恵方ねぇ。

そろそろ、恵方巻の時期ですね。
こういうイベントがあると、すぐそれに便乗して似たようなものを販売する輩が出てくるものですが。私のところもまさにその例にもれず。
恵方巻ならぬ、恵方ロールを製造販売しております。まあ、ロールケーキを単に半分に細くしたくらいで、あとは何の変化もないんですけどね。七福神にあやかって何か７つの具を入れるとか、そういうことは全くしておりませんので、たぶん何の効能もないと思います。
でも、売れるのですよねぇ。
なんか、作っていて毎年申し訳ない気持ちになります。私が自分で店やってたらもう少し面白い感じにしたいところですが。熊本のどっかの店には、ノリ巻きみたいな恵方ロールが実際にあるみたいですから。
やるならこれくらいやらんとですね。
まあ、サラリーマン菓子職人のつぶやきでした。

さて、今日のヘミシンク。
今日は久々「オープニング・ザ・ハート」を聞いてみます。
最近は４枚目のフリーフローばかりなんですけどね。

私のこの意識への入り方は、またイメージツールと言うか目標物を設定しておりまして。
正三角錐の中に『愛』の文字が入ったクリスタルです。どっかの土産ものにありそうな感じですが。

で、これをイメージしてフリーフローへ突入。
今日感じたのは黄色い世界。
正三角錐から黄色いぼわんとした膜のようなものが広がっていって、全体を包み込んでその中を黄色い感じのエネルギーで覆ってしまうというイメージ。
リーボールの巨大黄色版みたいなものでしょうか。
その中では子供的な好奇心と楽しい気持ちになれる場所であり、中には多くの人達が居ました。しかも全裸とかの人もいます。
この中は好きなこと、自分がやりたくてもやれなかったことを自由にできる場所だそうで。
日常、全裸で人前を歩くといろいろと問題が起きますが、この中は皆が満たされた空間なので、全裸の人が居てもなんの問題も起こりませんし、変な気になったりもしません。
性欲というものも無く、好奇心と楽しむ気持ちが強い世界といいましょうか。
大きなケーキを全裸でクリームだらけになって食べている女性もいれば、雪のようなものを投げ合ってわーわー遊んでいる人もいたり。数人の大人が全裸でじゃれあっている姿は、現実世界で見ると「とんでもない！」世界でしょうが、ここで見るとネコがじゃれあっているくらいの感覚で「いいねえ、楽しそうだねえ。」って感じになります。
みんなが自由に楽しんでいたら、こんな感じなんだろうなあ、といういい感じの空間です。
「愛の空間」というよりも「楽しむ空間」ですね。いろんな遊びをしている人もいますね。

で、そうこうしているとナレーションが「一番遠いところへ意識を～」とか言い始めたので、「じゃ、このまま銀河のコアに通じているはずだから行って見よう。」という事をしてみました。愛の空間、愛の光、は全てネットワークでつながっていて、どこの場所からもいけるはず。というのは私の持論ですが。

で、銀河の中央らしき場所に案内されました。白い光に満ちた安らぎの空間で、胸の中がいっぱいになる感じ。確かにどこかエネルギーの高い場所っぽいけど、本当に銀河の中央？
と思ったので証拠を見せてくれ。と頼んだら地面がスクリーンになって、星々の連なりからそれが銀河になって、その中央部分に赤い点が記されまして。そして、「現在地」という文字が。
「なんじゃこりゃあ！こんなん子供だましやんけ！」
デパートの案内図じゃあるまいし。と思っていると奥から人が出てきました。光に包まれているので細かい描写はわかりませんが、なんだかいい感じの人です。

その人が言うには、銀河の中央もいろんな場所（レベル？）があって、通常行く場所とはここは違うのだよ。という本当か嘘か分からない情報をくれました。
で、ここは銀河の中央ならば他所からエネルギーが送られてくるスポットとか、情報を得られる場所とかあってもいいんじゃないの？と言うと、案内してくれまして。
私にとってはタダの強い光にしか感じないのですが、そこからは莫大な情報がやってきているのだとか。ふうん、って感じですね、良く分からないと。
光ファイバーケーブルをぶった切って、その断面を直視しているような感じでしょうか。

それに、今回お邪魔しているレベルではあまり情報も来ていないとか本当か嘘か分からない事も言います。
で、ならば自分に必要な情報をダウンロードして帰ってやれ、ということでいろいろとやっておりました。
そういえば、あの清楚な銀河の少女はここに居ないのかと聞いたら、また「レベルが違う」という話。なんか、あっちの人の話は都合が良すぎて胡散臭いところありますが、感じるエネルギー的にはとても良い感じなので嘘ではないんだろうなあ、という気にさせます。
でも嘘でないのが今の自分にとって正しい情報なのか、というのもありますけどね。ここは自分の判断が必要なところだと思います。

で「とりあえずオーラの見えるような情報が欲しい」と意図して光のなかから情報を拾い出してきたつもりですが、果たしてどんなものでしょう。
まあ、これから多少訓練して、無理だったらまた文句でも言いに行ってみましょうかね。
今日はこんな感じで。