今日は寒いです。おかげで薪をがんがん燃やさないといけませんね。
で、今日のヘミシンク。
今日は久々にフォーカス21のCDを聞いてみました。
最初のフォーカス12のところで誰かがやってきまして、2012年の事をちょっと話していました。
私 「フォトンベルトとか、荒唐無稽な話が存在していますが(私の場合も人の事言えませんけど)、そういうエネルギーは本当に来るのですか?」
? 「銀河の中央からすべての星に向って、定期的にエネルギーは放出されている。君の体内を血液が巡っているようなものだよ。血液が定期的に栄養を運搬する事で全ての細胞が生きている。それと同じで、銀河のエネルギーを受けて星の生命が活性化されている。
ただ、その星の持つポテンシャルが影響するのは確か。君の体でも、『歯』はいくら栄養が来ても成長(急激に)することはないだろう?脳細胞も栄養のおかげで数が増えたと言う話はあまり聞かないはずだ。しかし、背は伸びるし体は太っていく。
ここで言うと、恒星というのは脳細胞のようなもので、急に増えたりしない。どちらかというと、だんだん燃え尽きてしまう。一方、地球などの意識体の存在するところ、銀河の生長点では細胞分裂のような、急激な成長が起こっている(エネルギー的に)。君達の言うフォトンベルトという話は、そういう星を活性化させる愛のエネルギーを、違う視点で捕らえた呼び方だと思えばいい。人それぞれ、受け取り方が違うだけだよ。」
私 「フォトン(光子)が来るわけではないのですね。」
? 「強いエネルギーは輝いて見える。それで、そういうものを非物質的に見た人々が、それをフォトンと呼んだのではないかな?そこまで言葉の意味にこだわる必要はない。
何かが来ているという事だけを理解していればいいじゃないか。」
というような話をしました。銀河が生きていくための栄養物質(愛?)のエネルギーがくるタイミングを2012年問題と言うのでしょうかね? こういう話を聞くと、そう騒ぐ事のものでもないような気がしますね。意外と宇宙規模で見ると普通のことなのでしょう。だから、“彼”に聞くと2012年問題は何でもないような事を言うのでしょうね。
続いて、フォーカス21にてどこかに行こうと思ったら、ジーラが久々現れ、言いました。
「なんだ、私じゃ不満なのか?」
私が、今日は彼が現れるかと期待していたので。まあ、意味があってジーラが来たのだろうと思い直して、一緒に移動する事に。
そういえば、昨日妻が宝くじをフォーカス27において来た、と言っていたなあと思い出してフォーカス27に移動します。カフェ横のピラミッドからサミーのレストランへ。そして、近所にあるという「宝くじ当選記念ガーデン」に向います。
私達、欲深夫婦は、一等を私がフォーカス35に置いて来て、二等を妻がフォーカス27に置いて来るという実験をしています。普通ならばフォーカス15に置く所ですが、どうせなら上のほうに置いたほうが当たる確立も高くなるのでは?と欲を出して上のほうへ。
昔話では強欲じいさんとばあさんはあまり良い結末を迎えていませんが、果たしてどうなることやら。
私はちょっとした社を建ててそこに入れていますが、妻はフォーカス27に当選記念ガーデンを勝手に作ってしまっています。欲が深いですねえ。
で、私は二等予定の番号を知らないので、それを確認できるが実験してみました。
宝くじのイメージをして、そこに書いてある文字を一生懸命見ます。数字は難しいですね。
で、一応確認終了。結果は妻に確認というわけで。
これ当たったらロトに挑戦ですね!
その後、昨日実家に子供を迎えに行ったら、祖父の家の周りにある木を切り倒すという話をしていたので、ちょっと祖父に会いに、フォーカス27にある家に行きました。
到着すると、そこは全てが輝いています。家の中も外の庭も。以前から祖父が取り組んでいた、遺品の整理が終ったようですね。自分や先祖の念を一つ一つ外していく(レトリーバルする)という事をやられていましたので。
で、綺麗になった家の中にも庭にも祖父は居ません。いつもならば出迎えに来てくれるのにですね。おかしいな、と思って庭を歩いていると、祖父のガイドがいました。以前から登場しているフードを被った人物です。
そこで、ガイドに祖父はどこに行ったのか?と聞くと、フォーカス35に卒業したと言われました。え、てことは卒業?と思っていると、その祖父のガイドが私を案内してくれると言います。なので、そのままついていく事に。
フォーカス35に着きました。そこは白い世界ですが、フォーカス21ほどではありません。全体的に白っぽく輝いている感じとでも言いましょうか。ギャザリング地点とも水無月さんのいる場所とも違います。
そこは広い部屋になっていて、壁も床も白っぽい感じです。SFに出てくる宇宙船の内部をイメージさせます。
で、そこには椅子に座っている男性がいます。私を見て微笑んでいる様子。パッと見た目は誰だか分かりませんでしたが、しばらく見ていると、直感的に祖父だと感じる事ができました。
なんと、20代くらいの若さになっています。あぜんとしていると、祖父が
「驚いたかい?ここでは、自分のもっとも動きやすい姿になるからね。」
なんだか、喋り方も違います。今までの人間であった爺ちゃんの話し方から、彼とかそういう高次の存在的な話し方になっています。
祖父は、フォーカス27からの卒業を果たしたようです。俗に言う輪廻の輪からの脱出。
そこで、どうやればフォーカス35への卒業が果たせるのか?それを聞いてみました。
祖父の場合は、まずフォーカス27の自分の場所を愛で埋め尽くしていく事だそうです。今回の場合は祖父の家ですね、そこに愛を注ぎ込み執念とかそういうものを祓って行く。そして、この世界への執着を開放していく、それを繰り返していると、場所のエネルギー(愛)密度が濃くなっていくようです。そしてイメージ映像を見せられました。
コマがまわっています。普通ならば、そのまままわりつづけるのですが、一箇所に少し錘を乗せます。コマはふらふらと不安定になり、そして、最後には錘を外にはじき出してしまいました。そのあと、コマは元の様子に戻り、周り続けます。
ここで伝えたいのは、「輪廻の輪」を抜け出すには、自分でエネルギー(愛)密度を濃く、重くしていく事が重要のようです。すると、「輪廻の輪」からはじき出され、フォーカス35へと上昇するというもの。
自分で35へ上がろうと努力するのではなく、周りに存在する愛のエネルギーを集めていれば自然と上にいけると言う感じですね。
「輪廻の輪」と便宜上言っていますが、私の概念で表現すると、「フォーカス27までの地球系転生システムからの離脱」という事になります。私の捕らえ方だと、輪廻転生は存在しない事になってしまいますので。
一人が1生涯をC1で過ごし、そしてフォーカス27までのエリアでもまた、第二の人生を過ごす。そして、フォーカス35への帰還という流れですね。過去生というのは、同じディスクの、私と関係ある魂のなかで地球の時間では「過去」に存在したであろう人物の情報。だということになりますので。このへんの話も一度まとめたほうがいいのでしょうね。
で、このように輪廻の輪から抜け出す話を聞いていると、ピラミッドなどで上昇しようとするのはどうなのか?という疑問が浮かんできますが。
すると、祖父(の若い頃)が、「エネルギーを集めると言う基本の原理は同じだよ。ただ、それが外部からもたらされるか、自分で行なっていくかの違いになる。ピラミッドを使う場合でも、本人の愛のレベルが低い場合は、いくらエネルギー密度を濃くしようと他から持ってきても本人がすべてを取り込んでしまって、一向にエネルギー(愛)密度が上がらない。結局は本人の意識次第。どれだけ自分を周りに対して開いていけるか、そこでエネルギーの活用が違っていくようだ。」
と教えてくれました。
なんでも使う人次第のようですね。
もうフォーカス27で祖父とは会えないのかと聞くと、目の前に以前の姿の祖父が現れました。話し方もそのままです。若いフォーカス35の祖父を見ると、
「私のマトリクスはフォーカス27に存在しているから、いつでも会って話をする事はできるよ。私はこちらにいるけれども、君の知っている“おじいちゃん”も同時に存在している。なので、これからもフォーカス27で会いに来てくれると良い。」
と言って、微笑んでいます。なんだか、フォーカス35の祖父は高次の存在となっているようですね。まあ、祖父と会いたければフォーカス27でまた会えるみたいですから問題ないですね。マトリクスでも本物と同じですから。
そういう話をしていると、向こうに光の存在が3つ見えてきました。寄り添うように歩いてくるそれは、とても優しい波動を出しています。誰だろうな?と思っていると、その中の一つが話しかけて来ました。なんと、それはモンローさんです。
で、そこに居る三人は、モンローさん、ローリーさん、ナンシーさんだそうです。
へえ、すでに三人ともフォーカス35にいたのか。と思いながらも、なんで光っているのですか?と聞くと、「君の知覚ではフォーカス35に存在している人物はみはな同じに見えている。」と言います。私が彼を見るときのような感じなのでしょうね。
「私達が直接フォーカス27に降りてゆくと、たぶん知覚できない場合が多いだろう。だからマトリクスを使っているのだよ。」とモンローさん。フォーカス35以上に移行した人々と直接会う人もいれば、私のようにマトリクスと対話している人もいるという事でしょうか?ま、同じですからあまり深く考える必要はないと思います。
しかし、この概念で言うと誰もみな普通にC1を過ごしていればフォーカス35には行けるということですね。まあ、途中で捕らわれたり、フォーカス27でヘルパー修行をしたりする人々はいるでしょうけど、結果的には自殺しようがいい事をしようが、殺されようが、最終的はみな同じみたいです。そこに至る時間が、1年くらいの人もいれば、数百年、数千年かかる人もいると言うだけで。
6年以くらい前に亡くなった祖母は、今でもヘルパー修行中ですが、1年くらい前に亡くなった祖父はすでにフォーカス35に行っています。
この違いは、果たしてスピリチュアルな人々が言うように、魂の成長と関係あるのでしょうか?
この考え方だと、カルマというものの存在も疑わしくなってきます。人は、本当に自分のカルマを解消するために生まれ変わるのでしょうか? それに、「生まれ変わりの村」の例はどういう事なのか?
また調べる事象が現れてきましたね。最近、個人的な展開が多かったですが、久々にちょっと深いテーマが現れて来ました。
たまに思うのが、私は案外あっさりと書いていますけど、これを書くために一冊本を書く人もいるんだよなあ、と思ったりして。
売れるなら、私も書きますけどね(笑)。でも、多くのこの手の本が出ていますから、今更書いてもねえ、という気にはなります。
人によって価値観が違うからでしょうかね。私にとって、こういう向こうの世界の問題は、宝くじが当たるかどうかと同じくらいの重要度でしかありませんので。
今生きているこの世で生きている素晴らしさに比べれば、ですね。
ヘミシンクの素晴らしいところは、こういう内容の濃い体験も、20分以内で可能であるという事ですね。急がしい現代人にピッタリです。
しかし、宝くじはギャンブルにしても質が悪すぎです。
ズバリ質問です。お祖父様の「愛でフォーカス27を埋め尽くす」、その愛とは?
わかりそうでわからない、愛の意味。その愛とは、具体的にどういうことなのか、教えて欲しいです。
もっと、もっと細かく教えて欲しいです。感謝と執着を捨てることのみですか?
バカな質問ですみません。本当にわからないです。でもわかりたいです。
また、お祖父さんがF27へ残されていった愛で光り輝いている家は、ずっとそのまま、まるさんが訪問したいと思った時にいつもF27に残っているのでしょうね。
まるさんの、お祖父さんがこれからどう進んでいかれるのか、そしてお祖母さんのヘルパーの仕事がどう展開されていくのか、興味がそそられます。まるさんのお祖父さん、F27卒業おめでとうございます、ですね!
あのー、そのー ・・・・
宝くじ、お金はただの紙きれであって、それ自体には波動の高い低いはありません。
それにエネルギーを与えるのは、創造力のある、他ならぬ我々人間だけ。その人間が、信念に根差した想念を通してその紙切れを見れば、波動が低く感じられることになる、ということです。信念を造る元になる社会通念、倫理、道徳などは愛ではないので。
てなことで・・・・へへへ。
でも私も頑張って出来るようになりたいと・・思いますし、希望が持っていたいです。^^
長かったですが大変勉強になりましたし飽きもしないで見ることが出来ました
最近では共同探索、人のガイドを拝見したりいていて面白いですね
共同探索は最初から参加したかったですけど今度あるときは参加したいです
僕のガイドもみていただいてヘミシンクでのアドバイスを聞いてもらいたいと思いましたがガイドは自分で見たいと思ったのでもう少し頑張って駄目ならお願いできますか?
これからはブログを1日1つしか見れないのが寂しい感じですが
とにかく貴方のブログでヤル気も出ましたし勉強になりました
ありがとうございました
あとまるの日カフェにいたときは声をかけてやってください