まだやってます。

＜連絡事項　①＞
「まるの日カフェ　in　東京　2月7日」、
ご参加の予約を入れていただきありがとうございます。
正式な予約の受付は25日までとなっておりますので、もしも仮予約はしたけど、その期日までに正式な申し込み手続きをする時間がない！と言う方はぜひメールなどでご一報下さい。
あと、お申し込みされた方全員に何らかの形で昨年末２７日～31日くらいにメールをお送りしておりますので、また確認のほうをよろしくお願いします。

＜連絡事項　②＞
「まるの日カフェ　in　関西　3月7日」　
の募集を1月25日より開始いたします。
今のところ、会場が50人ほどでいっぱいになりますので2部に分けて行う事になりそうです。東京と違いまして、セッションというよりは講演会の様相が強いですね。
お申し込みのメールアドレスは25日にご紹介しますので。

以上のような感じで、ただ今活動中です。いろいろと、メールのやり取りで反応が鈍いのでやきもきされている方々も多いと思います。申し訳ありませんが、東京のほうは25日以降に、正式にお申し込みされた方にメールをお送り致しますのでよろしくお願いします。

＜※この部分の文章は自主規制入りました。＞

さて、スプーン曲げの話。
一応、誤解の無いように書いておきますが、昨日書きましたスプーン曲げに関する説は、あくまで『私の場合』、という事ですので、他の方は分かりませんよ。未知のエナジーを活用する人もいるでしょうし、気功の力を使う人もいるでしょうし。本当に「超能力」を使っている人もいると思います。
見た目は同じ仕事でも、内容がまったく違う事は良くありますからね。
ただ、無意識状態の活性化、という訓練の一環としてやってみるにはいい遊びだと思います。
私も、長崎にある某喫茶店のようにフォーク曲げて売ろうかな。なんて思ったりして。
意識を開放するオブジェとしては面白いですね。
今日の実験フォーク曲げはこちら。



私は「再現性がないのならば、その現象が本当に起こっているとは言いにくい。」というもの見方をするので、スプーン曲げも自分で自在に出来ないとできるとは言えないと思いまして。
いろいろと、曲げ方も工夫してみております。

今日の実験では、自分のエゴが入ると難しいという事が分かりました。
「こういう形にして、ブログに写真のせると面白いなあ。」なんて考えながらフォークを触っていると、案外曲がりません。おや、こんなに固かったかな？って感じで。
まず、自分の「こうやりたい！」という意識を開放するといいですね。
昨日のコメントで、超能力者の清田さんのお話がありまして、そのやり方を読んで「なるほど」と思ったのが、曲げる対象にも愛をもって接する事なんだなあ、ということ。
「おまえスプーンなんだから曲がれよなあ！」
って気持ちだと、スプーンも反発します。「なんでぬしの言う事聞かんといかんのじゃ！」
ってかんじで。
曲がらない人は、とりあえずフォークとコミュニケーションをとって話しかけてみましょう「どう曲げて欲しい？」と。
声には出さなくても大丈夫です。レストランでやるのもお店のご迷惑になるので控えましょう。

今日はそういう感じで、フォークを自分の意図通りに従わせてやろうと思うと難しく、フォークにお願いして受け入れてもらうと上手く行く事がわかりました。

ちなみに、このフォーク。右の先は無意識に曲げてくるくるとなりましたが、左のは「ひねりを入れて、驚かせてやろう。」とか邪念をもったので、中途半端にしか曲がりませんでした。



で、反省して中央の2本はフォークさんに聞きながらやった感じですね。
そのまま調子にのって、本体にも縦ロールを入れてみました。
対象物に愛を持って対話する。これは非物質、物質、人間、動物、植物、なんでも共通なんだなあ、と改めて思わせられました。
スプーン曲げも、この派手な見栄えだけに捕われず、その内容を理解してくるとタダの無駄なデモンストレーションではないのだなあ、と思えてきます。
今頃になって、ユリ・ゲラーのメッセージが理解できるようになりました。
とても深いこと言ってたんですね。子供の頃はまったく理解できませんでしたが。
ついでに、これは妻の曲げたスプーンとフォーク。



一人できると、家族全員も出来るようになるものですよ。
妙に軽く曲がるので、妻も拍子抜けしていましたが。「スプーンがやわらかいんじゃないの？」とか聞かれましたし。
実際にやるとこんなものです。
夫婦揃って感動薄いですねぇ。もうすこし盛り上がってもいいものでしょうけど。

あ、一応これはヘミシンクブログですから。スプーン曲げ講座のブログではありませんので。
まあ、こういう風に意識を開放すると結構なんでもできるという事ですね。
「スプーン曲げが出来た！ついに超能力者の仲間入りか。」と感慨にふける方と、「なるほどねぇ。これは困った時の宴会芸に使えるな。」と思う方と、いろいろといらっしゃると思いますが、怪しまれない程度に楽しんでくださいね。
「ちょっと忘年会とかで、場を盛りあげるネタに使おう。」とか考えてしまうのが、サラリーマン的思考です。
今年の忘年会は、名刺で割り箸を切るのではなく、スプーン曲げが流行るかもですね。
くれぐれも、お店の人の許可を得てからやってくださいね。