まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

洗車はいがいと面倒。

2010-05-16 20:23:07 | 動物のネタ
最近は朝寒くて昼も涼しい感じ。なんとも過ごしやすいのでいいですし。
天気もいいし紫外線もばんばん降っているので、太陽電池も電気を作って売り上げを伸ばしております。
人に嫌われがちな紫外線ですが、私にとってはとてもありがたいものですね。
もっと天気が続くといいですけど。

昨日は久々に車もちゃんと磨きました。樹脂パーツが多いので、そこが劣化しないように保護剤を塗りこまないといけないし、屋根とボディの色が違うので使うシャンプーの種類を変えてみたり。
結構手間がかかります。
昨日お客さんで佐賀から来られたかたは、MINIクラブマンに乗っていらっしゃったのですが。その方はガラスコートのようなものをしているとか。
私もボディにそういうのやっておくと洗車も楽になるのでしょうけどね。本の印税が入ったら考えてみようかな、と思ったりして。

まあ、そういう事で、今日はMINIもピカピカでいい感じです。
実は私の働く菓子工房の隣が駐車場なので、いつも窓から自分の車を見ながら仕事をしております。毎日見ていると、だんだんボディがくすんでいくのが分かりまして。早く車を洗わねばと思っていたところでした。

以前、ある漫画家の方が家の中にガレージを作って、愛車を眺めながら仕事をしている様子の写真を見て「いいなあ、こういう風に仕事したいものだ」と思っておりましたが。
今、まさに「自分の愛車を見ながら仕事をしている」状態になっております。
これも『引き寄せ』なのか?
良く考えると、昔「こうありたいなあ」と思った事が、案外近いラインで叶っていたりするんですよね。ヘミシンクやり始めて、特にそれが加速している気がします。
ヘミシンクで引き寄せの法則。
うーむ、これもテーマになりそうですね。

まだ本の話。
「誰でもヘミシンク3 あの世の会いたい人に会える本」
読まれてから寄せられるメッセージに、「やさしい感じですね」というお言葉が多いです。
それは表紙から来るイメージなのか、向こうの人との接触なのでそういう雰囲気になるのか。
ある人からは、前作よりもやさしい感じがしているというお話も。
自分で読んでいるといまいちわからないのですが、3冊も書くと慣れてくるんですかね?
まあ、皆様でそれぞれに感じるところで受け入れていただければと思います。



さて、今日のヘミシンク。
昨日、イルカとの対話をさらっと書きましたが、どうにもまだ物足りないのでこんどはその群れのリーダー的な存在との対話を楽しんでみます。

あくまで、私はアニマルコミュニケーターではありませんで、まだ初心者です。このあたりの情報も、「ふうん、そういうこともあるのね。」的に思っていただければと思います。

昨日会った群れのリーダー、バンドウ君(勝手に命名)と会話してみます。

昨日から気になっていたのは、イルカが水中を泳ぐ目線というか、視点の置き所です。
あんなに目が横についていたら、正面は見えないし。水中でだいたいモノが見えているのか?
という事が気になりますもので。どう考えても魚見えませんよね?

バンドウ君にそのあたり聞いてみますと、ちょっと体験搭乗ならぬ、体験イルカ意識をさせてもらいました。

目で見るイメージを感じさせてもらうと、何も見えません。過ぎ去っていく景色を眺める感じでしょうか。

あの、電車に乗って、ボーっと外眺めている感じが近いかと。景色が流れていく雰囲気ですね。
「こんなんじゃ、どっかにぶつかるやん!」
と聞くと、今度は全体的にどのように泳いでいるかを感じさせていただくことに。

すると、目とは違う波、を感じて周囲を把握するイメージがあります。
耳、というか、エコーの反射によって感じる波の違いを、脳内で映像化するような、そんな感じを受けました。

無生物は形、材質の認識みたいな感じですが、生き物の感じがとても事細かに感じられる雰囲気です。

魚を捕まえる時も、魚の動かそうとする筋肉の動き、そして水流の向きなどを一瞬で認識して、それで上手い事捕まえている感じです。

水流の変化。そして、エコーによる相手の体の組織の動き。
イルカは、海水と言う媒介を通して全てを感じることのできる、なんというか、「全身センサー」的な生物なんだなあ、と思った次第。
体に感じる細かな水流の変化から、微妙な魚の動き、あるいは感情。
それを体全体で感じられるので、人間のような『手』とか『目』とか『耳』とかみたいに個別の性能を高めた感覚器官が必要ないんだなあ、と思いました。いわゆる、つるんとした形ですよね。全体的に全てを感じる感覚が普通、というか。
ここが人間と違うところだなあ、と感じました。

相手に自分が好意を寄せている場合、人間の場合は言葉で訴えて、目で訴えて、手で触ったりして、そういう感じで個別の感覚で攻めて行きますが。イルカは全身でそれを感じる感じですかね。

「でも、君らはシャチに食べられたりするでしょう?」

と聞くと、シャチはノイズキャンセリングのヘッドフォンみたいに、打ち消す波を発生させて自分の波長を隠して近づいてこられるのだそうで。
なので、近距離の水流を感じるところまで近づかないとなかなか分からないとか。
本当かね?とちょっと思いつつ。
ガンダムで言うと、いわゆる、ミノフスキー粒子をばら撒いて、モビルスーツによる白兵戦に持ち込んでいるようなものでしょうか。
もしくは銀河英雄伝説でいうと、ゼッフル粒子をばら撒いてトマホークで白兵戦するようなものでしょうか。

サメにも襲われるでしょう?と聞くと、
あれはよほど弱っている時か、油断している時くらいしか襲われない。
と言う事も言ってました。
群れで居る時は追い払うしね。というお言葉も。

じゃあ、人間に襲われる場合は?と聞くと。
悪意を持った意識は、船で遮断されて水中まで伝わってこないので、ただの船かと思って油断していると追い込まれてしまう。
的なことを言います。
意外とセンサーダメじゃん、と言うと、だから船がくると誰かが水面に顔を出して、安全かどうか確認しているんじゃないか。
と言われましたが?

集団自殺は?と聞くと
あれは水中に、方向感覚を狂わせるくらいの強い「波」が発生したときに起こるそうな。
でも、君は集団自殺してないから分からないんじゃないの?
とバンドウ君に意地悪く聞いてみると、生き残りから誰かが聞いた話を聞いた、という事だそうで。
なんか、かなりアヤシイ感じしますけど。
すると、超音波で情報を伝達する術もあるという話を聴きました。
水中個人ラジオ局みたいな事できるのでしょうかね?
で、その「波」の出所は、潜水艦の強力なソナーとか、海底での電磁波の狂い、強い悲しみあるいは憎しみの波動、そんな感じのものが影響するといいます。
寄生虫じゃないの?と聞くと
「そんな事したら寄生虫も死ぬじゃないか。」
と、もっともな御意見。

君達が宇宙人って話あるけど?
と聞いてみると、
「君だってもともと宇宙人じゃん。」と言われて、
それぞれに意識の由来、ルーツは確かにあるけど、今は地球で肉体を持って暮らしているのだから。
地球でのルールに沿った生き方をしているのだから。
宇宙人だったとしても、何も関係ないんじゃない?
とバンドウ君。その辺の人よりも広い認識をお持ちで。

と、このあたりで時間切れとなりまして。
天草のバンドウ君とはお別れです。

とりあえず話している感じでやり取りしておりましたが、これがどこまでちゃんとした会話だったのかは、何度か実験してみる必要ありますね。
まだまだ、アニマルコミュニケーターは修行し始めのところです。
一回、正式に習ってみるといいのでしょうけどね。
まあ、独学である程度やってから考えてみましょう。

ちなみに、まだ「ミンク鯨肉」は食べてませんが。



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11 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-05-16 20:54:50
 バンドウ君との会話、いいですね。

 そう、寄生虫って、寄生している動物が死んだら、自分も死ぬので、けっして、殺すようなことはないんですよ。

 ま、お互い共生している感じですね。
 寄生虫がおなかにいることによって、花粉症などのアレルギーを押さえるなんて話も聞きますよ。

 それが証拠に、昔の子ども、私も含めて、寄生虫がいた当時は、アレルギーなんてありませんでしたね。

 でも、寄生虫が見つかると、薬を飲まされましたね。
 今は、あまりにも無菌状態で、帰ってそれが、アレルギーの原因とも言われますね。
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今日のお話、もう完全に納得してしまうのですが、 (ピッピ8)
2010-05-16 21:57:27
驚愕という言葉では、表わせない位、
凄い!としか・・言いようがありません。
有り難うございました。
アニマルシリーズ化、熱望します!
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いるか君との対話、面白いですね! (ころろ)
2010-05-16 22:13:40
いろんな動物のお話を聞いてみたいです。

豚とか牛は 食べられるのをわかってるのかな?とか。
毎日 食肉センターに行くんですが
運ばれてくる動物たちと、一方で 処理されて出てくる残骸を見てます。
面接に行ったこともあって、中では ベルトコンベアに吊るされてくるのを見ました。

そいうい仕事をしてる人たちもいるんだなぁ・・と思いました。

あまり触れたくない内容ではありますが。
以前生まれ変わりのセンターで、聞いたお話も心に残ってます。
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まるさん いつもながらトライ精神旺盛ですね。(笑) (mirai)
2010-05-16 22:18:55
イルカとの対話もイルカ目線での意識体験もその意味するのは移行後の世界を早期体験しているようなものですね。アニマル系の次に虫系、鉱物系と進んでいくと、ひょっとして光になってワンネスへ戻っていくことになりませんか。(^_^;
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初めてコメントさせていただきます。 (綾紗利)
2010-05-16 22:49:27
何度も野生のリアルイルカと交流したことがある私としましては、今日のお話は、
とっても納得です♪
イルカも地域や種類によって、
いろいろなので、
イルカシリーズがあるとしたら、
一緒に潜ったり一緒に水中回転したり、こちらの動きに合わせて遊んでくれる世界一フレンドリーな大西洋マダライルカをお願いしたいです♪
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こんばんは~ (tatsu.)
2010-05-17 00:15:58
最近、妻と子供とペットショップに行く機会があり、金魚・熱帯魚・鳥・うさぎ・ハムスター・犬など見て回りました。子供たちは「かわい~~♪」とはしゃいでいましたが、飼いたいとは言いませんでした。面倒を見切れないのを分かってるんでしょうね。
そんな中、ボクは妻・子供と離れ、密かに「柴犬いいな~可愛いな~」と生後2ヶ月程の黒い柴犬♂にラブコール(古い?)を送っていました。
ふと思ったのですが、彼らは水槽や檻のなかでソコに来ている人間をどのように見ているんでしょうかね?まるの日さんは、ペットショップの動物たちと話したことあります?あったら教えてください。

先日、アマゾンに予約していた「あの世の会いたい人に会える本」が届き、「へ~~そうなんだ~」と感心しながら読んでいます。
今日の昼休みに五章を読んでいたのですが、あるところで急に涙が出てきて、泣きながら読んでいました。今読み返しても涙は出ませんが、その時は何か心の奥底に感じるものがあったのだと思います。
残り半分、どの様な反応が出るか(自分に)楽しみに読んでいきますね~~♪
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圭さんの まるの日<ヘミシンクのある暮らし>プログを拝見させて頂いてから これまでで一番おもしろい記事です。私的には。 (悩ケン)
2010-05-17 00:54:11
天草のバンドウ君、いいですね。

これからも機会がございましたら ぜひ、バンドウ君との やり取りを伺いたいものです。



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まるの日さん。こんにちは (ホウラン)
2010-05-17 18:49:56
本読み終わりました。前2作よりも元々地上にいた人がメインなので、話している内容も分かりやすく感情も移入しやすいと思いました。優しく明るい感じがするのは死後が悲惨な物ではない事が実際に非物質世界へ移住した人々の様子を通して見る事が出来るからだと思います。ヘミシンクを続ける励みになります。
ありがとうございます。

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グラスコート、お奨めですよ。 (zendayu)
2010-05-17 19:44:13
私も3年前に今の車を購入する際に、ワックス要らず、水洗いだけでOKとのことでしたので、ちょっと高かったけどオプション(保証書付き)で付けました。
結果、これまで水洗いだけでワックスしたことがありませんが光沢は維持されてる様です。
洗車時間の節約になると思いますよ。
でも愛車に丁寧にワックス掛けてあげる楽しみというのもありますね。

イルカ、以前父親と天草上島周辺で船釣りするときに良く見かけました。
幼少の頃に見た「わんぱくフリッパー」を思い出していました。
あの番組は世界にイルカとは賢くて可愛い生き物だと印象付けたと思います。
ですが、あの番組が元になって世界中でイルカの捕獲と調教が広がったそうで、その時の調教師がそれを後悔して現在は先頃話題に上がった『The Cove』の撮影隊のリーダーをされてる様です。
私としてはイルカを食する気にはなりませんが、自分達の国がかつて鯨を殺戮しまくったことを棚に上げて余所の国の文化を一方的に非難するところに欺瞞を感じます。
自然保護を謳って妨害を「商売」にしてる某団体などは誰か撃沈してくれんかな、とさえ思います。
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新刊本、不思議研の「キキキ」のコーナーで紹介されてますね。 (zendayu)
2010-05-17 19:52:46
モリケンさんが再びヘミシンクに興味を示されたみたいです。
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