「レイク・ミラノン」
響きからして、さぞかし静かで美しく、大きいのかと思っていましたら。
以外と見た目小さいので。
西原村にある、桜の綺麗なため池よりも小さい感じです。
ちょっと熊本人限定ローカルネタですが。
ま、イメージで想像するとなんでもでかく感じるものですからね。
ナンシーペンセンターもそうでしたし。
今回はドナドナ状態で、ジョンの愛車、アメリカンなピックアップトラックの荷台に積まれて移動です。
フルサイズのピックアップなので、でかいです。2トントラックくらいはありますね。
荷台に6人くらい、座席に3人くらい乗って。
風に吹かれて気持ちよく移動です。
空も空気も美しく。良い風景が広がっています。
まさに、アライグマラスカルの世界。
通りすぎる前に、ロバート・マウンテン・リトリーツの入り口を撮影。ちょこっと写っているのはトラックの荷台ですね。
一緒に乗っている人を撮影したりして。
楽しく移動して、途中から車を降りて牧場を歩いて行きます。
まるで映画の中の風景のような、そんな景色です。
まあ、阿蘇みたいって言えば阿蘇みたいなんですけどね。
ただ、日本はすぐに草ぼうぼうになるので。それがちがうところでしょうか。
モンローさんの家からは、レイクミラノンはちょっと遠いので(徒歩45分くらい。ちょっとではないですね)。車の移動となりましたが、ナンシー・ペンセンターからは歩いてもいける距離。しかし、帰りはつらい登り坂みたいですけど。
ふつうはみなさん、歩いてきているみたいですね。
アメリカンな牧歌的な風景と、アライグマラスカルの世界です。
遠くに見える家も、それぞれに雰囲気があって。
ミラノン湖の岸には柳が揺れていて。それに、途中にかかっている橋がちょっと和風で。
微妙な感じを受けたりはしましたが。
レイク・ミラノンでは外人の男性が海パンでボートこいでいたらしく。私たちが到着すると、すれ違いでさわやかな笑顔を残して去っていかれました。
海パンなのに、びしょぬれの靴と靴下をはいているのはなぜ??
とか思ったりして。
とりあえずボート遊びで最初は3人のって一艘で船出しました。その船はパドル2本使って。
次は船が2艘あるので、2艘それぞれにオール一本ずつ
という感じで。
女性二人を船にのせて、オール一つでこぎだしました。
船と一本のオール。
どうやって漕ぐか?
三途の川の船頭風?
ベネチアのゴンドラ風?
と考えた末、オールが短いのと、船の安定が悪そうだったので。カナディアンカヌーの漕ぎ方で進む事に。
いわいる、スターリング少年が作っていたカヌーのような感じですね。
あの漕ぎ方です。
西表島でシーカヤック転覆させて。だてに台湾まで流されそうになった訳ではありません。
風向きと船の漕ぎ方にかんしては体に身についていますので、左右に漕ぎながら風の流れを読んで。そちらに舳先を向けながら進んでいきます。
途中、いろいろと話をしたり、TSTに行かれた事のある方もいたので、その話をしたり。阿蘇と似ていますねえ、みたいに。
静かな水面を滑っていく感じは何とも気持ちよくて。
スターリングがラスカルを森に帰す時に漕いでいた感じは、こういう感じだったのだろうか。
と思ったりして。
で、そのときもう1艘船出したはずなのに、姿が見えず。
戻ってきたら、どうやら途中で風に流されて挫折したらしいということで。
オール一本だと、風の影響が結構ありますからね。
その後に出発した方も、かなり流されていたみたいでしたし。
こう言うときに、「なんでも経験しておくべきだなあ」と思うところです。シーカヤックで転覆したから、今回オール一本でもスムーズに移動できたようなものですからね。
で、岸に上がってからはちょっと山を散歩。
ほかのかたは柳の下でゆっくりしていたり、横になったり。
のんびりとした午後の風景が広がります。
このとき、妻の言ったことを守っておけばよかった。
と思った事の一つに「帽子」がありました。
妻が「アメリカだとサングラスと帽子が必要。」と言っていたのですが。気候が阿蘇みたいなもんなら、いらんでしょう。と持ってこなかったのです。
そしたら、この日は日差しも強烈になってきまして。
帽子が無いとちょっときつい感じでしたね。
こう言うとき、やはり海外経験のあるかたはちゃんと帽子もってきているし。
経験者の話は聞かないといけませんね。
そういえば、モンロー研ではサンダルが必要。というアドバイス(タイさん談)にしたがって、実際に持っていってましたが。これは本当にヒットでした。
経験者の話は聞いておいたほうがいいですね。
レイク・ミラノンは地元の人は泳ぐらしいですが。
日本人は「ちょっとご遠慮します」的な感じで。
泥とか底にたまってますしね。
でも、水はきれいです。湧き水のでるところをせき止めて作ってあるようで。
坂本さんと、「この池の意味はなんでしょうね?」という話をしたりして。
農業用水にしては、下流になにもないし。
日本ならば水田用なんですけどね。
結論としては、モンローさんの趣味ではないかと言う感じで。
モンローさん、今回私たちが食事をとっている部屋に、なんと滝をこしらえていたそうです。
ただ、水漏れがするので結局あまり使っていないとか。
壁に、ロッククライミング練習用みたいな部分があったのはそれだったのですよね。
前つとめていた会社の社長も、新施設を作るときは
「滝を作る」
と言いはじめて。最初の方の設計図には広間に滝がありましたが。後にいろんな人の反対もあり、結局ステージになった、といういきさつもありまして。
「実業家は滝が好き?」
なんて思ったりしましたけど。
どうなんでしょう?掛け軸にコイの滝登り、よりもリアル滝にロマンがあるのでしょうか?
謎です。
で、ミラノン湖。
ここには、サンンショウオも住んでいて、水もきれいでしたね。
横の森にはリスもでてきましたし。
まあ、アメリカのリスはでかい。エゾリスよりも一回りでかい感じしましたけど。
妻がハイイロリスはいた?と聞くので、そういう品種なんでしょう。
残念ながら、その時はカメラ持ってなかったので、写真は撮れませんでしたけど。
後で聞いたところ、その山には水晶がたくさん転がっているみたいでしたが、地主の人が置いている可能性もあるので、勝手に持っていってはいけませんよ、ということで。
私はリスとか見ていて、そういう水晶にまったく気が付きませんでしたけど。
あとは石を投げて飛ばしたりして遊んでましたね。
ゆったりとした、アメリカの牧歌的な午後です。
そして、時間になったのでみんなで引き返します。
またトラックの荷台にのって移動。
そして、しばらく休憩の後午後のセッションに。
時計が無いので、今が何時で、これから何時くらいにしょくじになるかとか。
今日はなにをします。とか。
そういう計画の発表もないのでトレーナーの方の配分次第って感じでしょうか。
午後一セッションは、エナジーバーツールの作り方。
まあ、これもゲートウェイCDではおなじみですね。
坂本さんは、スターウォーズのライトセイバーみたいな感じで。ということを言われてまして。
光棒のようなものが基本型ですが、あとは想像力を生かして、いろいろな形にして使えます。ということで。
真っ暗で見えない時は懐中電灯代わりに。
乗り物のようにつかってみたり。望遠鏡のようにして、リモートビューイングしてみたり。
その基本となる形を作るセッションです。
で、聞き始めると、
点になります。
線になります。
zzzzz・・・・・・。
カウントを開始します。
そこで「ハッ」という感じで目が覚めて。
午後は寝ますね。タイさんのところで受けた時も、奈良の時も、午後一番はたいてい寝てましたし。。
モンロー研でもそう言う感じのようですね。
時差ボケはあまり感じていませんでしたが、少しは影響あったのかもしれませんね。
キャットナッパー聞いていたせいか、以外と時差ボケないものです。
シェアの時も「寝てました」ってことしか言えませんでしたし。
そして、午後の2セッション目となりますが。
それは、フリーフロー10です。
フォーカス10のフリーフローなんですが。
それぞれが今必要と思う事を試してみる、そういう事だそうです。
エネルギーバーツールで遠隔視してみたり。リーボールでメッセージを送ってみたり。
ガイドからのメッセージをもらってみたり、トータルセルフに自分に必要なものを見せてもらったり。
で、私はなにをしたかというと。
今回参加された方の中で、猫が11月11日に行方不明になった方がいて。ヘミシンク中に、参加者のところにでてきた場合は教えてください、と休憩中に言っていたのをおもいだしまして。
「よし、これがミッションだ」
と思って、私はあまり得意でない「遠隔視・リモートビューイング」に取り組むことに。
見えてきたのは子供と土手と、マンションの様子と猫の様子。
うーむ?
とりあえず見えたものと、その猫のガイドとも接触して、今回はそれくらいで終了。
そのご夕食となったので、その後にその女性に見えた情報をお伝えすると、どうやらその方の住んでいる家とか猫の過ごしていた様子が見えていたらしく。
肝心の猫のいる場所、ではなかったようでした。
ただ、猫はまだ生きていて、どこかに潜んでいるような情報はもらってましたので、たぶん生きてますよ、という事をお伝えして。
そのとき、別の年上の男性も同じように猫君の様子を見ていたみたいで。かわいい雌猫と一緒にどこかに移動して。そして生きているような感じ。と言われてました。
で、この男性は、最初のフォーカス10の時に水晶に行っていた方で。猫が行方不明になった方はも、フォーカス10の時に水晶のところに行っていたミステリアス美人でして。
今思うと、なんかそういうご縁でもあるのかね、的な感じですね。
ちなみに、その年上の男性は、シャーマン修行も受けたくらいの強者でして。
ミステリアス美女もスピリチュアルな感じの方でしたし。
なんか、ひょっとしたらすごい面子だったのかもしれません。
今にして思えば。
その後、イブニングワーク、夕食後のシェア時間があったとき、その男性と猫の話をみんなにシェアして。
そのときに、男性は火山の噴火する様子もイメージでみていたとか。
後日、そのころに宮崎のほうで噴火もあったりして。
フリーフローの間に、リーボールで福島とか火山にエネルギーを送るよう働きかけられた方もいて。
「初日からこんなにビジョンをみている人がいると、後日どうなることやら。」
とトレーナーのジョンさんも冗談っぽく言われてましたね。
そして、夜はキャビンでまたDVD鑑賞となる予定でしたが。
あまりにもカメムシ君がたくさん入ってきていたので、本館の居間にて見ることに。
今年はこのカメムシ君が大量発生しているらしく。
昔ながらのアメリカ的ログハウスの作り方であるキャビンには結構隙間があって。なかには大量に入ってきておりました。。
本館にもたくさん入り込んできていましたけど、まだましですね。。
チェックユニットには入ってほしくないので、なるたけ電気消してから夜はでてきてました。
で、ローリーさんとモンローさん、そして、現在所長のスキップさんのまだ若かりしころの映像などみまして。
夜は最後のセッション、「イルカのディック」です。
このあたりの話は本でも読んだこと有ったような気がしますが。
ナンシーさんが入院中に、乳ガンの治療していたとき、点滴がうまくいっておらず、腕が腫れていたと。
そのとき、友人の人が「イルカをイメージして、その腫れているところをなおしてもらおう。」
という事を考え、実験したら腫れが引いたと。
で、そのエピソードを聞いたモンローさんが興味を持ったと。そういう話ですよね。
「最高のヒーラーを集めて、その脳派を測定して。その脳波状態になれるようなヘミシンク音をつかって、イルカのディックを使ってみます。」
というお話。
最高のヒーラーの脳波って何?
なんかすげーことになりそうで、わくわくしてセッションにはいりましたが。
まあ、気持ちいいこと。
自分の体の悪そうな部分を小魚の姿に変えて、私はそこをイルカに食ってもらうというやり方になってました。
時差ボケ解消にもつかえないかな?
と思って、体にある時差ボケ粒子(?)を魚に変えて、イルカに食べてもらってました。
その後は熟睡。
ナレーションで目覚めた感じですね。
終わってから本館の居間では話したい人が集まってくるようになっていたのですが。いたのはほんの数人。
私が行くと、そこにいた年上の男性が
「あれは反則だよね。」と言ってました。
眠くなるということで。
ヒーラーというのは、半分眠りながらやっているのかもしれません。
まあ、私も実際ヒーリングを人にやっているときは頭ぼーっとなってますからね。
そんなときに「ここに印鑑押して、」とか言われると、つい無意識に押してしまいそうになるくらい。
気づかないうちにエリア88に売りとばされていても、分からないかも。
今回は初の試みが開始されておりまして。
ふつう、夜はチェックユニット内にはスーパースリープしか流してないのですが。
今回からは夜目が覚める人にむけて、夜中に「フォーカス10」のフリーフローを流してくれるということで。
なので、夜中に目が覚める人もそのときにフォーカス10を体験できるわけですよね。
でも、私はナレーションで目が覚めて。トイレに行って、そのまま寝ましたので。
まあ、気持ちよく眠れたかな。
テキな体験でした。
そのときにも、「リモートビューイングで猫君の行方を・・・。」とやってましたが手がかりはぼんやりとあったくらい。
まあ、役には立ちませんね。
そうして、モンロー研で迎えた2日目の夜は過ぎ去っていきました。
外ではカジカ蛙のような鳴き声が響いています。
いい夜です。
なにしろ、スケールが違いますね。
この池みたいな湖も、モンロー研の敷地なのですかね。
凄く広いですね。
アメリカ人の良いところは、誰にでも気軽に「ハーイ」といって、挨拶するところですね。
そして、笑顔が良いですね。
11月11日にねこちゃんが、いなくなったのですか。
私も、なんだか生きている気がしますね。
でも、ヘミシンクやっている方は、不思議にねこちゃんが好きな方が多いですね。
カメムシは少し、困りましたね。
でも、自然が豊富と言うことは、虫も沢山いますからしかた有りませんね。
今日は、美しい景色が見られて、良かったです。
内容は、忘れてしまいましたが、いいことがおきそうです。(*^^*)
これからも、ブログの更新を楽しみにしてます。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
合掌
そこのあたりは訓練次第でいろいろな方も能力が伸びるのだと思います。
今回は、モンロー研のパワーを借りると、もっとハッキリ見えんかな?
という感じでおこなったものです。
まあ、確かに家でやるよりも的中率高い気はしました。
レイク・ミラノンでの体験は良かったですね。
春のアメリカで、のんびりボート漕ぎとは優雅な感じがしてました。
何故か日本人は遠慮しちゃいますね なんでだろ
私はダイビングもするから きれいな岩場から海底が見えたら飛び越みたくて うずうずしますね
猫ちゃんは きっと うちで飼われているより
外で自由にしたかったのかも知れませんね
うちの亡くなった2代目も しばらく帰らないときが
ありましたが あるひとに透視してもらったら
外に好きな彼女がいて子供までいたそうな
雄猫は飼われているより 自由に外出したい
みたいですよ
みつかるといいですね