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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

七夕に星の話でも

2008-07-07 18:57:33 | へミシンク質問箱
 今日は七夕。珍しく梅雨も明けて、今年は天の川を見ることができそうです。
七夕ってそもそも何を祝う日なのですかね?いろんな話(彦星と織姫の話は何パターンもあります。)から推測するに、要は空の上で星が年一回デートするだけでしょう?いろいろとこじつけ(はた織りが上手くなるとか、願いがかなうとか)はあるようですが、あの人たち(織姫、彦星)は神様じゃないですし。地上に暮らす人間のさもしい願いばかりが聞えてきて、せっかくのデートが台無しにならないなら良いですけどね。だからこの日はよく雲っているんじゃないかと。たまには星の気持を考えて、そっと見守ってみてはいかがでしょう。そういう七夕も良いと思います。
と軽く七夕批判をしてから、今日のヘミシンク。なんのかんの言いながらも、やっぱり七夕はちょっと楽しい気分になる私ですので、今日は星に関する情報が見たいと思って聞き始めます。いつものように、F21のCDを途中から。すると今日もF21のコテージに到着しました。表にはサオリさん、中には彼がいます。どうやらここが彼との待ち合わせ場所になってしまったようですね。そして、サオリさんに見送られながら彼にF21にある私の家に連れていかれました。そして、デッキで夜空を見せられます。星の巡る姿をみながらぼんやりとしてしまいましたが、はっと思い直して「もっと上のところで星の話を聞きたい」と彼に言うと一気に4階層上がってしまいました。F49にひとっとびです。ここで、ちょっと注意を。私はモンロー研究所のセミナーとか受けていないので、このフォーカスレベルはちょっとあやしいところあります。一応、モンローさんが高次の存在から教えられたと言う階層の概念で計算していますが。一階層上がるというのはフォーカスレベルで7上がるということ、それを元に彼との話とスタート時のレベルから行き着いたレベルを計算しています。だからちょっとずれている事あるかもしれませんが、まあ、あまり気にせず読んでください(笑)だいたいこのへんだなあということで。
で、F49に着くと、そこにはF42以上のところで星になったものがごろごろと集まって来ています。ここには星の学校があるとか。次の宇宙へゆく前に、ここで星としての心得を学んで行くところだとか。でも、イメージで見たかんじでは、巨大なコンテナのような中に、光る玉がぎっしり詰め込まれている感じで、学校には見えませんでしたね。そして、コンテナを管理する初老のオーバーオールを来たおじさんもいました。彼から、「君が認識できるような形で見せているので、君に理解できない部分は見えない」と言われました。ある一定の区域に星予備軍がたくさん集まっているというイメージなのでしょうけど、もうちょっとロマンのある見え方してもよさそうなもんです。そして、初老のおじさんはこのコンテナを保管する係りの人だそうです。次の宇宙に行くまで、大切にお世話をするんだとか。大変な仕事のはずですが、私の見るイメージではとても楽しそうにしています。アメリカの田舎で農作業をしている人な感じですね。
彼は8枚羽の姿でいまして、ちょっと私にイメージを送ってきました。
「人間は細胞の集まりでできている。細胞一つ一つの意識が集合した状態だ。人間も星も無数の魂が集合したものである。細胞が1人の人間の意識をすべて理解できないように、星の意識を人間がすべて理解する事はできない。人間が愛のエネルギー(前向きな思考とかも含まれる)を持つと細胞を活性化させ、人間自体も健康になる。星も同じ、愛のエネルギーを人間にあたえ続けている。」みたいな事です。そうですね、アースコアクリスタル行った時は、慈愛のような感じしか受けませんでしたから。
次に、銀河系の話しになってきました。星が集まって形作るものですが、それらにも学びがあり、設計図のようなものが存在しているとか。銀河一つがまた一つの生命みたいな感じになりますからね。その前に惑星系(地球なら太陽系)の意識(主に太陽の)も存在しているらしいとか。そういう設計図を作っている黒い箱があるようで、それを見せてもらえる事に。「君には何か良く分からないと思うよ。」と彼に言われましたが。実際、見てみると光の点とかラインとかが無秩序に現れて消えたりするだけで、何を意味しているかわかりません。銀河と惑星の並びなどを決めているらしいのですが、さっぱり分かりませんね。私達がマシン語を見ても理解できないようなそんな感覚でしょうか。そして場面が変わって、次の宇宙の設計図を見せてもらえました。
空中に浮かぶ黒い物体の表面には無数の粟粒があり、それは中心から等間隔を持って存在しているので、球体を形作っています。今星になっている人(?)達が生まれてゆく新しい世界の設計図です。ボイドとか銀河団とかそういうものの集まりが粟粒に見えるのです。宇宙は丸い形をしていて、中空のボールのようなイメージです。その中心には何かのエネルギーが満ちている感じですね。ひょっとしたら、フォーカスレベルの上の方というのは、この宇宙の中心へとむかう道なのかもしれません。などとちらっと考えましたが、彼はノーコメント。まあ、自分で考えろということでしょうね。しかし、いったい誰がこんなすごいものを作るのだろう?と思っていると、強い光がさーっと彼のほうへと射してきました。前にF63あたりに連れて行かれた時のようです。すると、彼から次のレベルに移動してその人たちを見せようと言われました。そして彼に連れられてF56以上へ。
最初はエネルギーの強い感じを受けてひるんだのですが、彼が案内してくれたので先に進めました。そこにはへんな、白っぽいにょろっとした頭らしき部分に孔のようなものが開いた、不思議な生き物(?)がいます。海綿とかホヤとかそういう生き物みたいなイメージです。それがゆらんゆらんと何かのエネルギーに身を任せて漂っています。なんだろうなあと思って見ていると、となりにいる彼が人間の姿になって説明してくれました。彼は長髪でひげを生やし、白い清潔な服に身を包んでいます。私のイメージでは、世界的な宗教のあの人に似ています。ここで名前を出すといろいろと問題がありそうなので伏せておきます。私は特定の宗教を信じていないので、何でも使えそうなイメージを寄せ集めてしまうんですよね。だからこの姿は私の持つ高次の存在としてもっともしっくりくるのでしょう。それとも本人?
で、彼の伝えるイメージでは地球人には理解できないやり方で何かのエネルギーを操って何かをしているようです。見えたものを表現すると、光る何かがすごい勢いで飛んだり戻ったり、いろんな色が現れては消えて、飛んだり空間が広がったり縮んだり、私の理解を超える情報なので、近いものにあてはめられないのですが、とりあえずなにかすごい事していると思っていただければ。そうこうしているうちに戻って来いナレーションが聞えてきました。彼も微笑んで今日はこれくらいで良いでしょう、と言ってくれました。私は7月7日の七夕にとても良い体験をさせていただいてありがとうございました、とお礼を行ってF12へと戻ってきました。そこではベンチにモンローさんが座って待っていました。そこで、モンローさんが消えていった“孔”とは次の宇宙へと通じている道ではないのかと思い、それについて教えてもらおうかと思っていると、笑いながら「まだ早いよ。」と言われてしまいました。なので、話題を変えて「以前、おめでとうと言われた意味はどういうことですか?」と聞いてみました。まさかジャガイモ山盛りと赤飯の事じゃないよなあと思っていると、笑いながら、「君が高いレベルへと到達した事に対して、とこれから進んで行く新しい変化についてのおめでとうだよ。」と言われました。たしかに、あの後から高次の存在と普通にどっか出かけていますからね。ほんの数ヶ月前までは思いもよらなかった変化です。そして時間が無くなってきたのでお礼を言って、握手してもらってからお別れしました。私が思うに、このモンローさんも高次の存在と同レベルのものを持っているような気がします。
惑星には意識がある。そう考えると、七夕の物語もあながち嘘や作り事ではなさそうな気がしますね。はるか昔、別の宇宙で繰り広げられた物語の断片を誰かが垣間見たのかもしれません。今見えている星空の光はすべて、他の宇宙で私達と同じように生きてきた人の意識が宿っている、と考えると夜空を見る楽しみが増えてきそうです。星からの声が聞える事もあるかもしれませんね。
今日のイラストは、上から、「星の学校と銀河の設計図」「次の宇宙設計図」「F56の謎の生き物と彼」です。ちょっとイラストで表現しきれないところもありますが、彼はあの人に似ていました。








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