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鳥取県中央 震度6弱 2016年10月21日

2016-10-21 23:55:54 | 地震の予兆は当たらない
2016年10月21日 午後2時07分

鳥取県中部を震源地とする震度6弱の地震が発生しました。震源までの深さは

約10㎞。M6.6です。

今からちょうど一年前の2015年10月17日から二日間にわたり鳥取県では

群発地震が発生している。鳥取県での大きな地震は意外であるように思えるが

実際にデータを紐解くと地震の多い地域でもある。

この鳥取での地震、時期的なニュアンスから地震の予兆のひとつとしてオリオン座流

星群の到来を上げる人もいるそうで・・・


因みにオリオン座流星群の到来と地震の関係性について地震の予兆と勝手に決めて

『地震の予兆は当たらない』シリーズをカウントダウン方式で始めたのが、

このブログ企画をスタートさせた切っ掛けでもある。2013年の事ですが、真面目に

続けていない。www 毎月一回書くか書かないかのコーナーに格下げしている。

一応個人的な簡単なデータはあるが、オリオン座流星群と地震の関係はこんな感じになる。

・2013年 宮城沖、茨城沖 震度4
・2014年 10月14日から全国的な地震の多発。
・2015年 鳥取県で群発地震 ※九州の硫黄山で噴火警戒レベル引き上げ後に発生
・2016年 鳥取県中央で震度6弱 ※阿蘇山の爆発的な噴火の後に発生。


今回の鳥取県での地震は負傷者が出ているが、どことなく日本全国民が地震災害に

慣れた感がアリアリだ。余り騒がないし、慌てない。良い傾向だと思う反面、

注目度が低いので寄付金とか集まるかどうか心配になる部分もある。


今後1週間は震度6程度の地震が来ないか警戒が必要なようで、油断を許しませんが、

少し気になるところとして、去年の鳥取での群発地震の前に霧島連山の硫黄山で噴火警戒

レベルを上げている。今年の鳥取地震の前には阿蘇山が爆発的な噴火をしている。


九州地方の火山活動と鳥取県は阿蘇山を霧島火山帯との接点として日本列島の日本海側を

長崎から石川まで走る白山火山帯の通り道だ。

一つ関連性としてリングオブファイアと呼べるのかもしれない。

もしもこのセオリーが正しければ、次は御嶽山がある乗鞍火山帯に連動することになる。


地殻活動のエネルギーの放出先として一つは3.11のようなプレート同士の鬩ぎ合いによる

地震と、火山などの噴火が挙げられる。 どことなく富士山が西方の山からも東からの海からも

挟まれるようにプレッシャーを受けている印象を持ってしまう。

まぁ来る時は来るでしょうけどね。 少し情報を調べる必要性が出てきてしまった。めんどくさい。





コメント
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