以前からブログでも話しておりました宮古湾の牡蠣についてですが。宮古湾牡蠣養殖組合で、来春に収穫される牡蠣のオーナーを募集することになりました。
詳細に関しては、このチラシをご覧ください。また、もっと詳しい事を知りたい場合には、メールまたは電話にてお問い合わせください。
一般的に、冬に食べることが多い真鱈の白子。本日、真鱈の中より出てきました。時期的に早いですが、冬が待ち遠しいです。
台風を警戒し、重茂漁協所属の与奈丸は、網をあげました。その為、今日の時点で稼働している定置網は、4カ統になります。おそらく、これらの定置網も台風を経過し、あす以降にでも網をあげる可能性があります。
そんな訳で、いつもよりも少なめの水揚げだったでしょうか・・・。そんな中、今日から水揚げを再開した船があります。タラ縄の惣川 稲荷丸です。タラ縄が増えることは、非常にうれしい限りです。
今日は、なかなかセリ人さんとタイミングが合わず、うまく仕入れが出来なかった・・・。反省せねば・・・。宮古魚市場には、3人のセリ人がおります。人と人の付き合いですから、もちろん相性もあるんですねぇ。これもまた、日々勉強ですねぇ。
明日は、サンマ船の入港があります。2隻で83トンの水揚げ予定です。
活アナゴ。安定した水揚げを維持している貴重な活魚です。
今年は、この天然カンパチが豊漁ですね。
おはようございます。
台風12号の影響が見え隠れしております。定置網は、4カ統に減りました。被害を避けて、網をあげたところが1箇所増えました。 今日のメインは、ぶり系。他は、タラ縄が4カ統の水揚げとなっております。
さて、今日はサンマ船の入港です。間もなく入港予定時刻（8時40分予定）です。18トンとまずまずの量のようです。
台風12号（タラス）ですが、やはり直撃しそうですね。現時点での予報進路から推測すると、9月2日の朝から時化模様になりそうです。そして、3～4日は大時化になりそうです。おそらく、週の後半の水揚げは期待できない可能性が高いです。
この間まで、1トン前後の水揚げがありましたスルメイカですが、いったいどこに行ったのでしょうか？さっぱり見当たりません。また、大目流しのマカジキは、あと1歩というところで入札負け・・・。まぁ、こんな事もあります。サバもここ数日、減少しつつも1.5トン前後の水揚げがあります。磯立てに定置網では、カンパチやブリ系が豊漁です。その為、比較的安価で取引されております。
9月1日解禁の底曳漁。今は静かに、その時を待っております。
時がたつとサクラマスも鼻が曲がるようです。
そんなサクラマスの全体像
