本などを書くと、色々な質問が寄せられてきます。ミクシィ方面からも結構ありますね。
そのかで一番多いのが
「どうやったらそんなにハッキリとイメージが見えるのですか?」
というもの。
これは難しいですね。証明するものがないのですから。
現実世界で、ハッキリと見えているもの、と定義されているものですら、個人によって見え方が異なる分けです。
ちょっと行きつけのコンビニを思い出して下さい。そこでお気に入りのお菓子を買ったとします。缶コーヒーでもいいです。
では質問。その袋の模様は覚えていますか?そして、その絵をかけますか?
その物が手元に無い限り、たぶん特殊な訓練している人か、すごい記憶力の人しかできないと思います。そしてそれを伝える技術、絵が書けなかったら伝わりませんよね。
つまりはこういうことです。
向こうの世界で確かに皆さんは何かを見ているのです。しかし、それが現実の世界に意識を戻したとき、上の例でいえばコンビニから出た瞬間、さっき買ったコーヒーやお菓子の袋のデザインがぼんやりとしか分からなくなります。
後でその現物を見たら思い出しますが。
店から出てきた人を捕まえて「その袋の中身をイラストで書いてください、もしくは、口で説明してください。」と聞いてみるといいですが、同じものを買っていてもたぶん言っていることは違ってくると思いますよ。
そして、買ったものを食べて袋を捨ててしまった場合、人に説明するときは、似たようなイメージを当てはめて説明してしまいますよね。「こう黒いチョコっぽいのがかかってて、袋の絵には山がかいてあって、味はこんな辛くて、」とか言いながら。
しかし、何度もコンビニに足を運んで、同じものを見て、一生懸命覚えようと努力したときには店を出てもパッケージのデザインをハッキリと思い出せるようになります。味だって記憶に残ります。
つまり、このように自分で意識して見た物を覚えようと努力すること。これが大切なのです。そして反復する事。
ヘミシンクで一度見たものを日記のようなものに書きますね。そして、後日それを読みながら自分でイメージを思い出すのです。それを繰り返していると、だんだんとイメージの定着力がついてきて、ノートなどに記録を取らなくてもイメージが残るようになってきます。まあ、最低100回くらいは覚悟してくださいよ。
ヘミシンクは楽に向こうのイメージが見られると思っている人もいるみたいですが、自分なりの工夫と努力が必要なんです。
私がブログを書きはじめてから見る力がついたのもそのせいです。自分でヘミシンクの体験を見て、ノートに書いて、そしてそれを見ながらブログを書く。その繰り返しを続けた事で、今があるのです。
お時間のある方は最初から読んでいただくと分かりますが、ある地点から急に知覚とイメージが開けはじめています。
自分でやるのは自信ないなあ、という方は、そのためにトレーナーの方がいらっしゃるわけでして。そういう方の豊富な体験から来るお話を聞くだけでもだいぶためになると思います。
ただし、そのときは「素直に聞く。自分なりに考える。応用する。」という事を心がけて下さい。まず素直に人の話を聞ける、というのはすべてにおいて大切な要素です。
伸びる人は基本素直ですからね。でも素直さだけではダメです。それプラス、自分で発展させていこうとする意識も大切です。
このあたりは、社員教育でも耳にタコができるくらい聞かされた人もいらっしゃるのでは?
社会でもこれは大切な事ですが、ヘミシンクでも大切なことです。
本にも書いていますが、「記録を取ること。」これが一番の近道です。
現に、imimiさんのブログ見られると分かりますが、短時間で知覚の向上が著しいですよね。
ブログに書いて公表する、というのはこういう効果もあるのです。
自分の時間削って、文章書く意味はちゃんとあるのですよ。
ブログや本など、人に見せる書き方をする場合は自分の頭で内容を一度考えてから書きますからまたここでイメージの反復が行われるのです。
面倒くさがらずに記録を取りましょう。そして、「これをいずれ本にしてやる!」くらいの意気込みで取り組んでみましょう。すると、イメージがハッキリと記憶に刻まれるようになってきます。
私のように体脱もしたことなく、スプーンも曲げられない無能力者が何かを見るには、これくらいの事をしてきたということです。
なので、妻みたいにいきなり体脱したりイメージが見える人はうらやましいですねえ。
ただ、こういう方は努力を怠りがちになりますので、ご注意を。
という感じで、ちょっとヘミシンク講座的なものを書いてしまいましたが、今日のヘミシンク。ガイド拝見ですね。
今日は2人です。
まず、最初は女性の、仮にMMさんです。
何人か男性のガイドが現れたので、どの方が今日のメッセンジャーですか?と聞くと
一番奥に居たほっそりとした男性が前に進み出てきました。
そこで、この方と話を開始します。
バンダナを巻いて、髪の毛を後ろでくくっていまして、アイヌかネイティブアメリカンの雰囲気です。お名前は?と聞きますと「カムイ」と言います。これでアイヌの人だなあ、と言うことが分かりました。カムイ=神ですからね。昔、「カムイの剣」という小説もありました。
そして、「神は常にすべての存在に等しく光を与えています。それに気がつくようになると世界は明るいものになってきますね。
家族と言うのは、互いに光を与え合って生活していくのが望ましいのです。お互いに光を与えあえる存在になっていきましょう。」
と言って、肩をたたいていました。
その後は過去生などを見せてくれまして、MMさんのそのときのお父さんが、今日出てきたガイドさんだった、という情報をくれました、こういう縁もあるのですね。
そして、
「これからも見守っているので、中むつまじく、家庭を大切に生活するのですよ。」
というメッセージを送られて、去っていかれました。
ちなみに、他に見えたガイド達は、屈強なトルコ系男性、ギリシャ風、和風の喧嘩っ早そうな男性。など男性ばかりでしたね。他にもいましたが、認識できませんでした。
久々にたくさん見えましたね。
下のイラストは、その、アイヌの方です。
そして、もう一人 仮にKGKさんのガイド拝見、
現れたガイドは、東南アジアなどにある仮面をつけて踊るダンスがありますが、それをやっている男性です。バリ島とかであるそれよりもシンプルな感じですね。
こういう方は、イメージ映像系なので、コンタクトが難しかったりします(笑)。
そして、メッセージを伝えてもらうことに。
すると、身振りと手振り、踊りを交えてイメージを伝えてきます。その言いたいところを文章にすると、
「もうじき、自らが飛び立とう(向上する?)とするような出来事が起こる。その時に、流れに振り落とされないようにしっかりとつかまっておくこと。」
というイメージを伝えてきました。
ちなみに、どうやって伝えているかと言うと、ゼスチャーですね。
「海と密林(森?)の間にある土地にはエネルギーが少ないので、なるべく自然の中に入ってリフレッシュすること。」
「海産物を食べるのも良い。」
というようなイメージを送ってきました。
そして、巨大な木のイメージを見せてくれます。
「この木のように、しっかりと大地に根を張ることが大切。それにより、上に大きな枝をはりめぐらせるのだから。」
というメッセージがついてきました。
そして、過去生などをみせてくれまして、最後に何か?と聞きますと、
鳥の姿を象って高くジャンプしました。
「高いところにある果物をとるには、飛び上がる必要がある。思い切ることも大切。」
ということです。
そして、名前を聞いてみましたら仮面をとってくれました。下から現れた顔は、40歳くらいの精悍な顔つきの男性です。
「チェジェ」
というような発音で名乗って、そして戻って行かれました。
こんな感じで、踊りながらメッセージを伝えてくるタイプの方でしたね。今までに何人かこういうガイドさんいますが、東南アジア系は初めてですね。
下のイラストがその仮面を装着している姿です。ちょっと独特のものがありますね。
そのかで一番多いのが
「どうやったらそんなにハッキリとイメージが見えるのですか?」
というもの。
これは難しいですね。証明するものがないのですから。
現実世界で、ハッキリと見えているもの、と定義されているものですら、個人によって見え方が異なる分けです。
ちょっと行きつけのコンビニを思い出して下さい。そこでお気に入りのお菓子を買ったとします。缶コーヒーでもいいです。
では質問。その袋の模様は覚えていますか?そして、その絵をかけますか?
その物が手元に無い限り、たぶん特殊な訓練している人か、すごい記憶力の人しかできないと思います。そしてそれを伝える技術、絵が書けなかったら伝わりませんよね。
つまりはこういうことです。
向こうの世界で確かに皆さんは何かを見ているのです。しかし、それが現実の世界に意識を戻したとき、上の例でいえばコンビニから出た瞬間、さっき買ったコーヒーやお菓子の袋のデザインがぼんやりとしか分からなくなります。
後でその現物を見たら思い出しますが。
店から出てきた人を捕まえて「その袋の中身をイラストで書いてください、もしくは、口で説明してください。」と聞いてみるといいですが、同じものを買っていてもたぶん言っていることは違ってくると思いますよ。
そして、買ったものを食べて袋を捨ててしまった場合、人に説明するときは、似たようなイメージを当てはめて説明してしまいますよね。「こう黒いチョコっぽいのがかかってて、袋の絵には山がかいてあって、味はこんな辛くて、」とか言いながら。
しかし、何度もコンビニに足を運んで、同じものを見て、一生懸命覚えようと努力したときには店を出てもパッケージのデザインをハッキリと思い出せるようになります。味だって記憶に残ります。
つまり、このように自分で意識して見た物を覚えようと努力すること。これが大切なのです。そして反復する事。
ヘミシンクで一度見たものを日記のようなものに書きますね。そして、後日それを読みながら自分でイメージを思い出すのです。それを繰り返していると、だんだんとイメージの定着力がついてきて、ノートなどに記録を取らなくてもイメージが残るようになってきます。まあ、最低100回くらいは覚悟してくださいよ。
ヘミシンクは楽に向こうのイメージが見られると思っている人もいるみたいですが、自分なりの工夫と努力が必要なんです。
私がブログを書きはじめてから見る力がついたのもそのせいです。自分でヘミシンクの体験を見て、ノートに書いて、そしてそれを見ながらブログを書く。その繰り返しを続けた事で、今があるのです。
お時間のある方は最初から読んでいただくと分かりますが、ある地点から急に知覚とイメージが開けはじめています。
自分でやるのは自信ないなあ、という方は、そのためにトレーナーの方がいらっしゃるわけでして。そういう方の豊富な体験から来るお話を聞くだけでもだいぶためになると思います。
ただし、そのときは「素直に聞く。自分なりに考える。応用する。」という事を心がけて下さい。まず素直に人の話を聞ける、というのはすべてにおいて大切な要素です。
伸びる人は基本素直ですからね。でも素直さだけではダメです。それプラス、自分で発展させていこうとする意識も大切です。
このあたりは、社員教育でも耳にタコができるくらい聞かされた人もいらっしゃるのでは?
社会でもこれは大切な事ですが、ヘミシンクでも大切なことです。
本にも書いていますが、「記録を取ること。」これが一番の近道です。
現に、imimiさんのブログ見られると分かりますが、短時間で知覚の向上が著しいですよね。
ブログに書いて公表する、というのはこういう効果もあるのです。
自分の時間削って、文章書く意味はちゃんとあるのですよ。
ブログや本など、人に見せる書き方をする場合は自分の頭で内容を一度考えてから書きますからまたここでイメージの反復が行われるのです。
面倒くさがらずに記録を取りましょう。そして、「これをいずれ本にしてやる!」くらいの意気込みで取り組んでみましょう。すると、イメージがハッキリと記憶に刻まれるようになってきます。
私のように体脱もしたことなく、スプーンも曲げられない無能力者が何かを見るには、これくらいの事をしてきたということです。
なので、妻みたいにいきなり体脱したりイメージが見える人はうらやましいですねえ。
ただ、こういう方は努力を怠りがちになりますので、ご注意を。
という感じで、ちょっとヘミシンク講座的なものを書いてしまいましたが、今日のヘミシンク。ガイド拝見ですね。
今日は2人です。
まず、最初は女性の、仮にMMさんです。
何人か男性のガイドが現れたので、どの方が今日のメッセンジャーですか?と聞くと
一番奥に居たほっそりとした男性が前に進み出てきました。
そこで、この方と話を開始します。
バンダナを巻いて、髪の毛を後ろでくくっていまして、アイヌかネイティブアメリカンの雰囲気です。お名前は?と聞きますと「カムイ」と言います。これでアイヌの人だなあ、と言うことが分かりました。カムイ=神ですからね。昔、「カムイの剣」という小説もありました。
そして、「神は常にすべての存在に等しく光を与えています。それに気がつくようになると世界は明るいものになってきますね。
家族と言うのは、互いに光を与え合って生活していくのが望ましいのです。お互いに光を与えあえる存在になっていきましょう。」
と言って、肩をたたいていました。
その後は過去生などを見せてくれまして、MMさんのそのときのお父さんが、今日出てきたガイドさんだった、という情報をくれました、こういう縁もあるのですね。
そして、
「これからも見守っているので、中むつまじく、家庭を大切に生活するのですよ。」
というメッセージを送られて、去っていかれました。
ちなみに、他に見えたガイド達は、屈強なトルコ系男性、ギリシャ風、和風の喧嘩っ早そうな男性。など男性ばかりでしたね。他にもいましたが、認識できませんでした。
久々にたくさん見えましたね。
下のイラストは、その、アイヌの方です。
そして、もう一人 仮にKGKさんのガイド拝見、
現れたガイドは、東南アジアなどにある仮面をつけて踊るダンスがありますが、それをやっている男性です。バリ島とかであるそれよりもシンプルな感じですね。
こういう方は、イメージ映像系なので、コンタクトが難しかったりします(笑)。
そして、メッセージを伝えてもらうことに。
すると、身振りと手振り、踊りを交えてイメージを伝えてきます。その言いたいところを文章にすると、
「もうじき、自らが飛び立とう(向上する?)とするような出来事が起こる。その時に、流れに振り落とされないようにしっかりとつかまっておくこと。」
というイメージを伝えてきました。
ちなみに、どうやって伝えているかと言うと、ゼスチャーですね。
「海と密林(森?)の間にある土地にはエネルギーが少ないので、なるべく自然の中に入ってリフレッシュすること。」
「海産物を食べるのも良い。」
というようなイメージを送ってきました。
そして、巨大な木のイメージを見せてくれます。
「この木のように、しっかりと大地に根を張ることが大切。それにより、上に大きな枝をはりめぐらせるのだから。」
というメッセージがついてきました。
そして、過去生などをみせてくれまして、最後に何か?と聞きますと、
鳥の姿を象って高くジャンプしました。
「高いところにある果物をとるには、飛び上がる必要がある。思い切ることも大切。」
ということです。
そして、名前を聞いてみましたら仮面をとってくれました。下から現れた顔は、40歳くらいの精悍な顔つきの男性です。
「チェジェ」
というような発音で名乗って、そして戻って行かれました。
こんな感じで、踊りながらメッセージを伝えてくるタイプの方でしたね。今までに何人かこういうガイドさんいますが、東南アジア系は初めてですね。
下のイラストがその仮面を装着している姿です。ちょっと独特のものがありますね。
また、宇宙のお話も大変勉強になりました。宇宙はそうやって出来ていったんですね。学校ではそこまで教えてくれませんよね(誰もそこまで知りませんから(笑)。
今日のイメージの見え方のお話を聞いて、非常にびっくりしました。実は、私も明日のブログで救出活動のやり方についてご説明しようと思っていたところだったのです。
いつもいろいろ教えていただきありがとうございます!
書き残す作業がどんなに大切か、わかってはいるのですが、サボりがちな私には、とても身にしみるお言葉です。
最近、自分がふとした時に、思いついたことや、疑問に思ったことが、そのまままるさんのブログのテーマになってることや、答えが見つかることが度々あって、意識の表面では自覚ないのですが、「繋がってる」という感覚がとっても強くなりました。
自分がヘミシンク聴き続けられるってことも、自分一人の力ではなくて、たくさんの方との繋がり、ガイドの導きのおかげなんでしょうね。
私の場合、こちらにコメント書かせて頂くのも、途中で止めないようにと、自分自身への励ましだったりもします。
いつも貴重なお話ありがとうございます。
それを受け取る人の受け取り方によってさまざまですが。
私、imimiさん、ルシアさん、三者三様の体験で、面白いですよね。
imimiさんのブログ内容と、私の内容でも基本的に同じ情報のようなものがありますしね。
今回も、「ヘミシンクのやり方を、それぞれの分野で説明して?」
というメッセージが同時に来たのかもしれませんね。
以前、タイさんと初めてお会いしたときも、そのような導きがあったですしね。
コメントいつもありがとうございます。
あと、メモが面倒な時は、ICレコーダー便利ですよ。
とりあえず、あとで思い出す事が必要ですね。
ICレコーダー、いですよ。
気楽に始めるのがいいですよね。
ヘミシンク聞きながら絵を描いてみるのもいいかもしれませんよ。
imimiさんのコメントと、まるさんの回答を見てびっくりしました。
アメブロは書き溜める事が出来るので、時間を見つけては、少しづつ書いているのですがー(最初はそれにきづかず、書き始めた時間が表示されていました・・・)
私も何か感じたんでしょうか?