手術から2日。
次の日は発熱などもあったようですが
熱も下がり落ち着いているようです。
主治医の先生から電話をいただく予定でしたが
なかなか連絡がないので
あきらめていたら
夜8時半過ぎにお電話をいただきました。
今まで手術だったと。
私が手術した時の担当医の先生は
夜に朝に様子を見に来てくださり、
先生はいつ寝ているんだろうと思いました。
医療現場は本当に大変ですね。
そんな中、
家族への説明、連絡をありがとうございます。
そんな思いでいた時に
安倍総理辞任に対するある言葉に
ひっかかりました。
いろいろありながらも
難病を抱えて
想像もできないほどの大役を果たしてきた方に
「大事な時にからだをこわすくせがある」と。
誰もこわしたくてこわす人なんていません。
社会は健康な人ばかりで成り立ってはいません。
いろんな病気を抱え、
うまく折り合いをつけながら
頑張っている方がたくさんいます。
私も偏頭痛の持病があり
時には倒れたくない時に
倒れてしまうこともあります。
薬でコントロールしながら
なんとか周りに迷惑をかけないように心がけています。
私からしたら
8年近くも強度のストレスにさらされ頑張られた方に
今はお疲れ様でしたという思いです。
病気と縁のない方のみかたは
厳しいなあと思いました。