夕方、仕事に向かっていたら
お母さまから
「Ｓくんが急に耳が痛いと言い出したので
◯◯に来ています。」と連絡がありました。
ご自宅ではなくクリニックへ向かいました。
あれっ？
もう診察が終わったのかな？
クリニックの外にみんなが立ってます。
クリニックに前もって電話したら
予約はいっぱいだけど
来て待ってもらえば…ということだったそうです。
ご自宅からいちばん近いので
痛がるＳくんと付き添いのＹちゃんを連れて
受付をすませ待っていたら
事情があって診察できませんと断られたそうです。
ええっ？っと外へ出たところだったので
お母さまの怒り爆発！
事務的にあやまってはいたそうですが
それなら先に断ってほしいですよね。
少し前に夜中に耳が痛くて大泣きしたため
救急にかかったことがあるので
お母さまとしてもなんとか時間内に
診察をうけたかったんですよね。
とっても元気なＳくんですが
体質的に耳鼻系がよわいようで
このところ中耳炎・扁桃炎を繰り返しています。
運動会のリハーサルもあったようで
疲れもたまっているのかな。
元気がなくてぐったり。
お母さまや私に抱っこされていました。
子どもの病気では
兄弟がいたり通院が大変なんです。
受付の方もたくさんの患者さんをさばくのは
大変だとは思いますが
もう少し配慮があってもよかったのでは。
結局、別の耳鼻科へタクシーで移動しました。
そちらの病院では
待合室で痛がっていたときに
アイスノンを持ってきてくださったり
お母さまがお医者さまと話せるように
Ｓくんをサポートしてくださったり。
（私はＹちゃんと待っていたので）
病院スタッフさんの心遣いがありがたかったです。
無事にお薬も出していただけました。
鎮痛剤の坐薬と飲み薬で
なんとか寝ることができました。
お母さま、お疲れさまでした。
大変でしたがその中で
ＹちゃんがＳくんをトントンしてあげたり
大人の荷物を運ぼうとしたり
静かに待っていてくれたり
状況を把握して動いてくれていました。
将来きっとお母さまのいい助け手になること
間違いなしですね🩷
