歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

面影なし😅

2024-05-12 08:43:00 | 自分探し・仕事
先日アンサンブル練習の帰りに
新しく改装されたスポットに寄りました。

ここは改装前は
T塚の地方公演の劇場もあり
グッズのお店もありました。

近くで仕事をしていたときは 
食事や休憩に寄ることも多い
なじみのあるビルだったんですよね。

改装で
劇場が無くなると知って
すごくショックだったんですけど…


さてさて
新しくなって
本当に以前の面影は全くなく
おしゃれな空間になっていました。




この地方初の出店もめじろ押し。


先日いったT山駅や駅前も
すごくおしゃれになっていましたし
こうして街から昭和が消えていくんですね。
建て替えるとどんどん街が均一化されていく…
昭和生まれとしては
少しさびしい気がします。

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短い爪

2024-05-10 10:37:00 | 自分探し・仕事
たくさんあるコンプレックスのうちのひとつが
短い爪です。

小さい頃
「この栗のような爪の人は字がうまいんだよ」と
祖父に慰められて
あまり気にしないようにしてきました。

でもステキなネイルを楽しんでいる人をみると
いいなあとうらやましいです。


オルガンの奏楽のときに
爪が伸びているとカチカチいってしまうので
結局短い爪を短く切っています。


先日、次女が甘皮の処理をしてくれて
「保湿しながら育てることができるよ」といってました。

トラブルとまではいかないので
お金をかけるのはもったいないし…
自分でできることはないかな?

でもあまりにも無頓着だったので
もう少し指の先に意識を向けてみようと思います😅
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なんとなく違和感

2024-04-22 09:37:00 | 自分探し・仕事
昭和生まれの私。
高度成長期の昔の価値観も知りつつ
差別やいろんなハラスメントに敏感な今にも
適応しようとは思っています。

でもときどき
朝ドラのヒロインみたいに
はて❓と思うことがありますね。

最近思ったのが
色の名前で
はだいろがうすだいだいに変わっているんです。

こんなことをいうと差別だといわれるかもしれません。
世界にはいろんな肌の色があるので
この色をはだいろといってはいけないということなんでしょうけど
色の名前って受け継がれてきた文化だと思うので
個人的にはすごく違和感を感じました。


これは一例ですが
なんだかいろんな場面で
これはけしからんと知らない間に変えられていることがあって
新しい価値観についていけないことも。


良かれと思って若い人にアドバイスしたら
ハラスメントだと抗議されたので
もう何も言えなくなりましたという話を聴きました。

はて❓です。

なんだか双方にとって不幸な気がします。

新しい価値観も大切ですが
経験から学ぶこともあります。
文化や大事にしたいことは
次の世代に引き継いでもらいたいなあ。

こんなこと言ってるのは
もう古い人間だからですね😅



図書館中庭の鯉たち

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春と冬のあいだ

2024-03-17 19:02:00 | 自分探し・仕事
暖かくなったような
まだまだ寒いような
三寒四温というよりも
気温の急激な変化が続いていますね。

昨日は早咲きの桜がきれいに咲いていました。





今日はまた曇って肌寒いです。

生活を夜型から朝型にしたいけれど
なかなか難しいです。
新しい年度にむけて
見直していきたいです。




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お世話になりました

2024-01-16 11:19:00 | 自分探し・仕事
1枚の寒中見舞い状が届きました。

お世話になったKさんの息子さんからでした。
Kさんが12月12日に他界されたと。

知り合いの方に
「是非うちにおいで」と声をかけていただき新卒で勤めた会社。

洋書・洋雑誌を輸入販売する会社でしたが
都内販売部に配属され
営業マンのアシスタントでものすごく忙しい部署でした。

残業も半端ない😱

3年半経った頃
結婚して通勤に1時間半かかることになり
少し余裕のある出版部に移動させていただきました。

そのときの部長さんがKさんです。

営業アシスタントは失敗もしながらも
少しは戦力になっていたと思いますが、
出版部では全く役立たず。
校正などもさせていただきましたが…

でもゆっくり覚えていけばいいよと
あたたかく見守ってくださっていたのに
妊娠してつわりがひどく動けない状態が続き
結局期待にお応えできず退職してしまいました。

あの時がんばって乗り越えたら
人生変わっていたかな?

でもまわりに助けてもらえる方もいなかったし
家庭に入るのは仕方なかったなあ。
結局主人の転勤で東京を離れましたしね。

そんなほろ苦い経験をしたのですが
いただいた結婚祝いの掛け時計は
今でもリビングで活躍してくれています。
そして自ら絵を描かれた年賀状を
毎年楽しみにしていました。

もういただけないのは寂しいです。

あのもがいていた時代に支えていただき
本当にありがとうございました。
残されたご家族の上に慰めがありますように。

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