人類の軌跡 ⑥~中枢のシフト~
地球の意識体は、地上に存在する自らの小意識体との関係を強め、中央の意識体とは別の発展を行っていました。
造山運動の活発な地域、火山活動の活発な島、そういう場所では、土地のエネルギーが高く、中央の意識体が作ったシステムを活用しなくても小意識体の活動に影響がなかったのです。
中央の意識体が持ち込んだシステムは、ほぼ地上全土に広がり、それぞれにルーシュの生産と運用をおこなっていましたが、それも小意識体の動きによりまたもや問題が出始めました。
対比することにより、自らのエネルギーレベルを向上させていく能力を持ったものと、対比することにより低いエネルギーレベルに固定されるものと二つのパターンが生まれ初めてきたのです。
この双方がバランスを取ることで現在のシステムが動いていたのですが、次第にその差が開きすぎてきました。
中央の意識体からのシステムだけでは運用が困難になりつつある。そこで、中央意識体と星系ごとの意識体、太陽系の意識体、それに地球の意識体で一つの方向性を協議しました。
太陽系全体の意識体の力により、地球のシステムを一旦リセットすること。そして、地球の意識体の影響をもっと地上に広げ、対比のエネルギーパターンを融合する方向に進めること。そして、各星系から来た意識体は、自らの小意識体を回収し、新たなルーシュ生産システムに対応する事。などが決定されたのです。
地球の意識体は「融合」をこれまで進めてきました。各星系から来た意識体も、中央の意識体もすべて融合させることで、現在のような発達したルーシュ生産を行う中枢になったのです。その影響を地上に放出し、二つのパターンのバランスを取るようにしました。
小意識体と各星系の意識体との連携により、それは現在も進んでいる状況です。
***************************************************************************
以上のような事が、「彼」が私に見せてくれたおさらいです。まあ、簡単に2012年問題のような内容も入っていますが。
そして、それが今後どう動くか?ということは
「中央よりエネルギーがやってきて、その勢いに乗って意識体の活動レベルが一ランク上昇する。各星系から来た意識体や惑星の意識体が、小意識体ではなく本体で活動できる土壌が完成するだろう。しかし、それは地上での活動が上手く進んでいる場合の可能性だ。
まだ他の可能性も多数ある。どれに進むかは今後の行動次第だね。」
と彼は言っていました。
「そういえば、最近、ゲートが開いた、という情報を得たのですが、それってなんですか?」と私が聞くと
「その中央からの道が開いてきたのだよ。私たちが来たときのようにね。」
は?私たち?ひょっとして、
「あなたは中央から来た意識体なのですか?」
と私が聞くと、彼は微笑んでいるような波動を送ってきまして、
「今までの話だと、そういうことになるね。」
と答えてくれました。
なるほど、最近彼が忙しいといっていたのは、ゲートを開く準備をしていたからなんですね。中央との連携をとるために活動されていたようです。
しかし、彼の素性がちょっと分かった気がしました。昨年の8月6日、あのときに思った事はあながち間違いではなかったのですね。
「で、なんでこんな話を私にするのですか?」
「協力してほしいからだよ。」
「協力?」
「そう、協力だ。だから君は拒否することもできる。」
「そう言って、前みたいに勝手に連れて行くんでしょう。」
「一応聞くことにする。」
「一応、ですか。」
「それに君は拒否しないよ。なぜなら、私は君の意識を知っているから。」
「いいですよ、もう好きにしてください。色々お世話になっていますから、なにかあったら協力しますよ。」
「ありがとう。」
「ただし、仕事中は勘弁してください。」
「それは考慮しておこう。」
という感じで、話の終わりに会話をしていました。
まあ、一連の連載で、なんとなく流れをつかんでいただけていたらいいですが。
あえて詳しい情報は省いているところもあります。
それで固定概念がつくのもいかんですからね。各自で足りないところは想像して楽しんで下さい。想像は、向こうとつながるためのツールですからね。
地球の意識体は、地上に存在する自らの小意識体との関係を強め、中央の意識体とは別の発展を行っていました。
造山運動の活発な地域、火山活動の活発な島、そういう場所では、土地のエネルギーが高く、中央の意識体が作ったシステムを活用しなくても小意識体の活動に影響がなかったのです。
中央の意識体が持ち込んだシステムは、ほぼ地上全土に広がり、それぞれにルーシュの生産と運用をおこなっていましたが、それも小意識体の動きによりまたもや問題が出始めました。
対比することにより、自らのエネルギーレベルを向上させていく能力を持ったものと、対比することにより低いエネルギーレベルに固定されるものと二つのパターンが生まれ初めてきたのです。
この双方がバランスを取ることで現在のシステムが動いていたのですが、次第にその差が開きすぎてきました。
中央の意識体からのシステムだけでは運用が困難になりつつある。そこで、中央意識体と星系ごとの意識体、太陽系の意識体、それに地球の意識体で一つの方向性を協議しました。
太陽系全体の意識体の力により、地球のシステムを一旦リセットすること。そして、地球の意識体の影響をもっと地上に広げ、対比のエネルギーパターンを融合する方向に進めること。そして、各星系から来た意識体は、自らの小意識体を回収し、新たなルーシュ生産システムに対応する事。などが決定されたのです。
地球の意識体は「融合」をこれまで進めてきました。各星系から来た意識体も、中央の意識体もすべて融合させることで、現在のような発達したルーシュ生産を行う中枢になったのです。その影響を地上に放出し、二つのパターンのバランスを取るようにしました。
小意識体と各星系の意識体との連携により、それは現在も進んでいる状況です。
***************************************************************************
以上のような事が、「彼」が私に見せてくれたおさらいです。まあ、簡単に2012年問題のような内容も入っていますが。
そして、それが今後どう動くか?ということは
「中央よりエネルギーがやってきて、その勢いに乗って意識体の活動レベルが一ランク上昇する。各星系から来た意識体や惑星の意識体が、小意識体ではなく本体で活動できる土壌が完成するだろう。しかし、それは地上での活動が上手く進んでいる場合の可能性だ。
まだ他の可能性も多数ある。どれに進むかは今後の行動次第だね。」
と彼は言っていました。
「そういえば、最近、ゲートが開いた、という情報を得たのですが、それってなんですか?」と私が聞くと
「その中央からの道が開いてきたのだよ。私たちが来たときのようにね。」
は?私たち?ひょっとして、
「あなたは中央から来た意識体なのですか?」
と私が聞くと、彼は微笑んでいるような波動を送ってきまして、
「今までの話だと、そういうことになるね。」
と答えてくれました。
なるほど、最近彼が忙しいといっていたのは、ゲートを開く準備をしていたからなんですね。中央との連携をとるために活動されていたようです。
しかし、彼の素性がちょっと分かった気がしました。昨年の8月6日、あのときに思った事はあながち間違いではなかったのですね。
「で、なんでこんな話を私にするのですか?」
「協力してほしいからだよ。」
「協力?」
「そう、協力だ。だから君は拒否することもできる。」
「そう言って、前みたいに勝手に連れて行くんでしょう。」
「一応聞くことにする。」
「一応、ですか。」
「それに君は拒否しないよ。なぜなら、私は君の意識を知っているから。」
「いいですよ、もう好きにしてください。色々お世話になっていますから、なにかあったら協力しますよ。」
「ありがとう。」
「ただし、仕事中は勘弁してください。」
「それは考慮しておこう。」
という感じで、話の終わりに会話をしていました。
まあ、一連の連載で、なんとなく流れをつかんでいただけていたらいいですが。
あえて詳しい情報は省いているところもあります。
それで固定概念がつくのもいかんですからね。各自で足りないところは想像して楽しんで下さい。想像は、向こうとつながるためのツールですからね。
彼のお手伝いってどんな事か気になりますね~
まるさん、宇宙進出!かも!
但し、人類の意志に任せるということですね。
日本人の役割とは?
なぜか 余計に疑問がでてきました。(笑)
ぐちゃぐちゃになっていた糸のかたまりが、
全部ほどけました。
答えはいつだってシンプルですね。
ありがとうございます。
今のところ真面目なのはリエンさんくらいですかね。
ヘミシンクはイメージの世界ですからね。それを見る人の素養による所が大きいと思います。
言葉は難しいです。なので、ちょっとぼかして書いていますが。
今日から彼に連れまわされています。
やはり、彼といると愛のエネルギーを感じますね。
ただし、自覚している人がどれくらいいるか、ですね。
世の中、意外と単純なものなですよね。