さて、昨日の夜、妻の過去生セッションを行ってみました。なんか、そういう流れになったんですよね。お陰で寝不足です。夜中の2時くらいまでやってましたから。
昨夜、妻がいつも同じ背中の部分が痛いというのです。そこで、何かそこにいるのではないか?という事で様子を見てみたのですが、特に何も無し。
で、過去生を見てみました。モーエンさんの記述にも、槍が刺さっている過去生のせいで現在の肉体にも影響が出ているような話がありましたね。そこで、妻も過去生で同じ年齢になった頃、何かあったんじゃないかということで。
そして、見たところ西洋の騎士が見えました。旗を持っている指揮官クラスの騎兵です。
それが左肩に受けた矢の影響で盾が使えなくなり、戦で亡くなったというもの。
その刺さった場所が左肩の場所のように感じましたが。で、レトリーバルを行います。
まあ、微妙に治ったかなあ、程度の効果でしたが。
ということを最初した時に、じゃあ、過去生を同時に見る事が出来るのではないか?という話になりまして、妻が以前断片的に見た過去生を見てみることにしました。
最初はお城の姫君と秘めた恋心でつながっている騎士の話です。
姫君(さほど美人ではありません)はすでに許婚が決まっていましたが、この護衛の騎士に恋心を持っていた様子。騎士もその姫に対して「姫をお慕い申しております」状態でした。
そして、あるとき、その許婚のところに姫君が会いに行く際、その護衛についていったのですが内部でその結婚に反対する勢力の攻撃に会い逃亡することに。最後は船にのって河を姫と数人の護衛とともに下っていく途中に矢で射られて死んだ模様。結局姫も捕まって殺されています。
その時、見えたイメージを妻とシェアしていたところ、その騎士の様相、姫君の姿、その河を流される様子など同様のイメージを見ておりました。なので、双方ともに同じ過去生にアクセスしていたようです。
妻は河を流されていく騎士とお姫様の悲しいイメージをオープニングザ・ハートを聞いている時に見ていたそうです。どうやらそのイメージはここから来ていたようですね。
そこで、妻が調子にのってきまして、今度は腹を切ったような過去生がないかと言ってきます。以前ヒプノセラピーで殿様のような時代に切腹したという様子が見えたそうです。で、私が見てみると何かの責任ある役職についていた侍(戦というより、物資の管理のようなイメージですね)が何か不手際を行い切腹をする様子が見えました。私の見たところ、殿様というよりは中間管理職っぽいイメージでしたね。
とりあえずこの過去生もレトリーバル。
今度はふと私の頭に浮かんだイメージがありまして、十字の刻まれた大きな盾をもった鎧を着た騎士の姿が見えます。それもなぜか砂漠の丘の上。
そしてイメージを展開させていくと、それは十字軍の時代のようです。要塞を攻撃する十字軍の指揮官(また上の人ですね)だったようですね。
その人物は金髪の、一瞬女性かと思うほどに若い少年のような顔をしてます。面覆いを取った時にその様子が見えました。
まあ、勢いだけの少年兵を率いているらしく、まったく要塞を攻撃している割にはなんの打撃も与えられていません。ただ無駄死にしているだけのかんじ。
最後にこの少年指揮官も要塞攻略の際に首を吹っ飛ばされて亡くなっています。その後、その首なし遺体が鎖で要塞の城壁に見せしめのためにつるされている様子も見えました。
その時、妻もその少年指揮官の顔を認識しておりまして、妻のいう容姿が私の見ているものと全く同じものでありました。
こういう事を体験すると、過去生というのが本当にあるのかもしれないなあ、と思える出来事ですね。
まあ、妻はいろいろな過去生のなかでも指揮官とか管理職とかそういうものが今の生に影響を与えているようですが。
ここで見える過去生というのは、今の生に影響を与えているものだけが見えているということです。なんだかいつも指揮官クラスだと思われそうですが、実際は数百ある過去生のうちのほんんの一部が見えているだけですので。
ま、私の場合は平民ばかりでしたけどね。
昨夜はこんな感じで妻との擬似ヒプノセッションしていた感じでした。
こうやって身近に実験できる人物があると自分の体験を強化できるのでありがたいですね。
まあ、これも仕組まれた縁ということでしょうか。
昨夜、妻がいつも同じ背中の部分が痛いというのです。そこで、何かそこにいるのではないか?という事で様子を見てみたのですが、特に何も無し。
で、過去生を見てみました。モーエンさんの記述にも、槍が刺さっている過去生のせいで現在の肉体にも影響が出ているような話がありましたね。そこで、妻も過去生で同じ年齢になった頃、何かあったんじゃないかということで。
そして、見たところ西洋の騎士が見えました。旗を持っている指揮官クラスの騎兵です。
それが左肩に受けた矢の影響で盾が使えなくなり、戦で亡くなったというもの。
その刺さった場所が左肩の場所のように感じましたが。で、レトリーバルを行います。
まあ、微妙に治ったかなあ、程度の効果でしたが。
ということを最初した時に、じゃあ、過去生を同時に見る事が出来るのではないか?という話になりまして、妻が以前断片的に見た過去生を見てみることにしました。
最初はお城の姫君と秘めた恋心でつながっている騎士の話です。
姫君(さほど美人ではありません)はすでに許婚が決まっていましたが、この護衛の騎士に恋心を持っていた様子。騎士もその姫に対して「姫をお慕い申しております」状態でした。
そして、あるとき、その許婚のところに姫君が会いに行く際、その護衛についていったのですが内部でその結婚に反対する勢力の攻撃に会い逃亡することに。最後は船にのって河を姫と数人の護衛とともに下っていく途中に矢で射られて死んだ模様。結局姫も捕まって殺されています。
その時、見えたイメージを妻とシェアしていたところ、その騎士の様相、姫君の姿、その河を流される様子など同様のイメージを見ておりました。なので、双方ともに同じ過去生にアクセスしていたようです。
妻は河を流されていく騎士とお姫様の悲しいイメージをオープニングザ・ハートを聞いている時に見ていたそうです。どうやらそのイメージはここから来ていたようですね。
そこで、妻が調子にのってきまして、今度は腹を切ったような過去生がないかと言ってきます。以前ヒプノセラピーで殿様のような時代に切腹したという様子が見えたそうです。で、私が見てみると何かの責任ある役職についていた侍(戦というより、物資の管理のようなイメージですね)が何か不手際を行い切腹をする様子が見えました。私の見たところ、殿様というよりは中間管理職っぽいイメージでしたね。
とりあえずこの過去生もレトリーバル。
今度はふと私の頭に浮かんだイメージがありまして、十字の刻まれた大きな盾をもった鎧を着た騎士の姿が見えます。それもなぜか砂漠の丘の上。
そしてイメージを展開させていくと、それは十字軍の時代のようです。要塞を攻撃する十字軍の指揮官(また上の人ですね)だったようですね。
その人物は金髪の、一瞬女性かと思うほどに若い少年のような顔をしてます。面覆いを取った時にその様子が見えました。
まあ、勢いだけの少年兵を率いているらしく、まったく要塞を攻撃している割にはなんの打撃も与えられていません。ただ無駄死にしているだけのかんじ。
最後にこの少年指揮官も要塞攻略の際に首を吹っ飛ばされて亡くなっています。その後、その首なし遺体が鎖で要塞の城壁に見せしめのためにつるされている様子も見えました。
その時、妻もその少年指揮官の顔を認識しておりまして、妻のいう容姿が私の見ているものと全く同じものでありました。
こういう事を体験すると、過去生というのが本当にあるのかもしれないなあ、と思える出来事ですね。
まあ、妻はいろいろな過去生のなかでも指揮官とか管理職とかそういうものが今の生に影響を与えているようですが。
ここで見える過去生というのは、今の生に影響を与えているものだけが見えているということです。なんだかいつも指揮官クラスだと思われそうですが、実際は数百ある過去生のうちのほんんの一部が見えているだけですので。
ま、私の場合は平民ばかりでしたけどね。
昨夜はこんな感じで妻との擬似ヒプノセッションしていた感じでした。
こうやって身近に実験できる人物があると自分の体験を強化できるのでありがたいですね。
まあ、これも仕組まれた縁ということでしょうか。
聞いてるって・・・読んでいるのに可笑しいですね。
娘さんとワラビ摘みですか、娘さんの可愛い姿が目に浮かびます。
僕は2月から背中の左側に原因不明の痛みがあります。
鍼治療と共に『勝手にレトリーバル』をしてます。
職場のおばちゃんが転んで怪我して気弱になってて「このまま治らなかったらどうしよう」とかいってたので「大丈夫、ちょっとづつ良くなるって」と返したら気が楽になったらしく快方に向かったようです。言霊も効きますね~
そのような 現代の体にも影響するんですね
被験者の相談により原因不明の痛みをワイス博士は
年齢退行催眠療法によって患者を過去生の時代に
遡らせて本人が痛みの理由(戦いのときの傷とか
殺されたときの致命傷とか)を知ることに
よって 現代の体がやがて癒されると
ありましたがレトリーバルなんでしょうね
不思議ですよねー
前世の体の傷をずっと引きずるなんて・・・
レトリーバルは重要ですね。
今後、そういう誘導もいれてみます。
いつもありがとうございます。
ところで、昨夜は、またもや寝るのが遅くなってしまい今朝はどうなるかしら。と、思っていたのですが、睡眠不足で起きるのが辛かったけど、身体は軽かったです。(背中と首の筋はつってるけどね)それで、昨夜は寝ながら『光の扉』をイメージして寝たんだけど、寝る時間が短かった。最近分かった事で、朝方にガイドと交信してる、段々はっきり出来るようになってきた。目が覚める前に、言葉ではない会話が始まるんだけど、今朝は、私が突然聞き始めた。『それで、どこへ行こうとしているの』(この場合、どこと言うのは光の扉の事で)『あの山の頂上』『えっ!、あ、あそこね』と、視界の中に山が現れた。山の上の頂上が丸い光で満ちていて『あぁ、あそこからあがってと言うわけね』と 続く・・・
C1の出来事、ヘミシンクの内容も楽しく勉強させていただきながら読んでいますが、コメント欄もとても勉強になります。丁寧に答えてくださっているまるの日さんのやさしさも伝わってきます。
先日のへこみそうなコメントの返しはさすがだなぁと思って読まさせていただきました。やはり何事も中立ですね。あのような感想を送る方もすごいと思うし、それに動じないで受け入れ、自分の意見ものせられて。尊敬します~。