自分という楽器

今日は交換講壇ということで
Ｏ張Ｉ宮教会のＹ牧師が説教してくださいました。

児童福祉施設のグループホームでお父さん役を
していらしてから、献身されたという経歴の先生で
礼拝後の愛餐会でいろんなお話をうかがうことが
できました。

普通に夫婦がそろっている家庭でも
子育てって難しいのに
いろんな問題を抱えた子どもたちと
共に生活するのは大変だと思います。

その子がどんな環境にあろうとも
親になれるように育てるのが目標と
いってらっしゃいました。

親として子どもを愛情を持って育てられるように
なるためには、まわりの人や神様に愛されたという
体験が必要なんですね。



午後は地区のＣＳ教師スタッフ研修会
今回は「ひとりひとりの声は、神様に頂いたもの」と
いうテーマでボイストレーニングと子ども讃美歌を
学びました。
講師は私がお世話になっているＴ先生。
私にとってはいつもの発声練習でしたが
参加者のみなさんは物珍しい感じで
一生懸命声を出されていました。

言葉を語っちゃうのはなく、自分自身が
楽器になりましょうというお話を聞いて
もっともっと歌いたいなあという気持ちが
湧いてきました。

先月、賛美のつどいで歌った歌が
とてもよかったといってくださるかたも
いました。やったあ～


会場で、ひさびさにＭ子さんに会いました。
いろんなうわさがありましたが
若い彼女がいろんな苦労をしているというのは
事実だったので、詳しく詮索しないで
彼女にふさわしい道がしめされるように祈っていました。

７年ぶりにあったら明るい笑顔だったので
安心しました。ほんとに頑張り屋さんです。
どうかこれからも神様の豊かな導きがありますように☆