薪を調達

今日は業者の展示会があったので、仕事休んでそちらに行きました。が、朝早起きして草刈やって、帰って来てからは薪を切ったりしてて夜の８時過ぎまで働いていました。休日なのに仕事より働いた気がしましたね。
　で、今日のヘミシンクは何もしていません。瞑想も無し。なので、ちょっとヘミシンクに関する話を使用かと思います。
　ヘミシンクで何かを体験したり、何かと遭遇したりするコツは他力に頼る事が重要なようです。なぜかというと、自分でやろう！と思った瞬間に、そこに捕らわれてしまったり、エゴや欲が出るためだと思います。他力と言っても何も考えないで周りに流されていけばいいというわけではなくて、自分以外の力による導きに素直になるという事ですね。最初の頃はこの導きの信号がとても微弱で捕らえにくいために、なかなか気がつきませんがヘミシンクを聞き続けるうちに脳内にそれらをキャッチする回路が出来て来るようです。でもひたすら聞き続けるのも大変でして、脳の回路の出来やすい人と出来にくい人もいます。で、手っ取り早くもっとそういう回路を鍛えるにはやはり想像力も必要なようです。以前へミシンク中に教えてもらった情報でも、地球上ではあえて知覚を限定させて想像力を使わせるようにしているような事を聞かされたことがあります。なので、ヘミシンク中以外でもぼやっとしている時は何かをイメージする習慣をつけるとさらに良いようです。私が白昼夢を見てその話を書いていましたが、白昼夢を記録する事もヘミシンク中の体験を記録する練習になりますし。私がお気に入りの高次の存在、セス（ジェーン・ロバーツがチャネリングして本書いています。）の話では、自分で想像した事象もそれは別の世界では現実となりうるとか。なので、想像と言ってもあまり妙なことは考えずにしましょう。人を苦しめたり痛めつけたり、悪い考えが元の想像は自分にそのエネルギーが帰ってきますのでなにか楽しげなイメージを頭に浮かべる習慣をつけましょう。そういう事に関係しているかもしれませんが、私はあまりテレビを見ないようにしています。特に報道番組とワイドショー。ワイドショーは世の中に不安の種を蒔いている気がしてしょうがありません。事件が起こったらそれに関する批評ではなくて、そうなった後の家族のケアとかそういうことのほうが大切だろうと思いますし。まあ最低限のニュースは必要ですが、何度も不幸な事件ばかりを流すテレビは人の意識を悪い方向に持ってきかねないなあ、と思っています。自分で意識して良い情報を仕入れて、良い想像をすることで自分の意識を良いレベルに固定する習慣をすることも必要かと思います。別に聖人君主になる必要はないですよ。私だってよく物に腹を立てたり子供もがみがみ怒りますが、ヘミシンク体験はいろいろ出来ていますからね。とりあえず人の楽しそうなヘミシンク体験を読んで、そのイメージを想像することをやっているとだんだんヘミシンク中の体験でも何かを見られるようになってくると思います。あまりネガティブなものは考えない方が良いかもしれませんが。
私の生活では、あまり電子的な作業も少ないですし、家に帰ると自然がいっぱい。労働も家庭も悪い波動が出る要素があまりない環境となっていますので、それが私の意識に良い影響を与えているところもあるとは思いますが。モンロー研究所もそういう自然のある場所にありますしね。でも普通に生活しているがいきなり田舎に引っ越すわけにもいきませんので、なるべくアロマやクリスタル、マッサージや観葉植物などで生活環境の波動と自分のエネルギーを上げるように心がけていると良いと思います。まあ、人それぞれ合う合わないがありますので、直感的に感じたものをとりあえず試すと言うのが良いですね。
という感じで今日はこのくらい。３時間木を切って運んでいるとくたびれてしまいましたので。こういう自然と触れ合う労働も精神的には良いのかもしれません。ただ、疲れますが。ヘミシンクでいくら高次の存在とであって、宇宙の話を聞いていても誰も薪を切ってくれませんからねえ、ガイドが夜中にこっそり蒔き割りしていてくれるといいのですけどね。そう都合よく世の中動きません。