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2014年今年の漢字は『嘘』

2014-12-05 23:12:57 | 社会
2014年今年の漢字は『嘘』だそうです。


今年は多かったなぁー。確かに世間を騒がせた話題は
この『嘘』であった、事実関係が認められないものばかりだった。

・STAP細胞の理化学研究所の小保方晴子
・ゴーストライターの佐村河内守
・兵庫県議会の野々村竜太郎

やっぱりこの3人だな。
今年の話題となった3人に対して其々の感想を述べるとくと
その中でも比較的兵庫県議員の野々村竜太郎については
罪状が軽いものだと思われるが、記者会見の号泣絶叫対応で一気に炎上した。

小保方晴子の不正論文の話題は予てからそういう指摘があったのだが
世間体的には一般化せずに業界のみでの話題に収まっていた。しかしその研究課題の
世界的な成功との話の影響の大きさから全国的な話題になった。

私はこのSTAP細胞不正論文に関しては小保方と故)笹井芳樹の理研所属の研究者である
意外にも神戸での町おこし的な発想での外からのサポートが有ったと思う。

考古学の藤村真一の遺跡発掘捏造問題と同じように地方自治体などから調査を依頼されて
それに応えるかのように発掘品を捏造するというものに近いかもしれない。

政治資金の流用については正直どこの政治家も行っていると考えた方が妥当なのだが
それに関する取締や規制が一律でないことに大きな問題が有る。
あの政治家は良くて、この政治家はダメみたいな取り扱いが有ると思う。

ゴーストライターの佐村河内守の場合はなんでこんな変てこな外野から見たらば
直ぐにでも解るようなキナ臭い作曲家で耳が聴こえない人になんて思うかもしれないが
それが如何にも現代的だったのかもしれない。

最近だとタレントやしきたかじんの新妻の疑惑がこれでもか!って程にバシバシと出てくる。
パクリ疑惑の百田尚樹と並んで化けの皮が剥がれた人物の往生際の悪い事が共通してるな。
清廉潔白さの欠片もないどころか最初からキナ臭さ満載なんだな。

一部の情報が隔離された状態で人が平素には持ち合わせている判断能力を低下させての
集団ヒステリックのようなマインドコントロールの下に置けば幾らでも人を騙せるのかもしれない。
たとえそれが支離滅裂で辻褄の合わない戯言であってもそうなのかもしれない。
そもそも本人が嘘であることは解っているのだからどうしようもない性悪なものだとおもう。

社会に対して実態を明らかにしたらば、簡単にそのメッキが剥がれてしまうが、
良識的な対応を求めたところであっても過去には長年拘置所で過ごした無実のボクサー袴田巌事件や
松本サリン事件のように勝手に状況を判断して有罪と決めつけてしまう場合もある。

社会的な信用を得なくてはいけない公安やメディアにおける問題の取り扱いに
不備があるのは事実だがそれが意図的に作用されて物事を動かしているとなると
非常に不愉快な気持ちになってくる。

iSP細胞の森口尚史のisp細胞手術ねつ造は日テレ側の仕組んだものだと思う。




コメント (1)
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