぱいの外で自由に生きているのですが、やはり、交通事故は怖いですね。
昔飼っていたネコも、交通事故で死にました。
今回のスモーキーちゃんの死は、だれの責任でもありません。
最期に病院へ連れて行ったことで、スモーキーちゃんは感謝していますよ。
未来生は、イルカですか。
大海を自由に泳ぎ回ってほしいですね。
今夜は、わが家のねこちゃんと、御冥福を祈ります。
しかし、少しでも元気でいてもらうために、家の中で飼っている猫達よりも栄養のある物を毎日食べさせておられました。
また、阿蘇の厳しい冬を越せるように、小さなビニールハウスの小屋を作り、中には毛布等も敷き詰めて温かく過ごせるようにしておられました。
さらに、病気や妊娠を認知したからこそ毎日病院に連れて行って治療していたのではないでしょうか。
加えて、強制的に保護した場合、いつが保護から開放する時期になるのでしょうか。
家の中で飼えない以上、家の周りに住み着いた猫を、事故の危険があるからといって全て強制的に一生保護し続けることはできないはずです。
以上のような事情や、どれだけ外の猫達を大切にしてこられたかは、これまでのブログを全て読んでいれば分かります。
家の中で飼えればともかく飼えないからこそ上記のような措置を、奥様ととり続けていたのですよ。
これ以上の愛情を注ぐことができるでしょうか。
多くの人ができないことをやってらっしゃったと思います。
スモーキーは幸せだったと思います。
私も、スモーキーは安らかな気持ちになっていると思います。
ネコオルにうかがった時に、テラスで迎えてくれたスモーキーちゃんの可愛い姿が、心に残っています。
ずっと生活していた、まるの日さんの土地の大地で眠ることが出来て、スモーキーちゃんも安らかな気持ちになっていると思います。
強制的に保護する方法もあったと思いますが…。
飼い猫でないといえばそれまでですが、全くの野良猫でないのも確かです。
命に関わるのなら、もっと責任を持つべきだと思います。
それができないのなら、野良猫として接し、過剰な期待を猫たちに抱かせないのが愛情だと思います。