ARIONに行っておりましたが。
自由時間やちょっと空いた時間に、「オオカミと香辛料 Ⅱ」の動画を見ていて。
つい、またハマってしまいました。
まあ、良いんですけどね。
私は個人的にゆるい話が好きなのであって、ケモミミ少女が好みなわけではありませんので。あしからず。
わたしはアニメではもっと無機質な女性が好みですので。
現実では困りますけど。想像上の世界での物語では、あり得ないシチュエーションのほうが面白いですからね。
さて、ヒーリング修行とヘミシンクの関係ですが。
実際、ARIONで行われるヒーリングはヘミシンク的世界観ともかぶるところは多くて。
私としては入り込みやすいところではあります。
いきなり「天使様のお力を受けて・・。」とか言われると引きますが。
「その人のI/Tと繋がって、その人の本来のエネルギーに戻してあげる」というのは分かりやすいところです。
自分は相手の方の本来の姿に戻るためのお手伝いをしているだけであって。
自分や他の何かの力を借りているわけではないというところでしょうか。
ヒーリング中は相手の方のI/Tのイメージをします。
私の場合は、青い球体。
その球体から、他の過去生、未来生からすべての情報が今目の前にいるクライアントさんの体にコードがつながって。それらがリンクして情報をやり取りしているイメージでしょうか。
まるい玉からコードがたくさん伸びて、クライアントさんの体がハリネズミ状態になっている感じと言いましょうか。
これが何をシンボル化しているかというと、過去生と未来生のすべての情報が同時にそこに存在し、それらが「今」の肉体に作用している、と言う事で。
その繋がりをスムーズにしていくと、つまり過去生未来生からの影響が抑えられてくるってイメージでしょうか。
このあたり、時空探索コースに出られた方には同じようなお話もしていたと思いますが。
まあ、イメージで読んでくださいませ。
その流れを阻害しているのが、今の自分の思考であったり、今の状態であったり。
まあ、いろいろありますが。
なので、ヒーリングを行うと、すべての人はI/Tとかハイアーセルフとかに普通に繋がっていて。
ただ、それを実感できない状態に今がなっているだけなんだなあ、と思うところ。
その流れをスムーズに持っていくと、その実感ができるようになって。
すると、今の自分の流れ全体がスムーズに行くようになってきたりします。
ヘミシンクで気付きを得る事は、この流れをスムーズにするやり取りにもなりますので。
寝オチした人は起きてからのシンクロ、気付きに目を向けて。
ヘミシンク中に何かを見た人は、その体験が自分の何を示しているのかに目を向けて。
そしてバランス良く双方の世界を歩いて行かれたら、気が付くと流れのいい人生になってくると思います。
現に、今事務所作ってますけど。
この作るタイミングが少しでも流れがずれていたら、私がのんびり東京でヒーリング修行なんて行けないところでしたし。
先に決めていた事柄に、後に決まった事柄がスムーズに組み合わさって、特に問題も無く全体の流れが進んで行ったり。
そう言う事は多々起こってきますね。
私はヘミシンクをやる事でそれを実感してきましたが。
ヒーリングを習う事で、さらにそれを体験しております。
で、私の師匠である、れおんさんがこの度名古屋で講演も行います。
私と、第3世代へミシンカー、ホウランさんもヘミシンクを独学で行ったさいの体験談などもされますよ。
「ヘミシンク独学者の集い 2」
は、今回ヘミシンクとヒーリング関係の話になっておりますので。
興味のある方はお申込みを。
詳細はこちらですね。
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=3770008
ついでに
と言う流れで、ついに本も出ますのでまだ宣伝しますよ、
「モンロー研わくわくドキドキ体験記」
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モンロー研に行って、観光して帰ってきたような内容でして。
特に「モンロー研ってすっげーよ!!」とかそういう大げさな内容ではありませんので。
私の体験した内容を、ただつづっております。その中に、ちょっとした気付きや感動もあったり。自分もモンロー研に行ったつもりになって楽しんでいただけたら、と思います。
日本で広がっているヘミシンクに対する考え方と、本場で行われているヘミシンクの考え方の違いとか。
そう言うところも読みとっていただけると嬉しいですね。
しかし、やっと電車の中で読んでいても怪しまれない本が出来上がりましたね(笑)
体験の中にいろいろとエピソードもあって。
ちゃんとヒロインも登場しますし。
日本初公開の、「ロバート・マウンテン・リトリーツ」の見取り図を思い出しながら書いていたりします。
アマゾンでも好評予約受付中!
で、「ヒーリングサロン・ネコオル」
http://marunohikafe.cart.fc2.com/
でもサイン入り本を発売します。
興味のある方は後日チェックです。11日以降しか出荷されないので一般的な書店等よりも遅くなりますが。
まあ、ゆっくりでもいいよ、ってかたはよろしくおねがいします。
モンロー研に興味のある方の手引書になれればいいなあ、と思っております。
発売されたら、すぐに送ってくると思います。
今から、読むのが楽しみです。
きっと、この本を読むのも、必然で決められているのでしょうね。
早く見たいですね。
その人の本来のエネルギーに戻してあげるとは、とても自然で 素直に受け入れられて、言われてみれば あたりまえなのでしょうね。
ただ、その あたりまえな事が有史以来、一般的に ずぅ~っと 行なわれて来なかったことで 世の中の大多数の人々は ずぅ~っと 癒しを忘れた営みを強いられて来たのでしょうね。
仮初めの癒しに甘んじて それに納得しながら今日まで延々と歴史を築いて来たのでしょうね。
本当の癒しとは、人が持つ本来のエネルギーに戻ることなのですね。
ヘミシンクの延長線上に、このような素晴しい結末が訪れるように、また、それを目標とも出来ますね。
圭さんのような先達者の役割も 今後、益々期待されますね。
これで何となく ヘミシンクを行なう意味が明確になったような気がします。
ヘミシンクもひとつの入り口にすぎないと
思うのですが。
ヘミシンク至上主義はいささか危険ではないか、と。
私も含めたニューエイジャーはいささか無知が
すぎる。
あるスピ系ブログを見て気づいたんです。
過去の偉人達は私達の遥か先を行っていたのだと。
コメント返しがちょっとできておりませんで申し訳ありません。
ちゃんと読んでおりますので、ご勘弁を。
私の考えでは、先人と私達が大きく異なると思う事自体が、その先人の言いたい事と違ってくるような気がします。
すべては同じことを、ただ違う言葉で伝えていて。
それを受け取る人達の心が、それを受け入れるときに変化させてしまうのではないかと。
今の人も、過去の人も、未来の人も、
同じ『人』ですし。
そこに差異は無いと思います。
「みんな同じ。」
これが私の考えですね。