まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

ヒマラヤの水晶

2008-02-04 20:10:46 | オープニング・ザ・ハート
 今日は特に何もなく一日が過ぎてゆきました。普通に仕事です。昨日の夜は子どもと豆まきでした。恵方巻きはあんまり信用していないので食べていません。商業ベースに乗った縁起物ってなんかありがたみが無いんですよね。第一、あれは旧暦の話でしょう。私は中国のコイン占いをやる関係上、旧暦のほうがなんかパワーがあるような気がします。ま、お祭りだと思えば良いのでしょうけど。そんな男が恵方ロールケーキ作って売っているんですから、世の中不思議なものです。
 で、今日のヘミシンク。オープニング・ザ・ハート聞いてみました、3枚目です。今日は朝からなんだか眠くて、なので聞いている途中、すぐに眠ってしまいました。でも、ピラミッドがビジョンとして見えましたね。あのインカの階段ピラミッドみたいなものがあって、その頂上に逆になった小さいピラミッドがのっかているというもの。途中で私の意識が、「ピラミッドがひっくり返って乗るわけ無いじゃん!」と考えてしまったのでそのビジョンは早く消えてしまいました。
 そのあとは睡眠学習です。よくあるパターンですね。
で、私はヘミシンク中に着る上着のポケットにはいつもヒマラヤ水晶が入っています。これはお守り代わりでもあります。
私も妻も鉱物が好きで、家にはいろんな結晶が転がっています。パワーストーンとしてよりも、たんに好きだから集めているだけですね。それに近くに天然石のお店がありまして「開運館」というところです。そこには車で10分くらい、すぐに見に行けることもあって、ついつい買ってしまいます。
 そういうお店や、鉱物の本なんかにも水晶には何らかの力があるという話を聞きますので、会社にもファントムクリスタルとアメジストの結晶を転がしています。家の入り口にも大きな結晶を置いています。でも何かが変わった気はしませんけど。まあそういうわけで、お守り代わりに一番持ち運びのしやすいお気に入りのヒマラヤ水晶を常にポケットに入れているわけです。 少しでもヘミシンクの効果が上がるようにという考えですね。モンロー研究所にも大きな水晶があるという話ですから。
 ヒマラヤ水晶は、標高5000メートル以上の高地でチベットの僧侶がこつこつと岩だらけの雪山で、凍えながら手堀りで岩から削り取って、それを町に持ってきて人々に手渡す(私のイメージですので、信じないで下さい(笑)。)ような気がして、なんだか特別な力があるような気持ちになります。ま、何か見える人は普通のクリスタルよりも何らかのパワーがあると言っているらしいですが。私はチベットのような高い土地になんだか憧れがありまして、以前にもその「開運館」にてタリズマンのペンダントを妻から誕生プレゼントに買ってもらいましたし。なんだか気になるところですね、チベットは。なので今、家を建てるのに山の土地を選んだのかもしれません。妻が言うには、「天狗がついているのよ」だそうですが。

<妻の書棚から>
ちょっと、軽く読めるものをご紹介。

佐藤愛子 江原啓之 「あの世の話」 文春文庫

1時間くらいで読めますかね。でもお二人の著書を読んだことのある方は面白いと思います。読んだことの無い方も、入門編として読むには良いと思いますね。対話形式ですので難しくもありませんし。
死後の世界に関する話は多いですが、霊能力を持っている方、それぞれの能力で見える部分が違うみたいなので話をひとつ二つ聞いただけではよけいに混乱してきそうです。なので、多くの本を読む事をお勧めします。何十冊も読んでみると、大元は結局みんな同じである事に気が付くんですね。アブナイ道に進まないためにも、本は読んだほうが良いです。すると、行間を読む力が付いてくるので、なんかおかしい話をしている人とそうでない人の差が判るようになってきます。霊感商法にはだまされないように気をつけましょう。だいたい、先祖の霊と水子の霊を持ち出してきて、高額な金額を取るところは嘘が多いように思いますが。


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