いろんな場面で人のお話を聞きます。
とても流暢で
うまいなあと舌を巻くような方もいます。
でもときにとつとつと
本当にその方でなければ話せないことを
吐露されるお話に
ぐっと心を鷲掴みにされることもあります。
昨日はそんなお別れの言葉を聞きながら
言葉は人を傷つけることもあるけれど
たくさんの方を共感させあたたかい気持ちにし、
ご遺族の気持ちに寄り添うこともできるのですね。
友人として同志として
苦楽を共にされてきた間柄だからこそのお話に
胸がしめつけられました。
自分はどう生きて
どんな人間関係を築いてきたでしょうか?