まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

阿蘇の風景と、囚われと枠の話とか

2019-08-08 19:35:07 | まるの日セッション




今日はこれくらいの天気でした。
で、風がものすごく強く吹いていて直射日光に当たらないなら割と涼しい1日でしたね。
もうお盆みたいな雰囲気もありますが。

夕方、郵便局に荷物を出しに行く際、天気がいいのでバイクに乗って行こうとおもったところ。
風が強いので今日はCB400SFにしたところ、まぁカブとの違いに感動しておりました。
重量が倍の200kgくらいあるせいか、横風も前からの風も後ろからの風も気にならないくらいでして。
バイクもツアラーとか1000cc越えで重たいのが結構あるけど、安定して疲れず走るためには重さも必要なものやねぇ。
と体験してたとこです。僕の概念では「軽量ハイパワーは正義!」というイメージだったのですが。最近CB400SFに乗るようになって、この辺りの概念も「時と場合による」というくらいゆるくなってきてます。
なんでも体験ですよ。

で、思わずガソリン入れに俵山峠を越えてしまいまして。


こんな写真撮影して帰ってきました。







夏と草原と風車、いい感じです。

さて、動画シリーズですが、だいたい長距離出かけると3本動画あげる感じになってきてますけど。


・【CB400SF】阿蘇ヤエー風景と16式機動戦闘車と
https://youtu.be/2nW6I1RApy0


前回のはただの青空と草原がメイン。
今回のは「16式機動戦闘車」とすれちがったり、ヤエーをして過ごしている映像になります。

阿蘇でバイク乗ると、こんなイメージ、というのが伝わればいいなぁということで。

今日はヘルメットにブレスガード付けてみまして




アライ(ARAI) ブレスシャッター (旧品番:2370) 082370
アライ(Arai)
アライ(Arai)


夏でも息がかかると曇ることがあったのですが、これで息を荒げても曇ることもなく今日はいい感じでした。
あとはピンロックシートでもつければいいのでしょうけど、ただでさえバイザーがプロシェードシステム導入してるのであまり重たくしたくない、というのもありまして、曇り止めスプレーで頑張っております。
以前ヘルメットマウントでGoPro付けてましたが、それやめたのも「風圧で頭が・・・」というのもありましたんで。

アライ(ARAI) プロシェードシステム VAS-V用 (旧品番:1070) 011070
アライ(Arai)
アライ(Arai)



さて、先日から神戸での10月ワークショップ募集中なので、興味ある方は前の日記みてください。
住まいの運気向上の人気が高いので、こちらが先に埋まりそうです。
10月のワークショップ、東京の方はお盆過ぎくらいに募集開始しますね。

あとは「誰でもヘミシンク」シリーズと「わくわくどきどきモンロー研体験記」のほうがデジタルになる、という話しを書いてましたが。

なんと、写真がカラーに差し替えてもらえるということです。
誰でもへミシンクシリーズに書き込んでいたイラストも、なんかちょっと解像度上がった感じもあり。

モンロー研体験記のほうは、カラー写真になるとさらにいい感じになりそうですよね。
ということで、まだ販売されてませんが売り出されたらぜひご購入くださいまし。
日がわかりましたらまたご紹介しますね。


まぁ、ちょっと今回は気になったことについてさらっと書いてみますが。
僕は基本的に弟子的なものをとらないのですが、ワークショップに参加いただいて、そこで得た技術を利用したり使っていただくのに制限は設けておりませんので。
学んだことは自由に使っていただいてかまいません。

まるの日圭のヒーリング技術伝授、とかやっても、まるの日圭のやり方を全て同じようにできる人というのはいないわけなので、個人れアレンジしていくほうが良いと思うところです。

あと、言葉では伝わりにくいニュアンスも多いとこなので、本気で僕が教えようとか思うなら一緒に生活していくくらいのやる気が必要になります。
まぁ、僕にそのやる気がないんですけど。

言葉が難しいのは。
「囚われは延々と出続ける」
という話しをすると、がっかりする人と、納得する人といます。
これはその人の経験の幅で受け取り方が変化しますもので、

囚われが延々と出続ける、というのを「今苦労しているような囚われがこの先も待ち構えているのか」と思う人はがっかり派

自分の人生が変化するなら、それに合わせて世界を見る目も変わるから。そりゃ囚われはいくらでも出てくるよね、というのが納得する派のような感じでしょうか。

囚われ、といっても以前からブログでもワークショップでも言ってますが。
日常に普通にあって当たり前で、それが無いと人生生きていけませんし楽しいことも無いわけですよ。

重力に囚われているから水に浮く楽しさがあり、性別に囚われているからファッションの楽しみもある。それに、熊本人、東京人、そういうのに縛られているから、囚われているから世界の見方が変化してて面白い。
田舎者から見た視点でものを語れるのも、田舎に囚われているからです。

ただ、囚われ、というのは「何か害があるもの」とか「流れを妨げるもの」として認識されてしまっていると、

囚われ=悪い

と思いこんでしまったり。そうなると、僕が「囚われは延々と出てくる」という話しを聞くと「悪いことは本質に繋がっても消え無いのか」と思ってしまうかもしれません。

ですが、囚われというのは、そういう「当たり前の日常のなかにある、自分が意識を制限しているところ」だと思うなら。
お金が増えればそれに対応して「お金を維持、循環させる方法」が貧乏時代とは違うわけで、貧乏時代の意識でお金を使おうとすると、そこで失敗するので貧乏時代に「うまくいってた」手法が使えなくなったりします。
すると、この過去にうまくいってた手法というのが囚われになります。

夫婦仲がよくなって、この先一緒に楽しく生活できる!
というながれができても。過去に夫婦仲が悪いときにやってきた「折り合いを付ける方法」を持っていると、仲が良くなってもその「折り合いを付ける方法」にこだわって新しい関係を作れなくなっていったり。

囚われ、というのは「過去の成功パターン」であって「これから先必要の無い癖」みたいに捉えていただけたらいいかと思います。

なので、切り替わったり、自分のながれが変化したな。
というときほど「過去の成功パターン」にこだわらず、自分が今立っているところで、今までの経験の中で得てきたものを活用して。

「これから先の成功パターン」

を常に作っていく必要があるという感じですね。
なので、囚われというのは、過去の自分が成功してきたパターンがあればあるほどそれに引っかかってしまっていることが多いです。

で、この成功パターンというのがまた言葉では伝わりにくいのですが。
「生存することができた」「相手に認識された」「承認された」パターンとでもいいましょうか。

これ、赤ん坊のときから無意識についてますので、それが大人になって影響している人も居ますよ。

例えば、DVにあってて食事も親の機嫌でもらえるかどうかという生活で、知り合いを騙してお金を取ったりしないと自分の生活ができない状態だったりしたら。

親の機嫌を取る=成功
騙してお金を取る=成功

という感じの式が出来上がってしまいます。若いときにかっこいい人、美人でモテモテの人も、

若さ=成功

となるので、老いを必要以上に恐れるという感じもあるかと。
ですが、若いときに成功した記憶の無い人、例えば僕のような人間は老いというものにそこまで恐れももってないので。
一応、いろんな人から「45には見えませんね」と(お世辞が入ってたとしても)言われることは多いです。

年齢に囚われている人、若い=成功、という感覚が染み付いてる人は囚われによって老化というか、劣化が早まるような気もします。

成功というのは生存戦略で最適な手法をとったとき、に生まれる感覚なので人によって様々です。
人を騙しても平気な人、というのはこういう「生活のなかで必要なスキル」として身につけているので正直面倒臭いです。
それで自分で成功していると思うなら、まぁそれはその本人にとっては大した囚われではないのですけどね。

そして、自分ではなくて人が語る価値観でつくった「成功イメージ」というのも結構囚われになります。

お金持ち=成功
学歴=成功
高収入の旦那を得る=成功
家柄のいいとこに婿に入る=成功

とか。
ですが、本質がそういうものでは無い人の場合、
高収入なスキルがあって、専業主婦の奥さんをもらっていくのが本質だったひとが。
楽してお金を得たいので、お金持ちの家に婿入りする、と考えて行動した場合。

それは外的なイメージからくる成功を採用してしまったということになり、その人は結婚してもいい生活にはなら無いでしょう。
この場合は「楽で稼げる」「楽してお金儲け」「自分が稼がなくてもいい」とかいろんな外的な「囚われ」が作用した結果ですね。

人それぞれ、労働したほうが流れが良くなる人もいれば、専業主婦のほうが流れのいい人もいれば、様々なので人の成功というものに縛られるのもいかんもんです。

意識が変わると、そういう外的な囚われもたくさんでてきますし。
自分が解放されても、次の段階でまた枠が生まれて過去の成功パターンにとらわれる自分がいたりしますし。

なので、自分の枠を常に外して、外したときに「今までの自分の経験を信用する」ことで、囚われはしないけど経験を活用していくことで枠の外を探索していく。

この繰り返しが、人生というものだと思ってます。
なので、モンロー研に行くと枠を壊してまた枠を壊して・・・というアニメを見せられますが。モンローさんが好きだったというアレですよ。

ヘミシンク、gatewayにはその「枠が外れた先を探索するための」手法とか未知なる世界、自分の囚われが外れた先の次の段階をうまく乗り切る術などがうまいこと入っていると思うので。

押入れのなかにしまってるひと、iPodにいれてるけど聞いてないひと。
そういうひとは、新たに電子書籍化される「誰でもヘミシンク」シリーズなどを片手に、また聞いていただけるといいかと思います。

僕の探索も基本はこのモンローさんのアニメのイメージがあるんですよ。
枠が外れたら、その先が見えて来る。

なので、未だにメルマガのほうでやっている探索を延々と続けているところです。

誰でもヘミシンク、を書いた時期は、この枠がまだ小さかった時代に認識できた自分の近く情報。だからこれはこのときにしか体験できない貴重なものなのですよね。
だから、本文中には訂正もいれず、そのときの自分の「感覚」を信頼しているので、今でもおすすめできる本としてあげているとこですよ。

僕の初期からブログ読んでいるかた、ワークショップに参加されている方々はこうやって取れていった枠の数も同じくらいになってきていると思いますよ。

最近「まるの日圭に気づいた」というひとは、この最初の枠があるまるの日圭と同じ経験はすでにできませんが。
いくつか枠を超えた状態の内容を共有できるので、そこからまた一緒に外していくことができればということですね。


スピリチュアルカウンセラーとか、アカシックリーダーとか、いろいろありますけど。
そういうのは、自分の枠を外して行った先に「見えてきた」とこで決めていくといいと思うので。
最初から狙ってしまうと、今の囚われに捕まったまま、今の状態でその目的を決めた原因に囚われたままになってしまうので、あまり先々の細かいところは設定しないほうがええんじゃないかなぁと思うこともあります。

まず、自分の枠外しが最初。
それは今日明日からすぐできまして、いつもやってたことを「ちょっと変える」だけです。靴下を履く方向をかえたり、カバンを抱える手をかえたり、食餌のメニューをかえたり。

それを毎日続けていると、自分の決めていた枠が少しずつ緩んで、一気に外れます。

この「枠が外れた瞬間」に「ひとは急に変化する」という感覚を得てしまうのですが。
それが囚われになってしまうと、次に枠が外れる間に「急に変化するまで変化できない」という意識でいてしまうので、小さな変化を全て「変化なし」と捉えてしまう可能性もあったりしますね。

僕もワークショップやるたびに枠が外れるときがあります。そのあと、自分のなかでおこった変化をじっくり受け入れて、先に進みたいといつも思うのですが。

まあ忙しいのでそうゆっくりする暇なく次の枠が外れるまでガシガシやっていくというところです。





【現在募集中のワークショプ】

・2019年 福岡 9月28日 日常生活を豊かにする、超能力とヒーリングワークショップ

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/78c293c9103ad4b0afff7a70c6b7a941


・2019年8月24日 神戸夜会 「半非物質存在関係の話~アトランティス・レムリア人、宇宙人、妖怪、タルパ、式神、幽霊などなど~」

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/2dfd1150b046eccfa3e6713de76b2720















【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
gooの仕様が変わりましたので、スマホ、タブレットから見ている方はご注意ください。
まず、表示画面を「PC版」に変更してから、
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
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同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




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4 コメント

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残暑お見舞い申し上げます。 (りんパパ)
2019-08-08 19:54:48
まるの日さん、こんにちは。

 そして、残暑お見舞い申し上げます。
 そう、今日は、立秋です。
 暦の上では、秋ですね。
 でも、東京も、残暑が厳しいです。
 
返信する
こんばんは (夜想姫)
2019-08-08 20:46:22
ある囚われがとれても別の枠が出てきますね。必ずしも悪い意味ではなく違う風景になるといいますか。もうお盆の帰省のことを考えないといけなくなりました。短い滞在でも帰ろうかな。
返信する
Unknown (みわ)
2019-08-08 22:15:51
以前は次々に出てくる囚われがっかり派でしたが、今ではすっかり楽しんで?ます
やることが多過ぎていちいち考えていられないのが、正直なところでしょうか

最近の気づきとして、実父は亡くなってますが、男は黙って家事しない家庭で育ってきて、旦那の家もそうで、結婚して親と同じようにしてきましたが、いろいろいろいろあって洗濯はいつの間にか旦那の仕事になりましたね。
ご近所の、がっつり昭和のご家庭のご婦人は、洗濯ものを干している旦那をみて、「うらやましいわぁ」と言ってくださりますが、ご婦人の旦那さまには挨拶をしても、いつも無言のちら見ですので、父親世代には面白くはないかもしれません
以前ならそういう所も気にしていたのですが、ウチハウチと。
でも、旦那の親には見せない方がいいかも、とは思いますねー
今は時間がない時は、娘に夕食を丸投げしたり、この春はとてもしんどい事ばかりでしたが、乗り越えたが故の解放だと実感してます

次から次にやってくるので、がっかりなんてしていられなくなりました


ワークショップで教えていただいた事は、ノートを見返したり音源をききかえしたりなどをして、実用してます(*'▽'*)
後、気になった時に「ブログ内検索」で集中ワークもいいですね

いつも学びのシェアをありがとうございます(*´∇`*)
返信する
活用させていただいています (motinoki)
2019-08-08 22:58:17
まるの日さんこんばんは。
おかげさまで、しばらく中断していたゲートウェイを先月初めから再び聴き込んでいます。
継続は力なりということで、現実世界での偶然の一致も増えてきてなんかいい感じに進んでいるような気がします。
以前ワークショップで教えて頂いた物を浄化する方法も特に中古本を購入した際に活用していたり、光の扉法も結構頻繁に使ってます。
(光の扉法のイメージ上のヘルパーさんは向こうの世界の自分かなと思いつつ)
光の呼吸を行うと心地よく感じたり、『自分の本質につながる誘導瞑想』でスッキリした感じになったり、今日は神氣と人氣の違いを感じるような出来事もあって、ご紹介頂いている様々なことを実施することで更に知覚が広がってきているんだろうなという感じです。
有益な情報のシェアをありがとうございます。
返信する

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