今日は色々と午前中仕事したり、親戚の家に行ったりとしてまして。
夜になって帰ってきたのでブログも今になっております。
で、5月5日のデータですが、データ便にアップロード中、二回も途中で切れたので僕も切れまして。
「今日は無理じゃ」と明日アップロードして配布するようにします。
同じメガ数ならYouTubeなら1時間から2時間くらいで済むのですが、データ便は時間によってはアップロードするのに数時間かかるので困った物です。
夜間の方が安定するのかどうなのか。
本日は時間がなかったので庭の写真はないのですが、山を見るとこんな感じで火山灰がこちらに向かっていたので庭にも出にくかったというのがあります。
さて、今日のこちらのコーナー。
【狐に聞く】
<今日のお便り>
狐に聞く!
zoomのテスト参加させて頂きありがとうございました。チャット出来るのは遠隔ですがライブ感があり、楽しかったですが、短いコメント、質問ではないと話題がどんどん進んでいくので追いつかないなぁとも感じました。
チャットでの質問をテストさせて頂き、もたもたしていて、質問もまとまらず、アップに失敗したと思い込み、途中、質問文が変になったこともあり、改めてブログにて狐さんに質問させて頂きます。
子供の頃から親しんだ、街のシンボル的な建物が老朽化で解体されます。
一部保存も検討されたようですが、資金面で難しかったのかなと思っています。
時々中に入る程度で、頻繁に利用していた訳ではありませんが、私にとっては長く変わらない街の風景でもありました。
その建物は閉鎖され、保存されず全て取り壊され、マンションか何かになる予定のようで、最終日まで行けるだけ行って中の素敵な内装などを目に焼き付けました。
今はとても寂しい気分で一杯です。
これはこの大好きな建物、その建物が建っている土地に囚われている、エネルギーを奪われている状態なのでしょうか?私はその土地の半非物質の何かの栄養になっているのでしょうか?
今までエーテル体がずっとその建物とつながっていたのでしょうか?
この建物、建物が建っている土地に長年溜まった多くの人達の穢れが解体によって祓われる、とも言えるので、その建物が好きだった人達には辛く寂しいことですが、その土地にとっては必要な穢れ祓いがもうすぐ始まるから悪いことではないのでしょうか。
建物が解体される寂しさは光の呼吸などで回復させていこうと思っています。
狐さんの視点で教えて下さい。
宜しくお願いいたします。
<お尋ねさせていただきます>
ま「こういう場合は、エーテル体がつながっているだけで、エネルギーの循環とかは関係なさそうだけど?」
狐「囚われではなく、人には見えずともそれを感じる人の心の中には、エーテル体の記憶にはその建物の情報が入っていて、思うとつながることができる。
そのような感じではないでしょうか?」
ま「つまり、多くの人の認識がエーテル体をくっつけてその建物を作っていて。
その建物がなくなっても思いの強かった人たちにはその多くの人たちが作ったエーテル体で作られた建物とつながっていて。そのエーテル体での存在に力を与えている、という感じか。それは特に悪いことではないよね」
狐「そうですね。想いがそれを見えない世界に作り出しているだけです。それはあの世と言われる世界にも存在し、人の思い出の中にも存在します。
新しい建物がそこにできたとしても、想いがある人の中にはずーっと存在し続ける物です」
ま「じゃあ建物を壊すことで穢れ祓いとかそういう意味はあるのかね?」
狐「そこに穢れがたまるならそうですが。普通はそういうことはありません。そもそも祓う必要のない穢れというのもたくさんある物ですし。人の想いはそのまま残っていていいのです。
今回の方の場合は、その建物が消えていくのをしり、何かしら理由をつけて自分を納得させたいという気持ちが伺えますが。
その気持ちだけで十分なのですよ。
それだけ「想い」を寄せる人がいることは、その建物にとっては幸せなことなのです」
ま「建物にとって幸せ、という概念はあるのかね」
狐「その建物は人の思いによってあの世にその状態で保管されるような物です。
人に愛されたものは、愛着が湧いたものには意識が芽生えます。ですから、それらはあの世にて物質ではない形で存在し続けられます。
一方、どうでもいい建物はそのまま消えてしまい、物質ではない形でも残りにくくなります。これが生命だとしたら、自分のことを覚えてくれる人が多いのは、何か嬉しい物でしょう。
そういう価値観が建物にも生まれてしまうのです」
ま「人間に愛されたものは、人の感情にも左右されるということかいな。
じゃあ、有名なホールとかが取り壊されたりするときは、そういうのがあるということね」
狐「そのあとに別の建物が立っても、残り続けます。
今、その建物を覚えている人たちの体が全てあの世へと移行するまではあるのです。普通に、その建物がなくなることを悲しいと思うならその気持ちを。
悔しいと思うならその気持ちを、残念だと感じるならその気持ちを感じてもらえるだけで十分なのです。
そこに理由は必要ありません。忘れる努力も必要ありません。
ただ、それがそこにあったことを覚えて、思い出した時に人に語ったり。
覚えている人の話を聞いたりするだけで十分です」
ま「無理に自分の気持ちを抑える必要はないということね」
狐「押さえ込んだ感情は妙な方向に進みかねません。
それが怒りとな壊した人たち、新しくそこに住う人たちに向くかもしれないのです。ですが、自分が感じる感情をそのまま受け取ると、そこで解放されていきます」
ま「僕もユウスゲが綺麗に咲く野原を高校生の時に知っていて、よく夕方にそこに足を運んでいたのだけれど。
某ファームランドが完成した時にそこが駐車場になって埋められてしまったんだよね。
それで、某ファームランドには「あのユウスゲの美しい野を埋めやがって」というあまりいい感情が最初からなかったんだけど。
そういう感じで後からできたものに自分の感情の行き場をぶつけてはいけないってことね」
狐「今はどうなんです?」
ま「大学時代にその辺の感情は消えたけどね。
開発も必要だし。それによる雇用も必要だし。その後ドーム型のホテルにも妻と止まったこともあるし、温泉にも何度か入りに行ったこともあるし。
他にもなぜか教授とオルゴール買いにきたりとネガティブな感じの見方はないよ」
狐「そのように、時間によって解放されていくものですから。
感情をまずは抑えずに、感じたままにしておくことが大切でしょう。物にも心はありますが、その人が耐える、我慢する、感情を押し殺す、というのはあまり好まない物なのです」
ま「じゃあ、例えばバイクが事故で壊れたと。
信号無視でぶつかってきた車がいたとして、それを「おのれ許さん!」と思っていると、そのバイクは喜ばないということなんかね?」
狐「壊れたことに対しての残念な気持ちや悲しい気持ちは出した方がいいですよ。
そして、その後前向きな方向に意識を向けていければいいですね」
ま「まぁ、以前事故った時はそうやったね。
前はロゴのTSに乗ってて、それが事故で吹っ飛んでぶっ壊れて。
結構気に入ってたので「くそ、あの一時停止無視のじじいいが!」と思っていたけど。
後でMINI買って満足度が高くなると
「まあ、あの事故で好きな車も買ったし。世の中避けられないものもある」
という悟った気分にはなったね」
狐「そこで保険の金額で買える車を買っていたら、たぶんずっと前の車に引っ張られていたでしょう。
その場合は前向きな行動で意識が変化したから、というのがありますが、今回のような建物の場合は、新しい建物がひどい物だった場合余計に拗れる可能性もあります」
ま「そうなったら残念やん」
狐「そこで、自分が感じる感情を否定しないことです。
後から立ったものが自分が納得できないならそれでいいのです。そして、前自分の中で前向きな行動にその感情を変化させていけると良いですね」
ま「どうやって?」
狐「自分の感情を受け入れることです。
それをしっかり行っていると、前向きなものが見えてきます」
ま「曖昧な言い回しやね」
狐「ここはその人の感情の問題ですから。その先は、その人が選択していくものです。
私にはその選択を導くことはできません」
ま「まぁ、とりあえずは今の感情を大切にして。何かしたいと思ったらそれを実行してみるみたいな感じなのかね」
狐「そういうもので良いと思います」
ま「建物に対しての愛着。
まぁ、なんとなく僕の場合は「全てあの世に記録されている」と思うので、死後にまた見にいけるかな、なんて考えるので実はあまり残念な気持ちは長引かないんだよね」
狐「圭さんはそういう見方をするので、全ての関係性がドライになりがちなのです」
ま「でも、僕が執着したらきもいやろ」
狐「そういう考えが一つの囚われかもしれませんよ。特定のことにはしつこいじゃないですか」
ま「まぁ、特定の状態にはしつこいかもね」
ということで、今回の狐に聞くでした。
建物はこの世界になくなっても、記録された世界に存在する、という感じになりますかね。
さて、そろそろ初夏バージョンのルリカさんでも描こうかと思って描いたら
髪がセミロングっぽくなったのでそこを書き直して
上を見上げる感じでなんとか描いてみました。
今回は何も使わずに体のパースが取れているので、絵を描いているとなんとなくこの辺の感覚は身についてくるものですね。
5月、6月のオンラインワークショップ、夜会の方はしたのリンクの方にありますが。
6月は27日、28日もありますので、そちらは後ほど募集開始しますね。
今日はアップロードがうまくいかなったので明日は成功させて、5日参加者の人にデータ便でダウンロードしていただければと思います。
あ、YouTubeも作らなにゃらならんかった。
いつの間にか720人の登録をいただいておりまして、目標の1000人には後少しと近づいてきました。
まぁ、ニッチなとこついているのでこれ以上増えるのか心配ですが、ワークショップやブログの補足になる内容を次々上げていきたいと思います。
https://youtu.be/lnmnSyLUbio
【現在募集中のワークショプ】
※7月くらいまではzoomを使った「オンライン」のみとなります。
・2020年5月31日 オンライン夜会「世界線」誰にでもある、別の人生のストーリー
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/14d73153075416f023f86229b0339693
・動物と仲良くなろう講座2020年 5月30日 土曜日
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/6f5d2d45e2cb1ab8d8cdeadc0e1748c1
・5月17日 まるの日圭ヒーリング オンライン講座 意識解放編
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/7cc75ec0d713f148806d14c636a8e36d
・5月16日 まるの日圭ヒーリング オンライン講座 高次元接続編
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/0c57e4d619d9eedcfd1fa2c787f1d7e1
・2020年6月20日 オンライン夜会 日本人はどこから来て、どこへ向かうのか?
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/784441aef2f26980708d1ea42f51e1ec
・2020年6月19日 オンライン夜会 人類には早すぎる話 未来の人類とは?
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d5e3978438c8c262490c8bd17cabaea6
・2020年 6月14日 日曜日 レムリアヒーリング応用・知識編
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5728eaa6e8852621e6a7bf5a76777ad1
・2020年 6月13日 土曜日 レムリアヒーリング基礎編
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/410a70e424bb3a8a7f6bd95461977c2a
・2020年6月5日 オンライン夜会 人類がなぜ生まれたのか? 別宇宙認識編
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/78faf918d0cdb7e6fcb91a5169641ed7
・2020年6月6日 オンライン夜会 人類がなぜ生まれたのか? 地球人類誕生編
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/21d15239fccf31e5d83da5dfda4f644d
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合は文章の最初に「ヘミシンク質問箱」、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」のどれかをとご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考すいかと思います。
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まるの日 圭 | |
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まるの日 圭 | |
ハート出版 |
世にも不思議な異次元体験 ヘミシンクで「人生は変えられる」のか? (マーブルブックス) | |
まるの 日圭,松村潔 | |
中央公論新社 |
親戚付き合いも、必要ですね。
私の場合、親戚はみなバラバラで、遠かったりするので、おじ叔母の不幸の時ぐらいしか会えません。
その、おじ叔母も、みなさん、フォーカス世界に旅立たれたので、なかなか会う機会はないですね。
よく、遠い親戚より、近くの他人と言います。
そんな感じですかね。
建物にも感情があるというのも面白いと思いました。
多くの人達から愛されたであろうその建物が幸せなら取り壊されるのは残念ですが一安心しました。
今は自分の寂しい気持ちをひたすら受け止めていこうと思います。
いつでもその建物とつながっている感覚はありますし、自分が死んだらその建物をまた利用しようと思えると少し楽しくなってきました。
先にあの世にいる母や祖母とその建物のティールームでおしゃべりしようと思います。
ありがとうございました。