まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

考察ですかね。

2010-06-25 19:22:38 | ガイドとの対話
今日から通常営業ですね。
とりあえず、そろそろ私の本の紹介でも。一ヶ月くらい経つと、どうしても勢いがなくなるものですので(笑)。



『誰でもヘミシンク3 あの世の会いたい人に会える本』好評発売中!
ということで。皆様から送られてきましたメッセージやら、お手紙やらも読ませていただきまして。
この本が多少なりともお役に立てている事を実感しております。
安心できる死後の世界(?)、
恐怖で脅しをかける必要はないんですよね。今のまま、今ここにあることに感謝しつつ、大切に生きていれば何の問題もないと。
世間的に言われる失敗も成功も、それを自分でどのように受け入れるか、そこを自分で発見できると、世の中、もっとイイコト増えてくると思いますよ。


引き寄せの法則などありますが。最近読み終わったのはこれ。

『ザ・シークレット to TEEM』



内容的にはザ・シークレットを分かりやすくした感じです。若い人にも読みやすい実例があげてあり、ザ・シークレットを読んだ方にもおススメ。
また、気分がノッテきますよ。親子で一冊ずつ、ザ・シークレットと、ザ・シークレット to teenを持っておくといいかもですね。
日本のような高齢化社会向けに、『ザ・シークレット to シルバー』とかあるといいような気もしますが。どうなんでしょう?

しかし、この本の中にマトリックスという言葉が出てくるのですが、私が「あの世の会いたい人に会える本」に書いたマトリクスと同じような意味合いなんですよね。
ちょっとシンクロしていて、面白かったです。それとも、だいたいみんな同じような事考えているのかもしれませんね。

私も、こういう本を読むと、自分がこれら「引き寄せ」を実践している事に気がついてきました。
そして、それなりの成果も出ております。

そのためには、自分の源とつながる事が出来る事なんかなあ、と。
何も難しい事ではなくて、ただ、「自分は、何でも情報を得られるネットワークの中に存在していてい、いつでもネットワークから情報を引き出せる。」という感じに、思えるようになることでしょうか。

今ネットで検索しても、狙うとおりの情報を得るまでになんどか検索を繰り返したり、いくつものジャンク情報を見るはめになったりします。
それと同じで、慣れるまでは上の情報を上手く活用するのが難しいかもしれませんが、何度かチャレンジしていると、時期に上手く使えるようになってきますので。

そのためには、自分の精神状態を安定させられるといいですね。
それに効果的なのが、「ヘミシンク」です。
意識を広げて、リラックスして。そして、非物質的存在との交流で自己の現状を見直す事ができたりして。

リラックスするだけでもいいんですけどね。
現実世界を豊かに暮らすためのヘミシンク。
そのような感じで。

さて、先日のブログで、札幌の稲荷神社での体験を書きましたが、それについて、縁のある方に聞いてみましたので、そのお話でも。

「で?なんでああなったんですか?そもそも、だれが止めたので?」
「クダギツネよ。」
「ルリカさんじゃないんですか。」
「別に、私はあなたが苦しんでいても気にならないから。」
「鬼だ。」
「クダギツネも、あなたをちゃんとお世話しているんだから。あんまり放っておいたらだめよ。」
「まあ、そういうことならそうなんでしょうけど。なんで止められたのですかね?」
「あなた、クダギツネ意外に何か欲しい?」
「いいえ、もう非物質的ペットはいりません。」
「あそこには、いろいろなものが居るから。その中で波長が合っちゃうと付いて来るのがいるのよ。たとえば、あなたは保健所で保護されている犬猫達と触れ合いたい?」
「うーむ。見ると可愛そうになってしまいますからね。それは難しいです。それに、みんな世話できないし。だから、そういうところには足を運ばないようにしています。」
「それに似たようなことよ。野良クダギツネとか、野良自然霊とかが、あなたが来ると、みんなで哀れな目をして見つめてくるのよ。『僕を拾って』って感じで。そうなると、あなたは何匹か無意識に拾ってきてしまうから。だから、あなたのクダギツネが止めたの。」
「ルリカさんは止めないのですか?」
「あなたが連れてくるんだったら、私は別に止めはしないわよ。あなたの自由ですから。そういう野良を拾ってくるのも。ただ、その後の世話は自分でなんとかしてもらうわよ。」
「相変わらす冷たいですね。」
「自己責任よ、猫拾ってくるのも犬拾ってくるのも同じでしょう?」
「そりゃあ、そうでしょうけど。自然霊も同じようなものですか。」
「人としての意識がないから、ある意味純粋。だから、飼い主、というかそこの世話をしている人間の意識に左右されるわよね。ギブアンドテイク主義の人間が世話していたらそういう見返りを上げないといけなくなるし。
愛情の豊かな人が世話していたら、愛情の豊かな無償の愛で存在するようになるでしょうし。」
「そういうのって、人間次第?」
「純粋な意識ほど、人間のどす黒い欲に汚染されやすいのよ。」
「でも、それほっといていいんですかね?」
「一度ヘンなクセのついた犬でも、根気良く訓練すれば優秀な犬になるでしょう?それと同じで、根気良く優しく愛を持って接していればいいのよ。そういう存在とは。」
「なんか、ひどい事になったりしません?」
「それに影響を受ける場合は、そういう意識が人間の側にあるからよ。普通にしていれば何の問題もないわ。そこのエネルギー系に参加してしまうといろいろと制約が出てくるのでちょっといろいろ面倒になる場合もあるけどね。」
「参加するというのは?」
「御利益を求めて、そこの存在たちとやり取りすることね。意識のやり取りも同じだけど。
それをやると、そこのエネルギー系に参加してしまうから。」
「それやるとなんか不都合でも?」
「別に、それで特別何かあることはないでしょうけど。ただ、既成概念、決まりごと、儀式、そういう「形」にこだわる人は意識的に影響受けるかもね。」
「常識的な人ってことですか。」
「あなたの事でないことは確かよ。
形にこだわってしまうと、自分でその枠を作ってしまって。そのエネルギー系から出ようとした場合、その枠を超えることにものすごいストレスを感じてしまうの。あなたにはないでしょうけど。」
「失礼な、一応、いろいろと考えてますよ。」
「どうかしら? まあ、そういう枠を作ってしまう人は、なかなかそれを越えられないわけよ。それがストレスになって。そうなると、無意識に疲労して、ダウンしたりするかもね。それを『○○の祟りじゃあ』っていう事もあるかも。」
「それって、つまり、自滅しているってことでしょう?」
「そうね。自分で作った意識の枠で押しつぶされている感じかしら。」
「それが自然霊とかの祟りの意味合いですか。」
「そういう話もあるって、ことね。今回の場所に当てはめて言うとね。」
「他の場所だと、また違うのですか?」
「もっと強力なものが、もっと長年積み重なって、もっとしっかりとしたエネルギー系で囲われているところもたくさんあるわよ。そういうところはさすがにあなたでもいろいろとあるでしょうけど。」
「それって、どうやってみつければいいんですか?」
「直感ね。ガイドの導き、もしくはあなたの場合非物質ペットの警告でもいいかしら。
なんか嫌な感じがする。場合は近づかないことね。」
「ルリカさんは守ってくれないんですか?」
「あなたがそこでのた打ち回っていても、私には何も関係ないもの。」
「冷たいですねぇ。」
「親は、子供の成長を見守る時に、あえて手を出さない事もあるのよ。ガイドも同じよ。」
「そんなんで死んだら元も子もないでしょうに。」
「死んだらその後も世話してあげるわよ。」
「一生のお付き合いなんて生易しいものじゃないですね。」
「宇宙の存在する限りね。」
「長いお付き合いですねぇ・・。」
「世界が生まれた時から、形は変化しても私とあなたの関係は常に続いてきているのですから。逃れることは不可能よ。」
「諦めてますから。いいです。」


まあ、そういう感じで。
「宇宙の始まりから終わりまで。あなたとの愛は続くのです。」
という言葉にすると、なんだか恋愛映画のワンシーンにありそうな言葉ですが。同じ内容でも言う人によっては微妙な感じですね。

さて、野良の自然霊保護場所?のようなところに行くと、何匹かつれて帰っちゃうみたいですね。
良く、何かついてきた、と言う方はそういう哀れな目で見つめている彼らを無意識に保護してしまったのかもしれませんね。

つい、あのCMのチワワの映像が浮かびますが。あんな感じなんでしょうね。



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6 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-06-25 21:03:39
 ザ・シークレットの新刊本、本屋さんの一番見やすい場所に、山積みになっていましたね。

 さすが、相当売れるんでしょうね。

 野良の自然霊の集まるところが、あるんですね。
 ほんと、気をつけなければ、連れてきてしまいますね。

 私は、霊感もないので、知らないうちに、連れてきているかもしれませんね。
 鈍感なので、それさえも分かりませんが。
 
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今晩は? (今晩は(^0^)/)
2010-06-25 21:22:21
今回のザ・シークレットの本は私も買いました(^O^)
表紙の色がとても綺麗?、しかも、読み易そうです。
ご紹介頂き、ありがとうございます。
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ルリカさんの、最初の一言に、噴出してしまいました(笑) (ユリ♪♪)
2010-06-25 21:54:56
野良猫を拾うのも、どこに行くのも、何を買うのも、結局、自己責任ということでしょうね。
信仰も自己責任で。
嫌な感じがしたら、背後の何者かが、警告しているのかもしれませんね。
返信する
野良自然霊ですか… (なか)
2010-06-26 00:25:16
分かりやすい説明を、ありがとうございます。

京都旅行でも色々な神社で形式ばって祈ってました。
色々とその旅行中は、ハプニングが多すぎて大変でしたが楽しかったです…(苦笑)

クダギツネさんのご登場に、グン!とテンションが上がるのは私だけでしょうか?
クダギツネさんのレベルはどこまで上がってるのか気になりますね。これからのご活躍、期待してます。



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大庭んちのガキ絶対将来犯罪犯すっちゃっ! (大作)
2010-06-26 14:21:50
俺が昔ナンパした女あそこが臭い?、鼻が曲がりそうな?
タカホのカズさん頭打ってパッパラパーやろ、あいつバカ!
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皆様、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-06-26 22:02:08
私の本も、熊本の紀伊○屋書店ではまだ平積みになっていたそうで。
売れていないからか、それとも売れているからなのか。
返品になると私も悲しいので、お近くの方はぜひお手にとってくださいね。しかし、ザ・シークレットは売れてますね。良い本なので、手にとっていただけると人生テンションあがりますよ。

自然霊なので、野良といえば最初から野良なんですけどね。
まあ、一度人とかかわりを持って、それから人から離れたようなものを野良とわたしは読んでますが。

なんでも、無意識に波長を合わせるとついてきますので、そのあたりの調整を自分でできるようになるといいですよね。
すると、いいものも寄ってくるようになりますので。お金とか。

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