おはようございます。
まずは、サンマ船2隻165トンの水揚げ予定です。 定置網は、メインがサバに切り替わったようで、4カ統で約50トンの見込みです。 タラ縄は、3カ統の水揚げです。
今日はサンマ船2隻の入港があり、約230トンの水揚げとなりました。定置網では、徐々に秋鮭が勢力を拡大しております。が、依然として、チダイやカンパチ、シイラが見えていることから、若干海水温が高いのだろうと思います。重茂漁協所属の根滝丸の二才(ブリの幼魚 1尾約2kg弱)を買いましたが、幾分、ふっくらとしてきたような感じがします。また、各網でヒラメ(活魚・のじめ)も見えてきており、幾分、値段も安定してきているように思います。
震災から半年が過ぎ、主な交差点の信号機は稼働しておりますが、まだ動いてない信号機もあります。まだまだ、元のように戻るには時間を要するものと思います。
また、宮古漁協所属の定置網ですが、湾内にある定置網は、瓦礫が依然として多くあり、網を入れる事が出来ない場所もあるそうです。
止まったままの信号機。譲り合いの精神で、事故もありません。
底曳漁にて漁獲された八角。
手前が宮古漁協所属定置網船「日出島丸」。奥に控える大型はサンマ船。定置網の水揚げに群がらるうみねこ達
おはようございます。 今日はサンマ船2隻230トンの水揚げがあります。また、釣りスルメはポイントが悪かったようで、極少の水揚げです。 タラ縄は、5カ統の水揚げです。かなり、まとまった数量があります。
定置網は、サバ・ぶり類がメインで、秋鮭、チダイ、カンパチが見えております。