2016年4月14日から約6か月にちょっと足りない期間をおいて
阿蘇山が10月8日に噴火しました。36年振りの事だそうです。
噴火警戒レベルが3に引き上げられ、火山灰は四国まで到達するそうです。
この阿蘇山の噴火に関する予兆関連ですが、やはり気になるのは台風ですね。
今年は台風の当たり年で、例年ならば、海水温が低いために熱帯低気圧に
代わってしまう台風も海水温が高いために勢力を落とす事無く本州や北海道に
到達する機会が多かったです。
後は地震の頻度も然ることながら、ここ最近は地震の震度よりもマグニチュードが
若干高い傾向があったように思う。
2014年の御嶽山の噴火は9月27日で約5ヶ月前のGW中に飛騨群発地震がありました。
今回の阿蘇山の噴火も6か月前に熊本地震が起こり、当然のように危惧されていたで
震度が低くても地震が頻発している地域には後々に大きな噴火や地震が来ると
考える事も出来る。
しかし箱根で群発地震が起こった時には特別何か大きな地震や噴火に繋がったかと言えば
あまり印象には残っていないので、必ずしも群発地震が予兆とも捉えられない部分もある。
さて、どうしようか。地震と噴火のメカニズムは違うものですが、関連性は深い。
ここ数年で地殻活動による災害が一気に増加した事は間違い無いので、地下深くで何かが
起こっているのだろうとは思うが、そこを知る良しが無い。
しかし九州地方における経済的な打撃は不可避で、3.11以来日本は呪われているような気さえする。
阿蘇山が10月8日に噴火しました。36年振りの事だそうです。
噴火警戒レベルが3に引き上げられ、火山灰は四国まで到達するそうです。
この阿蘇山の噴火に関する予兆関連ですが、やはり気になるのは台風ですね。
今年は台風の当たり年で、例年ならば、海水温が低いために熱帯低気圧に
代わってしまう台風も海水温が高いために勢力を落とす事無く本州や北海道に
到達する機会が多かったです。
後は地震の頻度も然ることながら、ここ最近は地震の震度よりもマグニチュードが
若干高い傾向があったように思う。
2014年の御嶽山の噴火は9月27日で約5ヶ月前のGW中に飛騨群発地震がありました。
今回の阿蘇山の噴火も6か月前に熊本地震が起こり、当然のように危惧されていたで
震度が低くても地震が頻発している地域には後々に大きな噴火や地震が来ると
考える事も出来る。
しかし箱根で群発地震が起こった時には特別何か大きな地震や噴火に繋がったかと言えば
あまり印象には残っていないので、必ずしも群発地震が予兆とも捉えられない部分もある。
さて、どうしようか。地震と噴火のメカニズムは違うものですが、関連性は深い。
ここ数年で地殻活動による災害が一気に増加した事は間違い無いので、地下深くで何かが
起こっているのだろうとは思うが、そこを知る良しが無い。
しかし九州地方における経済的な打撃は不可避で、3.11以来日本は呪われているような気さえする。