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2015年10月15日にデロリアンは現れた。

2015-12-01 23:57:07 | オカルト
今年2015年も残す処12月の一ヶ月になりました。実に早いものですな。
2016年にはブラジルでリオ五輪が開催され干支は申(さる)年となります。
そんなことを年賀状を作成しながら思い浮かべています。

お年賀をPCで作成する場合、年賀状ソフトの使用期限が切れて宛先がプリントアウト
出来なくてアタフタした経験がある人も多いと思いますがお年賀の作成はお早めに。

さてさて今年2015年は映画の話題になりますが、1985年から科学者ドクとマーティンが
デロリアンに乗って未来へタイムスリップをして来た時代でもあります。
ロバート・ゼメキス監督の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のストーリー上の
お話ではあるが、ユーモアの大好きな米国人からは85年からタイムスリップして来た
デロリアンの現れる時2015年の10月15日は面白半分でXデイ扱いでした。

予定通りというか計画的なイベントとして1985年当時の映画に出演した時の格好を
したドクと主人公のマーティンが映画ネタを事実さながらに米国のトーク番組に
出演して話題を呼びました。これはこれで面白い映画ネタのお話です。


話は変わって2012年9月9日13時23分33秒にカウントダウンが「0」ゼロになる
イルミナリティの謎の動画も話題となりました。結局この時には何も起こらず
静かなものでしたが、このカウントダウン動画をネットで調べてみるとどうやら
世界中で同じある瞬間の一時刻を示しているそうです。ですから世界中何処の
場所でも時差なども関係が無く同じ瞬間にカウントダウンが終わる設定だったそうです。

日本時間では東経135度の経線にある兵庫県明石市に合わせて
9月9日13時23分33秒でカウントダウンが終わるとすると日本とは
約13時間以上の時差がある米国のどこかのある場所ではカウントが0になった時
9月9日0時00分を時計が針指すだろうと思い。調べてみた。

日本時間の2012年9月9日13時23分33秒を迎える時に
米国時間で2012年9月9日00時00分00秒の場所を探す課題。


そんな訳で
世界標準の時差として扱われている時間幅を更に細かく刻み日本との時差が
キッチリと13時間23分33秒になる場所は米国のどこかにあるか?
この時差を持つ場所をイチイチ調べてみた。

1時間の時差が生まれるには経度が15度必要だ。
13時間23分33秒の時差では経度が約200.8度差となり、
そこから日本時間の東経135度を差し引き
経度が0度のロンドンから西側(西経)に65.8度進んだ場所となる。
地理の問題となる。

その場所には米国本土の領地は有りませんが
米国本土の最東部メーン州のウエスト・グォディ・ヘッドから真横に
カナダのファンディ湾の中央までまで真っ直ぐ伸ばした場所がほぼ
西経65.8度の場所になります。

世界一干潮差があるカナダのファンディ湾のほぼ真ん中が西経65.8度で
日本と約13時間23分33秒の時差がある場所です。

又はボストンから約200㎞東方沖に西経65.8度は存在します。

それ以外にもカリブ海プエルトリコの東にアメリカ領バージン諸島の
サンタクルス島が西経65度に位置していますが特にカウントダウンと
関連性のある際立った要素は見つかりませんでした。

ボストンから約200㎞東方沖にイルミナリティのカウントダウン動画
が0を告げる時、9月9日0時00分があると考えてよい。
別の云い方をすると米国で最も早く2012年9月9日を迎える場所でもある。

これが映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンが2015年の
10月15日に現れるネタと関係があるか説明すると、
実は映画ネタでも何でもなく無く実際にイルミナリティ―が将来的に
タイムマシンが完成した場合、2012年の9月9日にタイムスリップするように
ルール作りをしていたとの噂がある。それが謎のカウントダウン動画となって
世界中から注目を集めていた。

当然の様にその日には米国の何処にもタイムマシンが現れず、人類が光の
スピードを超えてタイムマシンを開発することはこの先にも不可能であると
証明されたのでした。

でこの日には何も起こらなかったと書いたが実はその2日後の2012年9月11日に
ベンガジの米国大使館襲撃事件が起きている。そして米国内では9月9日の段階で
一度大使館が襲撃されていることが解っている。

イルミナリティのカウントダウン動画とベンガジの米国大使館襲撃事件
この二つに共通するのはやはり米国議会で追及を受けたあの人しかいないのである。




コメント
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