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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

会議帰り

2010-12-06 22:04:39 | 誘導瞑想
今日は職場の引越し&会議(無駄な)ですっかり遅くなりました。
明日も研修があったりして。「社長、少しは休みましょうよ。」といいたいくらいですね。
あとは数日後に100人分のデザート作りとか。部署ごとに行われる社内忘年会のデザート作りとか。社員に配布するお菓子作りとか。
12月は、いつにもまして忙しいところです。

「良くブログ書いているなあ。」なんて自分でも感心しますね。
ま、ジョギングと同じで。毎日の習慣になるとそれほど苦痛でもなくなります。
いかに習慣化してしまうのか。がなんでも課題ですね。
英語の勉強はまだ習慣化できてないので、やっと中学生レベルになってきたかな、くらいの感じです。
まだまだ先は長いですね。


昨日の誘導瞑想文ですが、一応解説もしておきます。
「なんで海に潜るの?」とか「なんでイルカなの?鯛じゃだめ?」とかいろいろあると思いますので。

まず、すべてがシンボルです。

『海』は自分の意識のシンボルです。
深いところに潜っていくのは、深層心理に入り込んでいくイメージでしょうか。
海や水、というのは海水浴やプール、お風呂でなんとなく皆さん体験しているので、イメージしやすいと思いまして、それで海になっています。浮遊感もありますしね。
宇宙空間に入っていくのに慣れている人であれば、宇宙のほうがいいのでしょうけど。
あまりそういう人居ないですよね。
波の音、ゲートウェイにも入っているのでイメージしやすいかと思いまして。

今回の海は西表島の砂浜をイメージしております。

浅瀬で波を感じている間、というのは自分の意識をクリアにするのと同じ、ゲートウェイで言えば「エネルギー変換ボックス」と同じ役割をしてもらってます。

続いて、イルカ。これはまあ、イルカのほうがイメージしやすいかな、というところです。
浅瀬に「チョウチンアンコウが来ました」とか「マンボウが来ました」となると、違和感を感じてしまいますが。イルカであれば「あ、そういう映像見たことある」となりますので。
そこでイルカをチョイスです。それに、スピリチュアルならイルカでしょう、という暗黙の了解もありそうなので。

イルカがまわりを泳いでいるのは、実はエネルギーを高める動きでありまして。
ここで行われているのは、ゲートウェイで言うところの「リーボール」作成の時と同じ役割なのであります。
ここでイルカは「ガイド」的な役割も持ってますので。
対話する部分がありますが、これはガイドメッセージを聞くような意味合いもありますので、記録しておいてくださいね。
深く潜っていくのは、ガイドとともに自分の意識にダイブする感じだと思ってください。

ところどころに入れ込まれるナレーションは、アファメーション的役割でもありますが。
海の中に入っている、という設定なので、それに合うようにアレンジしております。
「私は肉体を越える存在です」とか入れてしまうと、なんかリズム狂いますしね。

そして、神殿。これは見る人によって、そのタイミングによって見え方が異なるようになっています。
自分の中にある、大切な場所のイメージがここに投影される場合が多いですね。
民家、竜宮城、海底の遺跡、いろいろありましたが。
私は、なぜかキリスト教の教会。しかもゴシック風。なぜでしょうね?
これも後日重要になりますので、記録と記憶です。

そして、扉。これは自分の意識を開放していく儀式みたいなものですね。
ここで「イルカ=ガイド」の手助けを受けながら自分の意識を開いて、ハートを開いていく。そのシンボルです。

そして、最期の扉。
この名前も、自分の意識が投影されたものになるので、ちゃんと記憶しておいてくださいね。

奥にいるのは、シンボル化された『自己』です。
ハイアーセルフとの接続端子のようなイメージなのですが。
そのシンボル化された自己を自分で確認することで、今まで自分が知らなかった自己と出会えるという。新たな自分発見のような感じでもあります。

この時に見えた姿は変化しますし、その見えた姿にまた意味があったりしますので。
そこも記録と記憶です。
ちなみに、私は天使でしたね。いつもながら、「なんで?」って感じですけど。

まあ、つまり、この誘導瞑想のナレーションには「波の音」「エネルギー変換ボックス」「リーボール」「アファメーション」的な要素を持つものが含まれてまして、それに「ガイド」の手助けも入るようにしてあります。
本当はイルカと対話する時に『声』の対話を行うと、「レゾナントチューニング」的要素も入るのですが。そこは御自分で追加しても大丈夫ですよ。

つまり、ゲートウェイにある要素を、自分なりに分解してアレンジしてしまうと、誘導瞑想文が出来上がるという感じです。

「どうもゲートウェイに飽きてきた。」
という方は、こういう風にアレンジしてメタミュージックなどで楽しむ事もできます。
ただし、ちゃんとゲートウェイを聞いた上でやってくださいね。
あれに含まれるナレーションが、今回の私のすべての基本になってますので。

自分で作るときも、ゲートウェイの基本を押さえてからやると、案外上手くいきますよ。
自分一人でやる場合は問題ないですけど、他の人と一緒にやる場合は少しテクニックも必要になってきます。
あとは文章センスになるので、いろんな本を読んだり、ナレーションの文言を聞いてみるのも必要ですかね。

私の場合、以前童話を書いて応募していた頃がありましたが。
その時の体験が今に生きています。
賞は佳作しか取れませんでしたが。なんでも意味があるもんなんですね。

「オリジナル誘導瞑想を作ろう! 健康増進セミナー」とかすると、わいわいやって楽しそうですね。
履歴書の趣味の欄に
「誘導瞑想の文章を書く」とか「誘導瞑想 3級」
とか入れられるかもです。

かなりアヤシイですけど。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様です。 (モサク)
2010-12-07 11:59:03
習慣化…大事ですよね、自分は苦手ですけど(笑)
「三日坊主も百回繰り返せば一年の継続」って、曲がった信念で生きてますから。

瞑想のやり方、早速マネさせていただきます。
痒い所に手が届く記事ありがとうございます。
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圭さんの誘導瞑想は、イメージしやすいです。 (悩ケン)
2010-12-07 01:24:17
これで普通の人でも 自己の氣のパワーが高まるよう導かれるのですから ありがたいですね。

返信する
まるの日さん、お仕事お疲れ様です。 (りんパパ)
2010-12-06 22:22:58
 仕事が忙しいのと、ブログを書くことは、反比例しますね。

 時間があっても、返ってのんびりして、何もしないで終わってしまうこともあります。

 仕事が忙しいと、時間の配分を考えて、計画的に出来るので、かえって書けるようですよ。

 まるの日さんの場合は、ブログを書くことは、習慣になっているので、書けるのですね。

 私も、土日にいろいろやろうと思いますが、結局、だらだらとしてしまい、何も出来なくて終わってしまうことが良くあります。

 樋口一葉は、最後の一年ちょっとで、今だに皆さん知っていて、お札になるくらいの名作を残していますからね。
 もし、樋口一葉が、百歳まで生きてもあれだけの名作が生まれるとは、限りますね。
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