早起きは３文の得になるのか？

明日は鶏つかまえのバイトで4時には家を出ないといけません。
2か月に一回くらい入ってくるので、まあ、大変です。

私がたまにこういう風に書くので、「いったい何で鶏捕まえのバイトしているんですか？」とお会いした時に聞かれる事がありますが。
過去のブログを探してみると、どっかに書いてあります。

それには深ーい訳があるようなないような。
まあ、直接聞いていただけるとお教えしますよ。

明日休み取っていたのに、これが入ったので早朝起きて、2時間働いて、帰ってきます。
ガソリン代差し引くと、なんだか微妙な稼ぎですね。

さて、
以前、「何が見えてるの？」の作者である、じぇいど♪さんのところで、スプーン曲げ大会やりましたが。
それをまたされるようです。今回はミクシィ上のAT研が主催なのですが。
やり方は
２０日～２６日、午後１１時から１０分間。
スプーン曲げに皆が意識を集めてみる。というものです。
多くの方が同じ時間に、同じイメージをしたほうが曲がりやすいのではないか？
という事で。
興味のあるかた、ぜひお試しくださいませ。
ちなみに、私の曲げたのはコレ。





最近自立させるのにこだわってますので。いろいろとバリエーション増やしているところです。
昨日、ミクシィにちょうどスプーン曲げに関して書いたので、それをちょっと拝借。

＜以下コピペ＞

さて、スプーン曲げもヘミシンクの知覚も、基本同じようなものですよ。
それは、
「自分の今使っている感覚の延長線上でしかない。」
というところで。

スプーン曲げは、宇宙のエナジーとか超自然的な力でできる場合もありますが、それはそういう力を使いなれている人だけ。
普通はそういうものをあまり感じない人がほとんどです。

だから、「自分の力」で曲げるのです。

自分が使ったことの無い力は、いきなり使えませんしね。
むさいオッサンに、「女の魅力で若い男子を悩殺してきなさい」と言われても、そういう事を常にしていない限り、ムリです（されてても嫌ですけど）。オッサンにとって、「女の魅力」というのは未知のエナジーなのですから。

＜以上＞


という感じで書いておりました。

ここに書いてあるように、いきなり、自分が使ったことの無い力は使えないのです。
魚を切り売りしているおじさんは、手に持っただけでそのグラム数が分かります。
ケーキを作っている職人は、生地に手を突っ込んだだけで、その卵の状態から最高の混ぜ具合を調整できます。
これ、いきなり普通のひとにやれ、と言ってもムリですよね。
日々の鍛錬がその「力」を引き出しているのです。


スプーン曲げも一緒ですよね。使ったことの無い、宇宙のエネルギーなんかにヒントを求めるよりも、今自分で使える力をそこに注いだ方が効率がいいです。
そして、何度も力で曲げていると、その「スプーンは簡単に曲がる」という意識が脳に固定されて。
次からは分厚いのも曲げられるようになってきます。
これはつまり、最初は力で曲げていたものが、だんだんその「スプーンを曲げる」エネルギーを活用できるようになってきた。とも言えますね。
脳内に回路が設定され、宇宙の情報ネットワークを活用し、エネルギー操作が上手になってくる。
というと大げさですが。

これを、普通の言葉で言うと「慣れ」です。

超能力者がスプーンを曲げるのは、そういう意識状態とそういうエネルギーを取り扱う術を身につけているからでして。
だから、手を触れずに切ったりできるのだと思います。慣れているのです。

まあ、マジックでもできますけど、マジックも訓練ですからね。普通の人にはできません。
これも慣れているからですね。

なんでも、数多くして慣れていけば、上達するってものですよ。
その取っ掛かりが、いきなりハードルを高くしているからつまずいた時のダメージも大きいのと、出来ない時の精神的ダメージも大きくなるのだと思います。

日々の地味～な鍛錬が、確実につながる方法ですので。

簡単に出来る人は、最初からそういう鍛錬が出来ている人です。
なので、出来なくても、これからできるようになればいいだけの話ですから。

毎日壁にボールを投げて、キャッチして遊んでいた子供と、毎日家でテレビ見ていた子供が。ある日河原で野球をすることになった時。
そのボールを投げていた子供の方が上手ですよね。その時、テレビを見ていた子供はおもうのです。
「あいつ才能あるな！」と。そこで、「野球は才能があるやつしかできん」と思い込むと、その人はいつまでも上達しません。

これ、ヘミシンクのゲートウェイも同じ。
私の事を、才能があるから今になっていると思う方もいるみたいですが。
私は弓道や、豆腐作り、お菓子作り、そういうものの基本にある、地味な「基礎訓練」と地味な「反復のなかから小さな変化を見つけ出していく喜び」、そんな作業をただ繰り返していただけです。だから、仕事で身につけた術の延長上なんですよね。
日々の日常の中にある、地道な訓練。それは、人との会話だったり。仕事でのやり方だったり。そういう中にあるヘミシンクのゲートウェイ的要素を見つけ、そして、それを楽しむこと。
その繰り返しをやっていると、ちゃんと上達してくると思います。

最近、英語の勉強してますが。まるっきりゲートウェイを勉強していた時と同じ感じなんですよね。
自分の思うように進まない。先が見えない。本当に上達しているのか分からない。
単語が覚えられない。

なので、未だにしゃべれない。

あの、「暗黒の半年間」を思い出しています。
英語を身につけるには、日常的に英語に触れ合う必要があるのだな、と痛感してますので、諦めずに毎日なんらかの英語教材は目を通しているのですが。

なんで、「スプーン曲げなんかやるんかいな？」と昔は疑問でしたが。ユリ・ゲラーの意図が最近わかる気がします。

このスプーンは人の意識を変えるためのキッカケなんですよね。
私も、それを真似して、ただ今セミナーでもやっているところです。
すでに、先にこうやって人の意識の開放をされているかたも大勢いますので。私のオリジナルではないですよ、このやりかた。

楽しい中から、技術を学ぶ。

スプーン曲げは、向こうの世界とつながる「ゲートウェイ」でもあるのです。
その入り口は、未知のエナジーの助力を得て、ではなくて、自分の「力」でこじ開けていくものなんですよ。

なので、スプーンはまず自分の、宇宙から頂いた正当な力、「腕力」で曲げてみてください。
腕力も宇宙からのエナジーですよ。想像力も人間が身につけた技です。
ここで、自分の力を信じる事ができれば、ヘミシンクで見えているものも、信じる事ができるのではないでしょうか？

スプーン曲げも奥が深いのです。
今から身につけたら、忘年会のヒーローになれます。キャバクラで女の子を虜にできます。
意中の異性の心を掴む事もできるかもしれません（キモイといわれる場合もあるので注意）。

そういう現実的活用もできますので。ぜひ、挑戦してみてくださいね。
で、最初に曲げるのは、やわらかい安いスプーンでやってください。

いつもセミナーに行くと「これ、初心者は絶対曲がらんやろう！」というので挑戦されようとしている人もいますので。まずは、やわらかいものから始めたほうがいいですよ。
１００円の３本セットとか。


言い方を変えると「宇宙のエナジーを活用し、宇宙と一体化した」とも言えますが。
要は、曲がればいいのです。
そこで、「わっ！楽しい！」と思えればそれでいいのかと。