引きよせとか、ザ・シークレットとか。北海道ネタも

阿蘇に帰ってきて、道路を走っていてもなんか「狭い！」感じがしております。
北海道の風景を一度見てしまうと、いつもは広いと思っていた阿蘇の風景もこじんまりと感じますね。

何度も北海道に行く人の気持ちがわかります。
私もまた行きたくなりましたし。
年に一回くらいは行きたいですね。
ここに書いておくとたいてい叶うので、とりあえずビジョンボード代わりに書いておきますが。
ザ・シークレットの手法と、ヘミシンクを活用すると願望実現も早い気がします。

私も、昨年くらいから自分がMINIのハンドルを握って、いつもの通勤道で信号待ちしているイメージをしておりましたら。
今、その光景が目の前にあるのですから。

ザ・シークレットの体験談に載せてもいいくらいですよ。
ただし、事故がまえにありましたので、微妙なところですけどね。


さて、今日も昨日の続き。
「まるの日圭、北海道旅行記」第２話、

＜モノローグ＞

北海道は食べ物が美味しいときいていました。
でも、「イクラなんてどこで食べても一緒でしょう？」と思っていたわけで・・・。

『北の国から　２０１０　初夏　～北海道食い倒れの旅？～　』
（イメージ、さだまさしの曲挿入）


昨日の続きから。

そして、休憩のあとは、過去生を見るというものをやってみました。
それも、いきなりグループワーク。
セミナーの反応を見て、北海道の方は九州と同じような感じの方々だと思いましたので、グループワークにもっていっても大丈夫かな、と思った次第。

行きの飛行機中でも、これを最期にやっとこうとは思っていましたので。
やり方は今まで私がやってきたサイクルズを聞きながらの「扉法」です。

今回は、南阿蘇になかった、「キー（鍵）」をつけました。共通の過去生を見えるようにするシンボルみたいなものですね。
時間が短いので、なんとか体験を導く小技を繰り出していきます。

お題目は、「今のグループで共通の過去生を見ましょう」というもの。
今このタイミングで前後になっている、ということ自体に意味があるかもしれない。
ということで。

この時、互いに話すときは「これから、私の作り話をしてみます。」
というくらいの、かるーい感じで話すと話しやすいです。その時に感じた感覚とか、イメージも一緒に語っていただくといいですので。

そこで、皆でやっていただきましたら。結構面白い結果に。
同じローマあたりの時代の過去生を皆が見ていたグループもありまして。そこで、お二人は火山の噴火まで見ていたりして。
ボンペイとか、そういうところでしょうかね？各自での、今後の探索が楽しみですね。

まあでも、そのように、同じ過去生を皆が見るのはまれでして、その同じグループ内で２,３人同じものを見て、他の２,３人は別々の、でもみんなと同じ時代の過去生をみていたりします。
全員が犯罪者の過去生を持つグループも居たりして（笑）。

それに、私は今回スタッフとして参加していただいた方々との共通の過去生を見ようとしたのですが。
面白い事に、そこの皆さんが「共通の過去生はいままで一回もなかったみたい」という事を言われます。
実は、私もそういう感じ受け取ってまして。全員が揃っている過去生を見てないのですよね。
それも、私はその場に居ない感じで。
それぞれに共通の過去生はあるみたいなのですが、全員一緒は無いんですね。

今回、初めて皆で揃って、何かをしようとしている。そういうグループだったようです。
これは初体験だったので、「面白いなあ」と思った次第。
過去生を見ても、いろいろなパターンがあるので、毎回参考になります。
まだまだ、探索に限りはありませんね。


そして、グループワークで今回のセミナーは終了となりまして。質疑応答と、毎回恒例の「超能力じゃんけん大会　豪華景品付き！」を行う事に。

今回は、まるカフェDVDもオマケにつく豪華版。

全部で６名様くらいに、私の手びねりスプーン、フォークがプレゼントされました。

私は毎回、セミナーのたびに地元の同じホームセンターでスプーンフォークを買い占めているので、だんだん怪しまれないかと心配です（笑）。

そして、皆様のおかげさまで、無事セミナーも終了。午後３時から７時までという４時間コースの北海道セミナーでした。
お土産も頂きまして、ありがとうございます。

また、ぜひお邪魔したいと思います。

そして、夜はちょっとした打ち上げのような感じの食事をしまして。
その時に海の幸の山もり。美味しい日本酒、など地元阿蘇ではなかなかお目にかかれない食べ物を食べる事が出来まして。大満足です。
ツブガイもボタンエビも、カニの寿司とか、たこの頭の寿司とか、ホタテも美味しかったですね。
普段あまり酒のまないのですが、生ビール3杯くらいと、日本酒をその後ある程度飲んでしまいましたね。
おいしい海の幸は酒も進みます。

しかし、札幌の町は本当に道がまっすぐなんですね。横線、縦線で全部区切ってあるような感じです。カーナビに浮かんだ3Dの地図を見ていると、まるで「トロン」の古きCGの世界を思い出しました。

その後はホテルに移動。最初、「どうせ寝るだけだから、安いとこでいいや。むしろカプセルホテルでも？」とか思っていたのですが。妻から「旅の印象を左右するのはホテルだ。そこで貧乏臭い旅行になるかどうかが決まる」というアドバイスを受けまして。とみなが夢駆さんから御紹介していただいた、ランクの良いところに宿泊。

上まで続く吹き抜けを眺めながら、丸い建物のなかをエレベーターが上がっていくので。みていて面白いです。翌日は無駄に最上階まで行って遊んだりしていたくらいでしたので。

私は１６階でしたので、そこまで行ったのですが。カードキーが誤作動して開かないんですね。キャッシュカードの隣に入れていたので、磁気が変化したみたいで。

そこで、またフロントまで下りて、鍵を交換して。また上がって、と面倒くさい事してました。

部屋に帰ると、無性に喉が乾いていたので、また一階のコンビにまで下りて、飲み物かって、上がって、荷物整理して、とかしていると温泉に入りに行くタイミングを逃してしまって、部屋の風呂にゆっくりとつかってました。私はホテルに行くと、泡風呂にして遊んでたりします。
やはり、妻が言っていたとおり。寝るだけとはいえ、いい部屋には泊まるべきだなあ、と思った次第。
ゆっくりした気持ちになれますからね。
北海道旅行の思いでもこれでランクアップですね。

しかし、私は北海道のイメージを、佐賀と同じような感じに思っていまして。
２階建て以上があまりないんだろうと勝手に思っていました。土地が広いから上に伸ばす必要ないんじゃ？と言う感じで。
しかし、札幌は違いましたね。高い建物もたくさんあって。計画都市という感じで。
かってな思い込み、というのはこうやって各個人にありますので、こういうのを取っ払うためにも移動することは大切ですね。
現実世界も、非物質世界もですね。

そして、就寝。１２時半くらいには寝ましたかね。
酒を飲むと、必ず２時か３時くらいに目が覚めるので、一回そこで目を覚まして。水分を補充してからまた寝ました。
そして、外の様子が明るくなっているのを感じで目を覚ましました。

夜寝る前、「寝過ごしたらいかん」と思ってカーテンを開けて寝ていたのです。いつもの習慣で、明るくなれば目が覚めますもので。

しかし、時計を見てびっくり。４時半なんですね。九州と一時間違います。
やれやれ、道理で酒が抜けて無くて二日酔っぽいわけか。
と思ってカーテン閉めて寝なおし。
でも６時前には目がさめたので、そこで「若返りCD」を聞いて酔いざまし。

そして、また朝から風呂に入って。７時になってから身だしなみを整えて朝食を食べに行きました。
海鮮丼が朝から食べられるというので、楽しみにしてましたが。
いやあ、美味しかったです。これまで食べていたイクラが「偽物？」と思えるくらいの味で。
鮮度とかが違うんですかね。味付けの違いもあるのでしょうけど。
今まではテレビのレポーターが、イクラ丼を美味しそうに食べているのを見ても、なにも感銘を受けなかったのですが。本場で食べると実際の味の違いに驚きました。
前日から、上手いもんばかり食べていて、今回は北海道を堪能しております。

なので、今回は「セミナーしに行ったなあ。」というのと同じくらい、「北海道に旅行に行ったなあ」という感じが強かったですね。

その後もヘミシンクCDを聞いて体調を上げておきます。
そして、１０時から北海道観光に出発です。
青空に生えるタワーホテル。これに宿泊しました。





そして、地元の人は「蒸し暑い」と言うけれど、私にとっては「涼しい」、晴れの空の中、最初は「北海道神宮」へ。

その写真はこちら

　　



　　

いやあ、なんか下りてきているパワーを感じます。今までの神社にある、地元パワーではなくて、上からここにピンポイントで下りてきている感じ。

空にある雲間から、竜のような光のエネルギーが境内に向けて下りているのを感じますね。

ここからは私の見解ですが。
この「○○神宮」というのは、日本に張り巡らされた『神宮』ネットワークのプロバイダ的役割なんかな、と思ったりします。
そのプロバイダに加入している（お参りにくる人もふくめて）人にとっては有益な感じ？

なので、地元の神々とは別個の存在のような、そんな感じを受けました。
「あいつ、中央から来たエリートだってさ。」
という会話が聞こえてきそうな感じ。
上からのエネルギーを感じるところです。アマテラスということで。
個人的には、拝殿に向かって左側に陽、右側に陰のエネルギーを感じて。男性的、女性的のバランスを取るつくりになっている気がします。

　　　　



あくまで、「気がする」ってことですので。

２羽のカラス。舞い飛ぶ綿毛。巫女さん。
そのようなキーワードもありましたしね。

で、いろいろと「このポイントが一番良さそう」という場所のエネルギーを感じて歩いていると、ちょうどその時に私の携帯に仕事の電話が。思いっきりタイミング悪しです。

北海道まで来て、仕事の話かよ、と思いつつも話しておりましたら。他のみなさんは手をつないでなにかしている様子。
参加しそこないましたね。
まあ、これも意味あることなのか。

私は基本的に、神社に行っても何もしないです。
お参りもしません。お札もお守りも買いません、
じゃあ、なんで行ってんの？と思われそうですが、その「神社」とか寺院という祈りのエネルギーがある場所、というのはたいてい心地良いものです。
そこで、そのエネルギーを体感する。それと、地元の神様に御挨拶（そのわりには拝殿でおまいりしないんですけどね）という感じですね。

夢駆さんは竜のようなエネルギーが空を舞うのを感じていたみたいですし。やはり、上からのエネルギーなんでしょうね。

清浄な雰囲気のある、境内はスッキリとしたエネルギーでした。

ただし、そのご皆さんが「ご朱印帳」買っていたので、その様子を見たり売店をぶらぶらしていると、だんだん気持ち悪くなってきまして。

一旦境内の外へ。
外にある禊の場に行って、さっき背中にしょったいろいろなものを降ろしておりました。

神社の売店は、私にはちょっと合いませんで。
なんか吸収してしまいます。

人の念、願いの念、そういうのをまだ弾けるほど精進していませんもので。
まだ精進が必要ですね。

そして、境内の外では美味しい餅（焼き大福みたいな感じ？うめがい餅の分厚い版？）が一個もらえるというので、焼きたてを頂きます。
美味しかったですね。なんとも太っ腹なお店です。
家が近所ならば、たまに買いにきたいところですが。

全体的に日本神話の神々が直轄する土地的な、強いエネルギーを感じる場所でした。
良い空気感のある場所なので、疲れた時のエネルギー補充なんかには良いかもですね。


そして、駐車場から出る時。３台の車で移動しているのですが、なせか私の乗った車だけ、駐車場のおじさんが「１時間から一分オーバーだね。これくらいならいいよ。」と言って、ただにしてくれました。
私達よりも遅くきた方は支払っていたのにですね。
これも、御利益？
お賽銭もあげてないし、お参りしてないですけど。

続いて、札幌に「伏見稲荷」があるということで、そちらに向かう事に。
一応、伏見稲荷ということで、挨拶しておかないと後ろの人になにか言われるかもしれませんので。
その体験は、また明日ということで。

ついに、遭遇！　北の妖精？
稲荷神社でまた何かのヒミツが分かるのか？
まるの日圭に起こるハプニング！！

乞うご期待！
といっても、先に　とみなが夢駆さんのブログ読んでいるとネタバレですけどね。
比較しながら楽しんでくださいね。