どんな風に伝わっているのかな？

小さい頃から日記をつけてきた延長でブログを書き始めた
のですが、日記と違うところは自分以外にも見てくださる方が
いることです。

最近忙しくてゆっくり話もしていない長女。
「久々にブログみたんだけど、
　悲しい記事を書いてるのに最後に☆をつけたりして
　ふざけてる感じがするよ。」と厳しいご指摘。

私は祈るという気持ちで☆マークをつけて
いたんですが、娘はうきうき楽しいことに☆をつけるらしく
深刻な記事に☆マークはふさわしくないと思ったらしいです。

そうですね。絵文字やマークなどの使い方も難しいですね。
直接、話をするのではないブログで自分の気持ちを伝えるのって
案外難しいのかもしれません。
一方通行なので、見てくださる方がどんな風に受け止めてくださって
いるのかもよくわかりませんが、なるべくほんわかとした気分になって
いただけるブログでありたいと思っています。

声楽をならっているということで新しいブログ友達もみつけました。
みなさんから力をいただいて、わたしもがんばります！！


今日の午後はバザーの準備
手作りコーナーのお店作り、食事コーナー・チケット売り場の
ポップ作り、子どものゲームコーナーの景品袋詰めなどなど
意外にとんとん拍子に仕事がはかどりました。
「やることがいっぱいだあ」と気が重かったんですが
助け手が与えられて感謝です。バザー当日も一緒に
やりたいといってくださって心強いです。よろしくお願いします。

昨日は・・・

昨日は主人の誕生日でした。
ご本人は朝からゴルフ。
娘たちもそれぞれでかけていて
夜遅くなってやっとみんなが揃いました。

食事のあと、
「あっ！写真撮るの忘れてた！」と
私が叫んだら
「いまさらいいよ～。」と照れる主人。

「あの～、ごめん。お父さんじゃなくて
　お祝いのケーキの写真なんですけど・・・」


おめでとう☆子どもたちが一人立ちできるまで
もうひとがんばりよろしくお願いします。

言葉もありません（涙）

昨夜、次女のクラスメートのお父さんが亡くなったと連絡がありました。
「この時期（受験）にお父さんがなくなるなんて大変だ。」と
娘は友人を思って泣いていました。
今夜、お通夜から帰ってきたら
「あまりのことに泣くことすらできなかったよ。○○は
　強いね。少しうるっとしていたけど泣いてなかった。
　月曜から学校にくるっていってたし。」

なんと昨年お母さんも亡くなられていたんだそうです。
喪主が高校3年生の○○さん本人でした。
印刷された『お礼の言葉』はあまりにもせつないです。　
　　・・・・・
　　本当は最後のわがままとして「ふたりとも帰ってきて」と
　　秋空に向かって叫びたいくらい寂しいですが、一番届けたい
　　気持ちは、「ありがとう。ふたりの娘で幸せだったよ」という
　　感謝の想いです。これからもおばあちゃんの助けを借りながら、　
　　両親にもらったこの命を大切にしていこうと思うので、心配
　　しないで夫婦仲良く見守ってほしいと願っています。
　　・・・・・

ほんとうにご両親も一人娘をおいていくことは
心残りでいらしたことでしょう。でも立派に
喪主を務められて、これからますます成長していかれること
と思います。○○さんの願いどおり見守ってあげてください。