雷の夕暮れ

今日は、朝から薪置き場を作っていました。汗だくで干からびそうになるくらいの気温です。夕方からは激しい夕立が来たので涼しくはなりましたが。稲光が山にどんどん落ちて久々に美しい雷を見ました。子供の頃は夜に雷がなるたびに室内の電気を消してビカビカ光る空を眺めていたものです。雷が怖いという人もいますが、あれは怖がったところでどうしようもないですからね。落ちた時は落ちた時です。
で、今日のヘミシンク。朝起きてすぐにカフェをイメージして行ってみました。早朝は空気も澄んでいて無音でもフォーカスレベルに入りこめます。で、到着してからlirioさんの残した絵と言うものを探してみました。小さな額に入った絵が掛けてあるのが見えまして、中には虹のようなエネルギーの揺らぎがあります。フォーカス１８、オープニング・ザ・ハートやっている時に見る揺らぎにそっくりです。ハートエネルギーが放射されているようです。文字までは確認できませんでしたが、たぶんこれでしょうね。次回来たときはまた違うものに見えるのかもしれません。朝ぼんやりヘミシンクだったのでメモとっていませんでしたから他は思い出せません。やはりメモは大切です、思い出すきっかけになりますから。
で、夕立が来た時にもフォーカス２１を聞いてヘミシンクやったのですが、F21に入ったところで寝てしまって、F１２に下がるところで起きました。なので何を体験したのかさっぱりわかりません。朝から肉体労働やるとダメですね、すっかり気持ちよく寝てしまいました。たぶん無意識ではカフェに行っていたと思いますので私と会った方は教えてくださいね。
　さて、今日は他に書くことも無いですね。モンローさんとも会っていませんし。そこで、ちょっと昔の、ヘミシンクと関係あるのかどうかな体験などを書いてみたいと思います。
私は過去、空手をむりやり習わされていまして、その時に相手が次に撃ってくる技が見えた時がありました。私よりもっと上手な人と組み手をしていたのですが、相手の目を見て構えていると前蹴りがくるイメージが見えたのです。その瞬間体が動いて前蹴りを受け流していました。普通ならば上級者の技を見切るなどとできるわけがないのですが。まあ、私には運動神経が無いのと相手を殴らないといけないのが苦手で、空手は上達しませんでしたが、たまにこういうことがありました。今にして思えば、その見切る能力を鍛えていれば黒帯ももらえたのかなあと思ったりして。
それと、私は昔からぼーっとしていると紫色のもやもやが見えてきて、向こうに流れてゆくイメージがずーっと続く時がありました。目を開けていても見えますし、閉じているとよりくっきりと見えます。これは目の視神経が眼球内の血流を見ているのだろうと勝手に解釈して普通の出来事だと思っていましたが、最近妻に話すとこれはヘミシンクしだしてから見えるようになったと言っていました。ひょっとして、前から無意識にフォーカスしていたのかもしれませんね。だからフォーカス１０とかでは代わり映えしない気になっていたのかもしれませんが。自分では普通の事だと思っていても人に話すとそうではなかったという出来事は結構あります。ヘミシンクやっている人も、思い切ってブログなどで体験を公開するのも自分の意識を広げる役にたつかもしれませんよ。
と、今日はこれくらいで。明日またカフェに行きたいと思いますので見かけた人は気軽に声をかけてくださいね。