母と娘☆

昨夜学校から帰ってきた次女が神妙な顔して
「いつもごめん！」とひとこと。
「なにっ！突然！」
「きょうさあ、友達と話してて～～
　みんなお母さんにいろいろ言えないって。
　うちさあ、部活とか勉強（？！しなくちゃいけないけど
　できない）とかのストレスを☆にぶつけてるよね」

おやおや、お気づきになりましたか。

そんなわけでいろいろ子育ての話をしました。

私は母にあまえることはできませんでした。
だめなものはだめ！母の顔色を伺っていい子にしていました。
最近母とそんな苦しかった頃の話をしました。

「あら～そうだった？やりたければ親が反対しても
　やればよかったのに・・・あなたは何をすれば
　一流になれたのかしら」

が～～～～ん
やっぱり母は私のこと認めてないのね。
でもこの年になったらこちらも少々のことでは
めげませんよ。

そんなこともあって
自分は子供たちのやりたいことをできるだけ
応援する親になりたい、寄り添っていきる親になりたいと
強く思ってきました。
それでも長男は最初の子育てで親も子もぶつかりあった
こともありましたね。３人目の次女ともなると
いたずらしても、しかるのではなく「あらら・・
こんなこともできる知恵がついたのね」とおもしろがる
余裕もありました。（もう少ししっかりと生活習慣を
身につけさせればよかったと反省中）
しかし、その中で私も子供のためを思ってるつもりで
傷つけるような言葉を発していたかもしれません。
どうしても親のほうが力が強いですから。

子供たちの進学・就職・結婚などの節目にどんなふうに
関わっていけるのかこわいけど楽しみでもあります



今、私のまわりにはおかあさんとの関係で苦しんでいる友人たちが
います。神様がともにいてくださいますように祈っています