春の気配とルリカさんに聞く！のコーナー

今日は春の装いの近づいてきた庭の写真でも。




まだ畑には霜の降りている状態ですが。




青々とした高菜が茂り、火山灰の影響も少なくちゃんと食べれそうに育っているところです。
高菜と油揚げの炒め物とか最高なので、このまま火山灰降ってくれるなと祈るばかりですね。
今日も水蒸気が勢い良くでてたので山鳴りがまたしてましたので、阿蘇山は今日も元気です。



庭先を見ると、黄色いクロッカスとか




紫のやつとか。



だんだん花開いてきておりまして、雑草のオオイヌフグリも綺麗な青い花を咲かせておりますところ。



すっかり春な装いですね。
季節は春ですが、花はスノードロップにクリスマスローズというのが咲いてたり。



じわりじわりと花の庭になりつつある今日この頃ですが、まだまだ木々は固く新芽を育てているところ。
野鳥もこんな感じで



飛んでくるので古いミカンを与えてもてなしたりしております。
他の写真はペンタックスのQ７でSYが、この鳥の写真だけは新しくきたニコンの４２倍ズームデジカメで撮影してますよ。

色合いとかがちょっと違いますね。

この写真撮るのに、餌置いて寒い中遠くからタイミングを見計らって撮影した中の一枚で。ヒヨドリとか灰色の鳥は結構ピントが合わないので難儀します。

エナガの群れが来たら、写真撮りたいですね。




さて、今日のこちらのコーナー

【ルリカさんに聞く！】




＜今日のお便り＞

質問お願いします。
妊娠についてです。
私は結婚して自分より後から結婚した人が二人目、三人目と子供を産む中、数年後子供を授かりました。
そこに至るまでの苦労、自分や他人への恨み辛みの気持ちが溜まっていきました。
妊娠がわかった時は、嬉しい！というより、感情は無で、同時に今までの苦労や無念な気持ちは何故？という気持ちが一気に噴き出してきました。
そこで質問なのですが
あらかじめ、授かる時期や期間は自分が産まれる前に決めてくるのでしょうか？
望んでも、上の世界でまだだとストップがかけられるのか
上の世界の準備が出来ていても、授かる側の本心で跳ね返してしまっているのか
上の世界、産まれる子供の魂、授かる母体の関係はどう保たれているのか
よろしくお願いします。



＜お尋ねさせていただきます＞

ま「妊娠経験のなさそうなルリカさんにお尋ねなのですが、大丈夫ですか？」

ル「妊娠中の心得とかなら無理だけど、こういう精神的なところは大丈夫よ」

ま「この場合は、どっからお答えするのが適切かと思いますか？」

ル「いくつもの過去生で、子供に対してのコンプレックスがあったのでしょうね。自分は本妻だけど、妾のほうに子供が生まれて。それで自分の地位が低くなってしまう事とか。
そんな過去生とかからの影響があると、無性に何かに対して怒りを覚えるときとかありますね」

ま「無性に湧いてくる怒りはそういうとこに理由があったと」

ル「それだけじゃないけどね。お母様の体の中にいるときに、お母様の感情の影響とかもあるし。幼い時のお母様との関係もこれには影響しているのよね。
だから、過去生の影響で今こうなったとも言えるし。今の生での親との関わりでそういう感情が生まれるようになったとも言えるのだけど。
ま、それは終わったことですから。もう気にする必要はないものですよ」

ま「どっちにしろ、その影響を遮ってしまえば問題ないということですね。それって、気にしないならそれでいいんですか？」

ル「子どもとの関わりのなかで、そういうのは徐々に癒されていくものですから。それをすこし気にしながら接していくといいのだと思いますよ」

ま「では、子供の生まれてくるタイミングについてですが」

ル「それはあなたのほうで、それなりに理解しているとこあるでしょ？」

ま「僕が言うよりルリカさんが言ったほうが説得力あると思うので」

ル「もっと自分に自信もちなさいよ」

ま「僕の場合は一言で終わってしまうのでルリカさんに任せます」

ル「そういうなら私が言うけど。
生まれてくるタイミングは、お母さんや周りの家族にとって、一番適切なときに生まれてくるようになっています。
だから、本人たちは『最悪』と思うタイミングでも、それは周りの人々に対して最適なタイミングになります。それを受け入れて、否定しないことがまず第一ですね」

ま「親の希望通りにはならないということですか？」

ル「子どもは、親の体、精神、そういうものが安定しているときに生まれてきたいと思うもの。
何も体に異常がないのにずーっと子供が授からない場合は、無意識、自分達が実はまだ子供が生まれてくることを受け入れてないからやってこないという可能性もあります」

ま「でも、望まれない子ってのはいますよね？」

ル「それは、親の勝手な都合でしょ？子どもは最適だと思って生まれてくるのですから。その意思を無視してしまう親の勝手な言い分です。子どもは親の所有物ではないの。一人ひとりが地球を良くしようと、その気持ちで生まれてくる存在なのだから」

ま「それは、なんとなくわかる気がしますね」

ル「子供の自由な行動を見ていると、そこにはポジティブしかないのに気づくでしょう？それにネガティブをどんどん追加していくのは親や周りの大人達。
だから、子どもはその存在が体に宿ったときから、大切な存在として扱っていく必要はあるんじゃないかと思うわ」

ま「そうは言っても、感情的に憎しみとかもつこともあるでしょう？そういう時はどうするので」

ル「なるべく落ち着けるように努力するしかないわね」

ま「そりゃハイレベルな」

ル「子供が生まれてくるとき、授かるときは、親の意識と向こうの世界のつながり、ご縁、それと子供の意識、それが全て合意されたときにお母さんのお腹に授かるようになっているものなの。たとえ途中で堕胎したり、中絶されることになっても、子どもは全力でこの世界にやってこようとしているものなのよ」

ま「この辺り、詳しく聞くと子供の魂の話にまで入ってしまいそうなんですけど」

ル「いつから魂が入るか、とかいろんな言い方あるけれども。魂なんて最初からあるんだから。いつからとか決めなくてもいいのだと思うし。そんなの自分が納得するタイミングでそうだと思っているといいと思うわ」

ま「その辺りはまぁ、別の質問が来たときにまた詳しく聞くとして。とりあえず子どもは適切な時期に生まれてくるものだから、それを受け入れたほうがいいということでいいですかね？」

ル「簡単に言うとそうね。
それに対していろいろと思うのは、生きているからこそなのよね。
いろんな感情が生まれてくるものなのだけれど、それって、良く考えると子供ができるとかできないとかではない、自分が生まれてから抱えてきたものだったり。旦那さんに対しての感情だったり、家族に対しての感情だったりするのよね。
子どもはそういう親の持っている感情を受け止めてくれたりするの。そのために今生まれることを選択していたりするし。

外に原因と理由を求めすぎないで。
その感情は自分が持っている大切なものなのですから。別に人を恨んでもいいではないですか。
それに対して腹をたててもいいじゃない。
それが自分なんだから。
そんな自分の一つの面を見せてくれるのも子供のお仕事。子供は生まれてくる前から、親の持っているものを、囚われを解放してくれようと。気づいてもらおうとしてくれているのよ。
だから、そのお仕事を認めてあげてくださいね。

そして、その時に自分の中に出てきた感情はもう関係ないのですから。
それを解放した、その感情を子供が解放してくれた。
という気持ちでもう一度自分のお子さんと対話してみたらいかがでしょうか？

お腹の子供はすでに声を聞くこともできますし。言葉を理解してないと思われそうな小さなお子さんも、親の言葉は理解しています。

とりあえず、子供のタイミングは、関わる全てのご縁にいい影響を与えるタイミングになっているということ。それをお忘れなく」

ま「我が家もそうでしたもんね。というか、普通に頑張っても、結婚して２年は子供できませんでしたし。上司の人に『一回検査にいったほうが』とか言われたこともありましたけど、妻ともども「子供は出来る時にできるしね」という感じと、欲しければ養子でもいいという『自分の子供』にこだわってなかったのもありまして。何にしろ、そういうこだわりがなかったせいかいいタイミングで子供は授かりましたよ。
妻が毎日お腹に話しかけて、僕が立ち会えるように「日曜日に生まれてこい」って言ってたら本当に日曜に生まれてきてくれましたし。
子供というのは、親にとって最善のタイミングで全てなるようになっているのだなと思ったこともありました」

ル「あなたはそこに執着がなかったから、いいタイミングと思えたのでしょうね」

ま「子供は天からの授かりもの、でいいような気がします。とはいえ、もちろん肉体的に何かあるときはそれなりの治療も必要だとは思いますけどね。それを思い至るのもタイミングではないかと」

ル「全てにおいて、子供は両親にとって必要なタイミングで行動を起こしています。それを無視しないで感じてあげることが大切ですよ」

ま「子供を受け入れるということにも通じますね」

ル「なんて書くと、あなたがいかにも子供を可愛がってそうに見えるのだけど。そうでもないでしょう？」

ま「親は理不尽であれ！　が僕の教育方針ですからね。親が不機嫌なときに近づいてきたらイライラぶつけますよ」

ル「そういうことやってるのに、こういうこと言うんだものね」

ま「社会は感情と理不尽なもので動いているものですから。家庭でそれに触れておかないと将来苦労します」

ル「毎日理不尽に扱われてたら不良になるでしょうけど」


ま「そこは、一応考えてますよ。子供には子供の人生があるので。選択も自由にさせていくつもりですが、言うことはいいます」

ル「いろいろと子供からたくさん学ぶことね。あなたよりよっぽど出来ている子ですから」

ま「それは思いますけどね。子供のほうが大人よりも完成していると思うことは多いです」



という感じで、今日のルリカさんに聞くのコーナーでした。
最後はルリカさんとの余談になってきたので途中で閉じてますが、そのあとは今回の質問とは関係無い別の方向に話が進んだものでして。混乱するといけないのでこの辺りまで載せさせていただきますね。

子供の魂の話などは僕の「誰でもヘミシンク」にも書いてあると思うので、興味ある方は読んでみてくださいね。過去のブログにも書いてあったと思います。

さて、そろそろ2月も終わりで。もう５月のワークショップに関して募集開始もしていかないといけませんが。

とりあえず４月の福岡、広島、の募集はまだやってますので、興味ある方はお申込みしてくださいね。

下にあるアドレスから入ってみてください。
詳細が書いてありますので。






・まるの日圭、「２０１５年３月２８日の夜会」お知らせ
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/90cd35b204d7050a79655d41d064bd15



・福岡４月１２日日曜日＜肉体と意識の囚われ解放　フォーカス１０～１２使用＞

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d2c0e107d55a6019cb02f5a4e0252484

・東京　４月１９日　＜ヒーラー養成ワークショップ　自己防衛編＞ギリです。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/87b6d9b01f72804e3ab6dc7013d3e609

※４月１８日のほうはお申し込み満席になりましたので、キャンセル待ちになりますよ。

・４月２５日　土曜日　広島　レトリーバルワークショップ

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/74ad8d1e83cee07556d5ba30e08f6c3b


・４月２６日　日曜日　広島　あの世ワークショップ

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/3a1b84336758209f38a9be123795ff17



・大阪　３月２２日　＜ヒーラー養成ワークショップ　陰陽五行編＞ギリです。

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/57aab5c07d7b776a4bb2e141aed66ce7




⚫︎【ヘミシンク質問箱】

ヘミシンクCDや実際にやってみての疑問など、まるの日圭にちょっと「あたならどげん思うな？」と聞いてみたいことがありましたらどうぞ～
ルリカさんに聞く！のばあいはなんでもかんでも、ルリカさんに聞いてみたいこと受け付けておりますよ。人生相談もあり。
できれば、左のカテゴリーとか、検索で「同じ質問ないかな」と見てから質問いただけると助かります（笑）



【最新ワークショップ情報！】

今後の先の予定ですが。


４月　２５日、２６日広島「レトリーバル」「あの世」ワークショップ
５月は大阪で「囚われ解放ワークショップ　肉体～意識編」を追加で行うかもしれません。

６月か７月北海道？　８月とか東北？北陸？　１０月南阿蘇？
で、東京と大阪はほぼ毎月くらいで移動予定。ですが、僕は3ヶ月前に予定を組むので、なんか直感で変えていく事も多々あります。あくまで、いまのところの予定ということで。今年は宿泊型は南阿蘇くらいしかあまり考えてませんが、なんかの弾みに話が来たらやるかもしれません。
詳しくはブログのこの辺↓見て下さいね。


ただいま募集中！



＜大阪　囚われ意識解放ワークショップ　意識の解放編（フォーカス１２）＞キャンセル待ちに入ってます

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e90f5c47dc49127d892742369323dd77


＜大阪　ヒーラー養成ワークショップ　陰陽五行編　ギリ

http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/57aab5c07d7b776a4bb2e141aed66ce7










＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html




有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」今は「高次世界の存在との対話」になってます。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html


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