じめっとして、じとっとして、まとわりつくような暑さ。
昨日まで居た北海道とはえらい違いですね。やはり、梅雨のある国と無い国の違いはハッキリあるのもです。
昨日、家に帰ったら、一冊の本が届いておりました。
中を見てみると、何と、コレ!

青い表紙なので『ザ・シークレット』の サッカー日本代表応援、期間限定表紙というわけではありません。
『ザ・シークレット to TEEN』ということで、十代の方のために書かれた、また新たなザ・シークレットです。
以前から佐野美代子さんが翻訳しているというお話しは聞いていたのですが。遂に日本でも発売です。
明日、23日発売予定なので、今日から本屋に並んでいるかもしれませんよ。
佐野美代子さん、ありがとうございます。サインもいただいてしまいました。
いや、まあちょっと驚いたのが。先日北海道で聞いた、とみなが夢駆さんが最近読んでいる本が引き寄せの法則系、私が今ちょうど読んでいるのも引き寄せの法則系のものでした。
で、かえってきたらこの本が届いていて。
「なにやら、今はエネルギー的に引き寄せの法則がブームなのか?」
と思ったりして。
引き寄せの法則、ザ・シークレットを行う場合にも「ヘミシンク」を活用した意識のリラックスは効果絶大です。
私も実際体感しておりますので。
ヘミシンクは、スピリチュアルから現実世界の問題解決まで。幅広い運用ができる基礎技術だと思っておりますので。
体外離脱も魅力的ですが、意識を豊かにもって健康で長生きするのも一つの体験だと思いますよ。
このザ・シークレットtoTEENはまだ全部読んでおりませんが、確かに若い人に読んでいただきたいですね。
ヘミシンクを聞かれる世代の方には結構大きなお子さんがいらっしゃるかたも多くて。
そういう方々に、ちょっと手渡してみられてはいかがでしょう?
未来の日本が、本の少し良い方向に進むかもしれませんよ。
その後で、「この翻訳者である佐野美代子さんと言う方と知り合いで、こういう人が居るんだか。」と私の本も紹介していただけるとさらにいいですけどね(笑)。
さて、今日から連載開始、2日間の北海道への旅の記録(ってほど移動してない)を
まずは第1話
<モノローグ>
北海道は、梅雨がないときいていました。
今回6月に設定したのも、そんな、梅雨の国から開放されたいと思って選んだわけでして・・・。
『北の国から 2010 初夏 ~北海道への旅~ 』
(イメージ、さだまさしの曲挿入)
荷物の準備は整い、ついに北海道への旅に。
まだ見ぬ北の大地に思いをはせ、バイクにまたがった。
・・・・・・・・・・・・・・
と行きたいところですが、今回は2日しかないですから。妻に空港まで送ってもらいました。
現実はこういうものです。
ただ、初めての北海道は先ほどの文章のように行きたかったものですけどね。
気分だけでも。
さて、熊本空港からは直行便が出ていないので、羽田で乗り換えして札幌へとむかいます。
まず、朝一の便で羽田まで1時間30くらい。
良く考えると、この羽田行きの飛行機に乗るのも3回目。それに、再来週には同じ飛行機でまた東京へと向かいます。
東京は自分には縁のない土地だと思っておりましたが。すっかり良く行く場所になってしまった気がします。お隣の宮崎県とか鹿児島県とかに行くよりも回数多いですから。
毎回、富士山を飛行機の窓から見るのが楽しみで飛行機に乗っているのですが。
晴れた日は逆方向の窓際に座ってしまったり、ほかは曇りばかりでまともに見たことないんですね。
それで、今回もそのミッションをこなすべく準備万端席の確保もできたのですが。
梅雨前線の中を飛んでいたので、真っ白でそとは雲ばかし。
なので、今回の北海道でやる内容の打ち合わせをガイドとしていたくらいですね。
毎回、飛行機に乗るたびに「富士山を見る」「UFOを見る」という2個の目的があるのですが。今のところどちらも残念な結果になっています。
「エンジンの左右の音の違いでヘミシンク状態になって、UFOとアクセスしやすくなるんじゃないか?」と思っているのですが。
しかし、UFO見たことのある方はたいてい国際線に乗っている人なので、
「やはり、エンジンが4個ついているジャンボじゃないと無理なのか?」
とかヘンな仮説立ててみたりして。
そんなつまんないこと考えている間に、羽田に普通に到着しました。何の問題もなく多少揺れたくらいでしたね。
そこで30分くらい待って、ついに北海道行きに。
そこで待っていたのは、エンジンの4個ついたジャンボジェット。2階建て仕様です。
「おお、初めてこんなのに乗るよ。」
と感動しつつ席にわります。今回は念願のエンジン4個の飛行機です。UFOが見えるかもしれません。
期待をこめて乗ってみましたが。
機体がでかいので揺れも少なく快適です。しかし、結局何も出てこなくて。
白い雲の上を飛ぶ、爽快なフライトを体験したくらいでした。
まあ、世の中そんなもんでしょう。次回に期待です。
そして、憧れの北海道の地へ。
しかし、思いっきり雲ってまして。着陸する直前まで広い大地は見えず。
でも、植物の生えている様子、地上の風景などが「まるでヨーロッパみたいだ」と思った次第。
そんな、曇った空の下北海道初上陸となりました。
空港に降りて「ちょっと寒いね」と思った次第。九州ならば春、4月下旬くらいの気候な感じです。
梅雨から脱出してきたつもりなのに、梅雨をつれてきてしまったみたいですね。
竜神はつれてきてないと思っているんですけどね。
そして、迎えに来ていただいています、今回お手伝いしてくださる方と合流。そのまま車で移動ということで。
「千歳空港は札幌の近く。」
と思っていたら、1時間くらい車でもかかるんですね。さすが、北海道は広いです。
迎えに来ていただいた方も3時間くらいかけてきていただいてまして。
今回も5時間、6時間かかる場所から来られる方も結構いらっしゃいまして。
北海道の感覚はたぶん、ヨーロッパ感覚なんでしょうね。
車窓から見える風景がまったく九州と違いまして。まず「山が見えん」という事で感動。
熊本平野もわりと広くて平らなのですが、はやりどこかしこに山が見えるものです。
そして、豪雪地帯の「縦型信号機」それに道路の上の、両端にぶら下がっている「端っこはここまで」矢印。
「こ、これは、昔教科書で見たことがある!」
と現物をみて感動。そういう風景もありまして。なんだかヨーロッパを走っているような、そんな気になりそうでした。「阿蘇もヨーロッパみたい」といわれる事ありますが、ぜんぜんスケール違います。当りまえですけど。
車中でも今回どういう風にしたほうがいいかな、と思いながら話ながら(こちらは現実世界で、ですよ)、セミナー内容を自分のなかで詰めていっておりました。
最初はスタッフ打ち合わせのお食事会。とみなが夢駆さんをはじめ、本土から来られた方々ともお会いして。
そこで食事をする際、北海道といえばなんですかね。という話しから「スープカレー」がいい。という事に。
そこで頂いてみました。
私はスープカレーというのは「単にゆるいカレーなんじゃ?」と思ってましたが。
まったく想像と違いまして。ライスにかかってるわけじゃないんですね。
それに、私の近所にある本格カレー屋さんの味とも違っていて。新しい感覚です。
美味しかったので、写真撮る間もなく完食。
なんでも本場で食べてみるもんだなあ、と思った次第。
で、打ち合わせなどするのも忘れて食に没頭していたので、会場で、とみなが夢駆さんと
「だいたい、こんな流れで行きましょうか。」という軽い打ち合わせ。
しかも、二人とも東京で初めてセミナーっぽいことをした、10月3日の服で来ていたりします。私は今回は上着もピンクにしてましたが。
なんの事前打ち合わせも無しに、こういうことしますからね。
ヘミシンクで双方のガイドが行き来するようになると、このような事も良く有ります。
なので、楽しいですね。
会場では、今回いろいろとセッティングしていただいた方とも打ち合わせして、開場と言う運びとなりました。
面白い事に、当日、同じ施設の別の場所で、坂本さんともピラミッド関係で対談して本を書かれているという、そういう方の講演もあっておりまして。
時間が許せば本持って会いに行きたかったのですが。セミナー中に講師が「ちょっと他の人の講演聞きにいってくるから。」とか言って抜けられませんからね。
まあ、残念ながらそういう事で。
でも、面白いですね。このような偶然もあったりして。
なので、最初に「エジプシャンサン」を開場にかけてみたりしました。
特に意味はありませんが。
最初は、家から持っていった屋久島のDVDを流しながらちょっとした話をしながら。
そして、本番に突入です。
最初は、恒例の10秒自己紹介から。
これは、2月にせつこさんのセミナーでやっていたのを見て、真似させていただいてます。
南阿蘇でやったように罰ゲームつきで。
そして、ヘミシンク暦を聞いたみたりすると、ほとんどの方が一年以内に開始しているかたなんですね。7割がたそうです。
関西でもそうでしたが、私の集まりに参加してくださる方々はそういう方多いですね。
まあ、私の狙いとしては、そういう「まだ体験できんのやけんど。」と悩んでおられる方の、少しでもお手伝いになればということで。
今回も、6名様くらいのかたがめでたく罰ゲームとなりまして、前に出てきてもらいまして、先ずはスプーン曲げ講座から。
しかし、各地でこういうことしていると、今年の忘年会はスプーン曲げ流行るかもですね。
これも無意識と右脳左脳バランスの変化で可能となる事だと思っております。
宇宙エネルギーだと、なかなか把握しにくいですので。現状の延長上の感覚と照らし合わせて解説するほうがわかりやすいかな、ということで。
そこから、イメージを見る意識の持っていきかたなどの話をして。
今回は小道具としてティンシャ持って行きました。これを使って、ヘミシンクの音の原理をちょっと御説明。以前右と左の音の違いをブログかなんかに書いてましたが、それを利用した私なりの解説ですね。そのあとはクリエイティブウェイの一枚目を聞いていただいて、解説と体験をしていただきました。
そして、ヘミシンクに対しての説明をちょっとして、4つのエネルギーツールとアファメーションの説明。
その最期には「リーボールおさわり体験会。」
お隣同士、もしくは私が歩いていくので、それに手をかざしてリーボールを感じていただこうというもの。広げるイメージをしたり、縮めたりすると感じが変化しますもので。
そうこうしている内に、1時間くらい経過しまして、一旦休憩。
その後は、皆でガイドと会うやり方なんかの説明をしました。
今回は「想像ガイドとの対話」から入るやりかたと、「フォーカス21 まるの日カフェ」を使ったガイドと会う方法の説明をして、後でそれを体験していただきました。
今回は、南阿蘇のように前準備がなかったのでちょっと精度が上がってなかった可能性がありましたが。
4時間かけてやるところを1時間くらいでしてしまいましたからね。
まあ、今回はコツを覚えていただいて、家でそれをやっていただけたらと思います。
その時、せっかく とみなが夢駆さんがこられているので、「御一緒にガイド拝見しましょう」という事で。
それぞれが同時に見て、どのように知覚が違うのか、を見ていただいて御自分の知覚の参考にしていただければ、ということで。
で、最初は手を上げるのが一番早い人にちょっと実験台になっていただきまして、私と夢駆さん、それと、会場の皆さんでガイド拝見です。
そこで見えたのは、夢駆さんは平安女性。私は勢いのある中年女性、という感じ。
会場のかたでも、同じように女性のイメージを見ている方は多くいらっしゃいまして。
同じようなものを見ていたのは有りのようです。
そして、メッセージをお伝えして、それぞれのメッセージの受け取り方の違い、見え方の違いなどの解説もしまして、お一人目は終了、
次は超能力じゃんけん大会でお一人選ばせていただきまして、その方のガイド拝見です。
今回は夢駆さんは足軽、私は白人少年、といった感じ。そして、それぞれからのメッセージをお伝えして。と言う感じでした。
実際に目の前で見ると、さらに認識が深まるかな、というところです。
面白い事に、ガイドを見させていただいた方はヘミシンクやってないというか、興味はあってもまだ実際にはされてないんですね。10月の時もそうでしたね。友人につれて来られていた方でしたし。
こういうのも、ガイドからの導きなんでしょう。「ほら、ヘミシンクやんなさいよ!」という感じで。
そういう割と内容の濃いガイドのお話となりました。
そして、最期に過去生を見るやり方を行う事に。
それは、また明日ということで。
面白い事に、北海道の気候は私にとって、とても過ごしやすかったのですが。
現地の方々は、この日は蒸し暑いと言っておりました。
やはり、九州と感覚が違うみたいです。
昨日まで居た北海道とはえらい違いですね。やはり、梅雨のある国と無い国の違いはハッキリあるのもです。
昨日、家に帰ったら、一冊の本が届いておりました。
中を見てみると、何と、コレ!
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青い表紙なので『ザ・シークレット』の サッカー日本代表応援、期間限定表紙というわけではありません。
『ザ・シークレット to TEEN』ということで、十代の方のために書かれた、また新たなザ・シークレットです。
以前から佐野美代子さんが翻訳しているというお話しは聞いていたのですが。遂に日本でも発売です。
明日、23日発売予定なので、今日から本屋に並んでいるかもしれませんよ。
佐野美代子さん、ありがとうございます。サインもいただいてしまいました。
いや、まあちょっと驚いたのが。先日北海道で聞いた、とみなが夢駆さんが最近読んでいる本が引き寄せの法則系、私が今ちょうど読んでいるのも引き寄せの法則系のものでした。
で、かえってきたらこの本が届いていて。
「なにやら、今はエネルギー的に引き寄せの法則がブームなのか?」
と思ったりして。
引き寄せの法則、ザ・シークレットを行う場合にも「ヘミシンク」を活用した意識のリラックスは効果絶大です。
私も実際体感しておりますので。
ヘミシンクは、スピリチュアルから現実世界の問題解決まで。幅広い運用ができる基礎技術だと思っておりますので。
体外離脱も魅力的ですが、意識を豊かにもって健康で長生きするのも一つの体験だと思いますよ。
このザ・シークレットtoTEENはまだ全部読んでおりませんが、確かに若い人に読んでいただきたいですね。
ヘミシンクを聞かれる世代の方には結構大きなお子さんがいらっしゃるかたも多くて。
そういう方々に、ちょっと手渡してみられてはいかがでしょう?
未来の日本が、本の少し良い方向に進むかもしれませんよ。
その後で、「この翻訳者である佐野美代子さんと言う方と知り合いで、こういう人が居るんだか。」と私の本も紹介していただけるとさらにいいですけどね(笑)。
さて、今日から連載開始、2日間の北海道への旅の記録(ってほど移動してない)を
まずは第1話
<モノローグ>
北海道は、梅雨がないときいていました。
今回6月に設定したのも、そんな、梅雨の国から開放されたいと思って選んだわけでして・・・。
『北の国から 2010 初夏 ~北海道への旅~ 』
(イメージ、さだまさしの曲挿入)
荷物の準備は整い、ついに北海道への旅に。
まだ見ぬ北の大地に思いをはせ、バイクにまたがった。
・・・・・・・・・・・・・・
と行きたいところですが、今回は2日しかないですから。妻に空港まで送ってもらいました。
現実はこういうものです。
ただ、初めての北海道は先ほどの文章のように行きたかったものですけどね。
気分だけでも。
さて、熊本空港からは直行便が出ていないので、羽田で乗り換えして札幌へとむかいます。
まず、朝一の便で羽田まで1時間30くらい。
良く考えると、この羽田行きの飛行機に乗るのも3回目。それに、再来週には同じ飛行機でまた東京へと向かいます。
東京は自分には縁のない土地だと思っておりましたが。すっかり良く行く場所になってしまった気がします。お隣の宮崎県とか鹿児島県とかに行くよりも回数多いですから。
毎回、富士山を飛行機の窓から見るのが楽しみで飛行機に乗っているのですが。
晴れた日は逆方向の窓際に座ってしまったり、ほかは曇りばかりでまともに見たことないんですね。
それで、今回もそのミッションをこなすべく準備万端席の確保もできたのですが。
梅雨前線の中を飛んでいたので、真っ白でそとは雲ばかし。
なので、今回の北海道でやる内容の打ち合わせをガイドとしていたくらいですね。
毎回、飛行機に乗るたびに「富士山を見る」「UFOを見る」という2個の目的があるのですが。今のところどちらも残念な結果になっています。
「エンジンの左右の音の違いでヘミシンク状態になって、UFOとアクセスしやすくなるんじゃないか?」と思っているのですが。
しかし、UFO見たことのある方はたいてい国際線に乗っている人なので、
「やはり、エンジンが4個ついているジャンボじゃないと無理なのか?」
とかヘンな仮説立ててみたりして。
そんなつまんないこと考えている間に、羽田に普通に到着しました。何の問題もなく多少揺れたくらいでしたね。
そこで30分くらい待って、ついに北海道行きに。
そこで待っていたのは、エンジンの4個ついたジャンボジェット。2階建て仕様です。
「おお、初めてこんなのに乗るよ。」
と感動しつつ席にわります。今回は念願のエンジン4個の飛行機です。UFOが見えるかもしれません。
期待をこめて乗ってみましたが。
機体がでかいので揺れも少なく快適です。しかし、結局何も出てこなくて。
白い雲の上を飛ぶ、爽快なフライトを体験したくらいでした。
まあ、世の中そんなもんでしょう。次回に期待です。
そして、憧れの北海道の地へ。
しかし、思いっきり雲ってまして。着陸する直前まで広い大地は見えず。
でも、植物の生えている様子、地上の風景などが「まるでヨーロッパみたいだ」と思った次第。
そんな、曇った空の下北海道初上陸となりました。
空港に降りて「ちょっと寒いね」と思った次第。九州ならば春、4月下旬くらいの気候な感じです。
梅雨から脱出してきたつもりなのに、梅雨をつれてきてしまったみたいですね。
竜神はつれてきてないと思っているんですけどね。
そして、迎えに来ていただいています、今回お手伝いしてくださる方と合流。そのまま車で移動ということで。
「千歳空港は札幌の近く。」
と思っていたら、1時間くらい車でもかかるんですね。さすが、北海道は広いです。
迎えに来ていただいた方も3時間くらいかけてきていただいてまして。
今回も5時間、6時間かかる場所から来られる方も結構いらっしゃいまして。
北海道の感覚はたぶん、ヨーロッパ感覚なんでしょうね。
車窓から見える風景がまったく九州と違いまして。まず「山が見えん」という事で感動。
熊本平野もわりと広くて平らなのですが、はやりどこかしこに山が見えるものです。
そして、豪雪地帯の「縦型信号機」それに道路の上の、両端にぶら下がっている「端っこはここまで」矢印。
「こ、これは、昔教科書で見たことがある!」
と現物をみて感動。そういう風景もありまして。なんだかヨーロッパを走っているような、そんな気になりそうでした。「阿蘇もヨーロッパみたい」といわれる事ありますが、ぜんぜんスケール違います。当りまえですけど。
車中でも今回どういう風にしたほうがいいかな、と思いながら話ながら(こちらは現実世界で、ですよ)、セミナー内容を自分のなかで詰めていっておりました。
最初はスタッフ打ち合わせのお食事会。とみなが夢駆さんをはじめ、本土から来られた方々ともお会いして。
そこで食事をする際、北海道といえばなんですかね。という話しから「スープカレー」がいい。という事に。
そこで頂いてみました。
私はスープカレーというのは「単にゆるいカレーなんじゃ?」と思ってましたが。
まったく想像と違いまして。ライスにかかってるわけじゃないんですね。
それに、私の近所にある本格カレー屋さんの味とも違っていて。新しい感覚です。
美味しかったので、写真撮る間もなく完食。
なんでも本場で食べてみるもんだなあ、と思った次第。
で、打ち合わせなどするのも忘れて食に没頭していたので、会場で、とみなが夢駆さんと
「だいたい、こんな流れで行きましょうか。」という軽い打ち合わせ。
しかも、二人とも東京で初めてセミナーっぽいことをした、10月3日の服で来ていたりします。私は今回は上着もピンクにしてましたが。
なんの事前打ち合わせも無しに、こういうことしますからね。
ヘミシンクで双方のガイドが行き来するようになると、このような事も良く有ります。
なので、楽しいですね。
会場では、今回いろいろとセッティングしていただいた方とも打ち合わせして、開場と言う運びとなりました。
面白い事に、当日、同じ施設の別の場所で、坂本さんともピラミッド関係で対談して本を書かれているという、そういう方の講演もあっておりまして。
時間が許せば本持って会いに行きたかったのですが。セミナー中に講師が「ちょっと他の人の講演聞きにいってくるから。」とか言って抜けられませんからね。
まあ、残念ながらそういう事で。
でも、面白いですね。このような偶然もあったりして。
なので、最初に「エジプシャンサン」を開場にかけてみたりしました。
特に意味はありませんが。
最初は、家から持っていった屋久島のDVDを流しながらちょっとした話をしながら。
そして、本番に突入です。
最初は、恒例の10秒自己紹介から。
これは、2月にせつこさんのセミナーでやっていたのを見て、真似させていただいてます。
南阿蘇でやったように罰ゲームつきで。
そして、ヘミシンク暦を聞いたみたりすると、ほとんどの方が一年以内に開始しているかたなんですね。7割がたそうです。
関西でもそうでしたが、私の集まりに参加してくださる方々はそういう方多いですね。
まあ、私の狙いとしては、そういう「まだ体験できんのやけんど。」と悩んでおられる方の、少しでもお手伝いになればということで。
今回も、6名様くらいのかたがめでたく罰ゲームとなりまして、前に出てきてもらいまして、先ずはスプーン曲げ講座から。
しかし、各地でこういうことしていると、今年の忘年会はスプーン曲げ流行るかもですね。
これも無意識と右脳左脳バランスの変化で可能となる事だと思っております。
宇宙エネルギーだと、なかなか把握しにくいですので。現状の延長上の感覚と照らし合わせて解説するほうがわかりやすいかな、ということで。
そこから、イメージを見る意識の持っていきかたなどの話をして。
今回は小道具としてティンシャ持って行きました。これを使って、ヘミシンクの音の原理をちょっと御説明。以前右と左の音の違いをブログかなんかに書いてましたが、それを利用した私なりの解説ですね。そのあとはクリエイティブウェイの一枚目を聞いていただいて、解説と体験をしていただきました。
そして、ヘミシンクに対しての説明をちょっとして、4つのエネルギーツールとアファメーションの説明。
その最期には「リーボールおさわり体験会。」
お隣同士、もしくは私が歩いていくので、それに手をかざしてリーボールを感じていただこうというもの。広げるイメージをしたり、縮めたりすると感じが変化しますもので。
そうこうしている内に、1時間くらい経過しまして、一旦休憩。
その後は、皆でガイドと会うやり方なんかの説明をしました。
今回は「想像ガイドとの対話」から入るやりかたと、「フォーカス21 まるの日カフェ」を使ったガイドと会う方法の説明をして、後でそれを体験していただきました。
今回は、南阿蘇のように前準備がなかったのでちょっと精度が上がってなかった可能性がありましたが。
4時間かけてやるところを1時間くらいでしてしまいましたからね。
まあ、今回はコツを覚えていただいて、家でそれをやっていただけたらと思います。
その時、せっかく とみなが夢駆さんがこられているので、「御一緒にガイド拝見しましょう」という事で。
それぞれが同時に見て、どのように知覚が違うのか、を見ていただいて御自分の知覚の参考にしていただければ、ということで。
で、最初は手を上げるのが一番早い人にちょっと実験台になっていただきまして、私と夢駆さん、それと、会場の皆さんでガイド拝見です。
そこで見えたのは、夢駆さんは平安女性。私は勢いのある中年女性、という感じ。
会場のかたでも、同じように女性のイメージを見ている方は多くいらっしゃいまして。
同じようなものを見ていたのは有りのようです。
そして、メッセージをお伝えして、それぞれのメッセージの受け取り方の違い、見え方の違いなどの解説もしまして、お一人目は終了、
次は超能力じゃんけん大会でお一人選ばせていただきまして、その方のガイド拝見です。
今回は夢駆さんは足軽、私は白人少年、といった感じ。そして、それぞれからのメッセージをお伝えして。と言う感じでした。
実際に目の前で見ると、さらに認識が深まるかな、というところです。
面白い事に、ガイドを見させていただいた方はヘミシンクやってないというか、興味はあってもまだ実際にはされてないんですね。10月の時もそうでしたね。友人につれて来られていた方でしたし。
こういうのも、ガイドからの導きなんでしょう。「ほら、ヘミシンクやんなさいよ!」という感じで。
そういう割と内容の濃いガイドのお話となりました。
そして、最期に過去生を見るやり方を行う事に。
それは、また明日ということで。
面白い事に、北海道の気候は私にとって、とても過ごしやすかったのですが。
現地の方々は、この日は蒸し暑いと言っておりました。
やはり、九州と感覚が違うみたいです。
お疲れ様でしたあ BARBIEは札幌出身なので
羽田-千歳はもう何度も往復してますが
最初に見えてくるのは苫小牧市ですねえ
苫小牧市街の真上を通過します 向こうに見える
山は支笏湖のそばの樽前山になります この山の近くが
千歳空港のある千歳市です
見えなくて残念ですね このじき北海道は
本州の梅雨前線が北上していて 蝦夷梅雨になってる
わけです 北海道に梅雨がないというのは 嘘ですねえ
一時的に 梅雨がありますよお
さて
今度の7月は 東京多摩でセッションがありますね
期待してまーす
おなじ北海道でも、3時間、四時間かけて会場にくるなんて、広いですね。
また、七月に、聖蹟桜ヶ丘でまるの日さんに、会えるのを楽しみにしてますよ。
じ~ん。
2月の「まるカフェ東京」でスプーン曲げができるようになって、
今回は、なんとねじりも入れられるようになりました~!!
ありがとうございまぁ~す♪
「一緒にガイド拝見」や「グループセッション」すっごくおもしろかったです~♪
同じカンジのが見えて、うれしかったです!
あの日は、北海道ではまずありえないくらい、ジトジトで最高に蒸し暑い日でしたね~!
それを「さわやかな気候ですね」って言われたのにびっくりしました~!
やっぱり基準が全然違うんですね~!(笑)。
誰かに守ってもらいたいという願望の夢かもしれないけど、ガイドさんの手だったらうれしいな。
コメントを拝見していたら、まるの日さんが来月、すぐ近くにいらっしゃることを知り、びっくりしました。もう定員とのことで、残念です。いつかは、セッションにも参加できたらいいなぁ?と思っています。
続きが楽しみです。
北なんとかとか、蝦夷なんとかとか、そういうのも見る事できましたしね。
今回はセミナーするには時間が短かったので、ちょっと準備プロセスが難しかったですが。
今度するときはみっちりセミナーバージョンもしてみたいと思います。
北海道の記録は3日くらい連続で連載しますので、お楽しみに。