「牡蠣お重」の販売のお知らせ

岩手県宮古市と青森県黒石市。この両市は、姉妹都市で今年で５０周年を迎えます。この記念すべき年に、「宮古の海産物と黒石の農産物で何か面白い商品を作りたい」って想いを抱いて、黒石市にあるレストラン御幸の店長 村上 陽心氏がやってきたのは、約1年前。一緒に船に乗り、カキの養殖現場を見学し、宮古のカキに惚れ込んでもらった。

それから、紆余曲折を経て完成したのが「牡蠣お重」です。この「牡蠣のお重」は、黒石で６代続く農家 佐藤 拓郎氏が有機肥料や減農薬栽培に拘って作ったお米「つがるロマン」が３合。宮古産の真ガキ２００g、青森産の根曲がり竹５０g。これらを結びつけるのは、黒石市のレストラン御幸の秘伝のタレである。

食味値（お米に含まれる各成分の含有量を測定し、お米のおいしさを総合的に評価した数値）が８０を超える「つがるロマン」と旨味が詰まった宮古産の真ガキ、そして根曲がり竹を秘伝のタレが紡ぐ「特製の炊き込みご飯」、一度ご賞味くださいませ。

販売価格：3,000円（税別）
地方発送も承りますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

宮古水産物商業協同組合の「さんまふるさと便」

弊社をはじめとする市内の業者で結成している「宮古水産物商業協同組合」。毎年、「さんまふるさと便」をお送りしております。

今年もやります。今年は、さんま大15本・徳島県神山町のすだち・岩手県産の大根おろしがついての発送となります。今年の申し込みは、8月22日からとなります。詳細につきましては、下記のページからお願いいたします。

http://miyako-marinepr.ciao.jp/subpage4.html

ネットショップ始めました。

おはようございます。かねてより準備を進めておりましたネットショップ店、本日よりオープンいたしました。丸友しまかが原材料にこだわって作った、化学調味料無添加の加工品をお買い求めいただけます。

とりあえずは、丸友しまかオリジナルの加工品から販売していきます。また、宮古の海産物で、四季がお届けできるように、生鮮品の販売も検討しております。

ネット店オープンのご案内でした。

http://www.office-web.jp/marutomo-shimaka/shop/pc/top.jsp

「はがき商品券」ってご存知ですか？

みなさん、「はがき商品券」っていうものがあるの知ってますか？今回の震災を受けて、始まった事業になるんですが、縁あって参加することとなりました。

この「はがき商品券」の仕組みですが・・・・

東北との“ごえん”がはじまる商品券

“はがき商品券”は地方でがんばる“つくり手”とあなたのあいだに、顔の見える・息のながい関係をつなぐあたらしいしくみです。
親戚からの便りのように、ペン先から伝わるココロを大切にした“手がき”の“ハガキ”が、ただの通信販売のような“モノを買う・モノを売る”関係をこえて、ごえんをつなぐきっかけなりますように…。

つくり手からココロのこもった品物が届きます

●“はがき商品券”はどれでも1枚5,000円。
(つくり手からの品物の送料込み・ハガキの切手代別)
●“にがお笑顔”とメッセージをかいてポストに投函すると“ごえん”がスタートします。

知るともっとたのしい

ただの“おとりよせ”じゃない。ココロを込めた品物は、つくり手の想いや面白いエピソードがつまっています。知るとたのしく。知ってるからおいしく。つくり手の“笑顔”とともに、じっくり味わってください。

“ごえん”をおすそわけ

ココロのこもった品物とつくり手との出会い。“はがき商品券”なら、そのたのしさや魅力を、お世話になった人にも手軽に贈れます。

東北のがんばるつくり手へ

あなたのメッセージがものづくりの原動力。つくり手にも“ごえん”は大切。ぜひ感想をお聞かせください。一緒にいいものつくりましょう。

“はがき商品券”はおいしいものを味わえる買い手側のメリットに対して…1.“はがき商品券”のご購入時に代金が確定する。2.ネット通販などにくらべ管理手数料などが安い。3.手がきではじまる“ごえん”によって買い手の声を聴きやすい。…などつくり手側のメリットもあります。

といった感じです。もっと具体的な内容を知りたいっていう方は、「http://hagaki-shouhinken.com/」にアクセスしてみてください。また、ブログ内にもリンクはってありますので。

「牡蠣をぎゅっと搾った調味液」東京デビュー！！

先日、東京は銀座にあります岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」にて、「牡蠣をぎゅっとしぼったちょうみ液」の販売をしてきました。

お客さんの反応はまずまずのようだったようです。試食してもらえれば、おいしいのは理解してもらえるとんだろうけど、値段が値段なだけに・・・・。

今後は、どのように販路を広げていくかが課題のようです。