歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

春の四国旅行 +(追記)

2013-03-20 14:12:38 | 家庭・子ども
4年前、母が実家はそのままにして
弟一家の近くに部屋を借りて引っ越しをしました。

1年に一度くらい私だけで母の様子をみにいって
いましたが、今回やっとみんなの予定が調整できたので
主人と娘たちの4人でアンパンマン号に乗って四国にいってきました。

本当は実家の整理をみんなでしようと思ったんですが
弟が「みんなが久々に来てくれるんだから
手伝いより観光してって欲しい」といってくれました。

そこで弟のところによってしばらく話をした後
母と一緒にK浜の国民宿舎でのんびり。
久々に竜馬像に会ってきました。

高台からの海のながめは、ずっとみていてもあきませんね。
夕暮れから夜へと刻々と変化する海。


2日目、年配組はR馬資料館、
娘たちは闘犬センターと水族館。
土佐犬の赤ちゃんとふれあったり
横綱の土俵入りが見れたそうです。
私もみたかったなあ。
市内にもどってHろめ市場やK知城
でもお城散策のときとんでもない突風とどしゃ降りで
ずぶ濡れ状態!!
母の部屋で休憩させてもらいました。
夕方O歩危へ。大雨後なのでダイヤが乱れていました。

特急が止まる無人駅では児啼き爺がお出迎え

評判の良い宿は、細かな気配りに感動しました。

観光タクシーで奥祖谷の二重かずらまで足をのばしました。
激流をみながら渡る橋はスリル満点でした。
「さすがのお父さんもへっぴり腰だあ~」

マイナスイオンをたっぷり浴びました。

渓谷をたっぷり観光。
桜や新緑や紅葉の季節は素晴らしい景色でしょうね。

運転手さんが生まれ育った地元についていろいろと語って
くださり、とても楽しいドライブでした。

でも険しい山の人口はどんどん減っているそうで
廃校になった小学校もいくつか見かけました。
若い人が地元に残れるような仕事があるといいのですが・・・

娘たちの心にもいろいろな景色が残ったことでしょう。

母は今のところ元気ですが
おやっと思うこともたびたびあり
着実に老いというものに直面しています。
どうサポートしていけるのかが課題です。

(追記)
次女も二十歳になったので、旅の宿でみんなで
お酒を飲みながらゆったりとお食事。
主人がすご~くうれしそうでした。
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