次女と『英国王のスピーチ』を観てきました。

アカデミー賞各賞をとった映画だったのですが
見終わった後、私の心にはそれほど響いてきませんでした。
「わりと地味な映画だったね。」
「ええっ!この映画のよさがわからないなんて
だめだね。年号がでてきたり、時代背景がわかると
感動ものだよ。」
世界史を勉強していた次女はいろいろ思うところが
あったようです。
そういえば、ドイツでは雄弁なヒットラーが
演説で民心をあやつっていた時代。
どれほど、演説が大切であったのか。
国王にもおくせずレッスンをしたライオネルとの
友情や妻の愛情。
いろいろわかってくると
最後のスピーチは感動するものでしたね。
「大人の映画だったね。」
17歳の次女にいわれてぎゃふん。

アカデミー賞各賞をとった映画だったのですが
見終わった後、私の心にはそれほど響いてきませんでした。
「わりと地味な映画だったね。」
「ええっ!この映画のよさがわからないなんて
だめだね。年号がでてきたり、時代背景がわかると
感動ものだよ。」
世界史を勉強していた次女はいろいろ思うところが
あったようです。
そういえば、ドイツでは雄弁なヒットラーが
演説で民心をあやつっていた時代。
どれほど、演説が大切であったのか。
国王にもおくせずレッスンをしたライオネルとの
友情や妻の愛情。
いろいろわかってくると
最後のスピーチは感動するものでしたね。
「大人の映画だったね。」
17歳の次女にいわれてぎゃふん。