今日は父が亡くなった日です。
春休みに孫たちをどこに連れていこうかなと
話していたのに
脳梗塞であっという間に天国に行ってしまいました。
保育園のお迎えを父がしてくれたり
パパっ子だった私は
しばらくメソメソしていました。
そんな時
当時5歳だった末っ子が
「おかあさん、いつまでも泣いてると
おじいちゃんが悲しむよ。
おじいちゃん、天国で天使さんといっしょに
コーヒー飲んでるから大丈夫だよ。」と
励ましてくれました。
あれから20年以上たちました。
記憶の中に父は生き続けています。
先日、「リベンバー・ミー」を観ました。
歌手になりたい少年が死者の国に迷いこみ
本当の父と巡り合います。
亡くなった人を忘れないと
その人は死者の国で生き続け
私たちのそばに来てくれるのです。
少年の歌も素晴らしかったです!
なんだか泣けて泣けて…
私が亡くなったら
誰が思い出してくれるかなあ。